Fishing & Eating

7/26(金)

会社の後輩と、土曜日どこに行くか昼飯食べながら相談。
いろいろ検討した結果、小浜の筏でアジを釣ろう、
ついでに帰りにハゼも釣ろうということに決定。

木曜日に親不知を抜いたので、15:30で会社を上がって病院へ。
ぱぱっっと消毒して、さぁ家へ帰って釣りの準備しよ～
と思って環状線を車で走っていたら、

左にあるラーメン屋の駐車場から出てきたおばあさんの車が、
何をとち狂ったか右車線を走っていた僕の前まで斜めに進入。
急ブレーキを踏んだものの、突然のことでさすがに止まりきれずに衝突。

駐車場出口で止まってればさすがに存在に気付くので、
どうやら一旦停止もしてなかった感じ。


すぐに警察と保険屋に電話。
車のダメージは左のフロントバンパー＆フェンダーに削れ＆塗装剥げ、
左ヘッドライトカバー割れ、左フロントホイール一部変形。
状況からすると10:0だろと言いたいところだけど、
一応こちらも動いてたのでさすがに難しそう。


自走は出来るのでそのまま帰宅したけど、
さすがに事故直後に遠出はエアー漏れとかが怖いので、後輩に釣りキャンセルと連絡。


すると、「僕の車でハゼだけでも行きません？」と言ってくれたので、
じゃあのんびり出発してハゼ→スズキ＆ウナギ夜釣りでもしようかと計画を変更。


翌朝9時半に迎えに来てもらい、釣具屋経由で福井へ。
とりあえず敦賀の上○屋へ行ってみるも、アオイソメの品質が悪すぎる…
細い＆元気が無く、買わずに店を出る

エサを買いに魚○まで戻るか？と思ったけど、
ちょっと面倒だったので道中にある別の釣具屋で購入。


ポイントへ着いて、とりあえずハゼ釣り開始。

・
・
・

ｸﾝｸﾝｯ

(･∀･)ｷﾀｰ
しかしフッキングせず。
数度スカを繰り返した後、ようやくフッキング。

しかし、ミニセイゴ(7cm)。
どうやら大量に湧いてるらしく、アタリがあると思うと大半がミニセイゴ。

たまに別のが食ったかと思うと、ヌマチチブやクサフグ。
しばらくねばったものの、ハゼはわずかに釣れただけなのであきらめてリリース。


夕方、太陽が山の陰に隠れた頃からぶっこみ開始。
ウナギが釣れないかな～と期待をこめて、針は丸セイゴではなくウナギ針を使用。

まだ明るいうちから竿先が揺れたので、竿を手に取りもう一度アタリが合ったところでアワセ。
セイゴ（25cmぐらい）。





まぁ、このポイントのいつものことである。
その後もしばらく同サイズのセイゴが続く。


電気ウキを投げ出しても続くのです。


投げ続けても相変わらずセイゴなのです。



20時を回った頃、電気ウキがスーッっと入り、なかなか浮いてこないアタリ！
ようやくまともなサイズのアタリにドキドキしながらゆっくり大きくアワセを入れ、
それなりにバシャバシャやりながら、上がってきたのは47cmのフッコサイズ。




刺身にできるサイズが釣れたことにほっと胸をなでおろし、
ずっとアタリがなく放置してあったぶっこみ竿を上げてみると







ナウい

違った

ウナい

仕掛けをぐちゃぐちゃにしながらウネウネしてたのはまだまだ細いウナギ(45cmぐらい)
幸い口元に針がかりして、体に糸も絡んでいなかったので、
一方的に数年後の再開を約束してリリース。


その後はまたしばらくセイゴタイムが続き、
21時半ぐらいに再び電気ウキの竿にアタリが合ってフッコをキャッチ。


22時時ごろ、そろそろ終わるか～？
と話しながら釣っていると、猛スピードの軽トラが走り抜けていきました。
幸いぶつからなかったからよかったものの
もう少しで後輩が跳ね飛ばされてオブツダンになるところでした。

僕たちの車の前にも数台他の車がいたので人が居ることは容易にわかるはずなのに、
あきらかに人の存在など考慮していない走り方。
びっくりしすぎてナンバープレートを見落としたのが悔やまれます。
ナンバーさえ確認してればいっそぶつけられたことにでもして通報してやったのに。
暴走軽トラ死すべし、慈悲は無い。


その後は相変わらずセイゴのみで22:30納竿。






今回の釣果
セイゴ20～47cm 17匹、ウナギ45cm


セイゴはリリースしたいところだけど、
ウナギ針は当然ながら丸セイゴ20号でもしっかり飲んでしまうのが難点。
死んじゃう魚を捨てるのもねぇ・・・


後輩の竿には残念ながらあまりアタリが出ませんでしたが、
これは飛距離が足りなかった感じなので、次回は投げ竿があればちゃんと釣れるはず。

今週は金曜日に会社でパーティがあり、土曜日午前中はその片づけがあるのでボート釣りは行けず。
片付け終わってからスズキ＆ウナギリベンジするか、イカメタル挑戦かどっちかな～

その前に車の修理がどうなることやら・・・