2015年08月05日
2015イカメタル
完全フカセが不完全燃焼だったので,ひびぴ~さんとともに翌週に憂さ晴らしのイカメタル出撃。
今回は近場のシーモンキーに初乗船。
ポイントへ着いてすぐ,まずはボトムから探っていく
・
・
・
反応なし。
まぁライト灯いてからが本番だしね
・
・
・
さあ,嫌な気配が漂ってまいりました!
船中を沈黙が支配する
真っ暗になってもイカが釣れる気配がない。
沈黙が支配する中、穂先に神経を集中・・・集中・・・・んんんっ!?
一瞬の違和感に合わせて船中ファーストヒット。
ただし型は小さい。
なんとかボウズは回避したのでほっと一安心。
ようやくポツリ,ポツリと釣れ始める。
しかし,渋い。
ひたすら,渋い。
月明かりはなく,アタリがとれないような風や波があるわけでもない。
単純にイカにパッションが足りない。
シェイキングからのロングステイや,大きくシャクってのテンションフォール等試すも,
イカからのコンタクトは本当に稀。そしてイカ自体も小さい。
穂先にわずかに重さがのる程度のアタリにビシッっと合わせたらようやく良型の引き。
が,水面まで揚げてみたらスルメイカ。
ぬか喜びさせおって・・・
この日は終始そんな感じで,なんとか家族で一食食べるぐらいのマイカを確保して納竿。
ひょっとしてデコった人いたんじゃないだろうか・・・
マイカリベンジを誓って納竿しました。
7/25
前週のイカメタルが不完全燃焼すぎたので,すぐにでもリベンジ行きたいけど,
もう空いてる船ないから今週は釣りお休みだな~と思っていたら,
フォロワーさんが「この船いいよ」って言ってたところのブログに週末空きがあると書いてあるではないですか!
電話してみると残り1人だけ空いてるってことで吶喊してきました。
三国の船だったので,自宅を出発したのは余裕を見て13時。
照りつける太陽のもと,下道を敦賀まで2時間半,敦賀から越前海岸を1時間半走って17時ごろ到着。
この猛暑の中,窓オープンで走るのはなかなか辛い・・・
今まで乗った船だと乗合の場合はだいたいくじ引きとかで釣り座の抽選をしてましたが,
今回お世話になった船はそういうのは無くて皆に「どこがいい?」って聞いて釣り座を決定。
正直イカメタルは釣り座による差ってほとんどないと思ってるので,艫から二番目(片舷5人)に入らせてもらいました。
ポイントまでは30分ぐらい?
暗くなるまではそんなに釣れないのでボチボチやってねと言われ,
まずはボトムまで落として底から3mあたりを行ったり来たり。
シャクってしばらくステイしていると穂先にモゾモゾッっときて小型ながら船中一匹目のマイカをキャッチ。
10分ぐらいして底から6mあたりでステイ中にテンションが少しだけ抜けたのに合わせて同サイズのを二匹目。
お次は底から10mぐらい上でシャクって止めた瞬間にトンッっとアタリ,でもアワセ失敗。
もう一回来るだろとシェイキングして待つと案の定当たったので鋭くアワセ。
1,2匹目に比べると結構いい引き。
しかしジェット噴射が強いこれは・・・案の定スルメでした。
ここでようやくイカを釣り上げてたことを船長に気付かれる。
まだ船中0杯だと思ってたらしくアイエッ!?って顔されました。
日が落ちてきて集魚灯が点灯,すぐにはイカも浮いてこないかな~と上から25~35mあたりを探る。
ポツッ,ポツッっとマイカが掛かり出すものの,数日前までの入れノリ情報はどこへやら。
イカのパッションが薄くしっかり抱いていないのか,足一本で掛かってくるイカが多い。
それでも敦賀沖に比べればはるかにマシなんだけど・・・
大きく二段シャクリを入れ,少しテンションフォールしたところでフワッっとしたアタリが出たので,竿を天高くつきあげてアワセ。
ずっしりした重み,そして重さの割には弱めなジェット噴射でこれはマイカだと確信。
ばれるなよ~と念じながら巻き巻きして胴長30cmクラスをキャッチ。
大きさもさることながら,ベストなタイミングでアワセが決まったのがすごく嬉しかったです。
その後も移動を二回挟みつつ,ポツポツと追加。
当日のパターンとしてはひたすらロングステイ。
一生懸命誘っている人も多かったですが,動かせば動かすほど釣れてない感じでした。
最終的に小型主体ながら50杯ちょいで竿頭。
船中平均は20杯いってなかったぐらいだったので,
回を重ねることでイカメタル技術が身についてきたのかな?とちょっと自信がつきました。
次回,8/7(金)出撃予定
連日3桁出てたり型もよくなったりで期待大!
と思っていたら,今日付けのブログで爆死情報。
アイエエ・・・
はたしてどうなることやら?
今回は近場のシーモンキーに初乗船。
ポイントへ着いてすぐ,まずはボトムから探っていく
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反応なし。
まぁライト灯いてからが本番だしね
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さあ,嫌な気配が漂ってまいりました!
船中を沈黙が支配する
真っ暗になってもイカが釣れる気配がない。
沈黙が支配する中、穂先に神経を集中・・・集中・・・・んんんっ!?
一瞬の違和感に合わせて船中ファーストヒット。
ただし型は小さい。
なんとかボウズは回避したのでほっと一安心。
ようやくポツリ,ポツリと釣れ始める。
しかし,渋い。
ひたすら,渋い。
月明かりはなく,アタリがとれないような風や波があるわけでもない。
単純にイカにパッションが足りない。
シェイキングからのロングステイや,大きくシャクってのテンションフォール等試すも,
イカからのコンタクトは本当に稀。そしてイカ自体も小さい。
穂先にわずかに重さがのる程度のアタリにビシッっと合わせたらようやく良型の引き。
が,水面まで揚げてみたらスルメイカ。
ぬか喜びさせおって・・・
この日は終始そんな感じで,なんとか家族で一食食べるぐらいのマイカを確保して納竿。
ひょっとしてデコった人いたんじゃないだろうか・・・
マイカリベンジを誓って納竿しました。
7/25
前週のイカメタルが不完全燃焼すぎたので,すぐにでもリベンジ行きたいけど,
もう空いてる船ないから今週は釣りお休みだな~と思っていたら,
フォロワーさんが「この船いいよ」って言ってたところのブログに週末空きがあると書いてあるではないですか!
電話してみると残り1人だけ空いてるってことで吶喊してきました。
三国の船だったので,自宅を出発したのは余裕を見て13時。
照りつける太陽のもと,下道を敦賀まで2時間半,敦賀から越前海岸を1時間半走って17時ごろ到着。
この猛暑の中,窓オープンで走るのはなかなか辛い・・・
今まで乗った船だと乗合の場合はだいたいくじ引きとかで釣り座の抽選をしてましたが,
今回お世話になった船はそういうのは無くて皆に「どこがいい?」って聞いて釣り座を決定。
正直イカメタルは釣り座による差ってほとんどないと思ってるので,艫から二番目(片舷5人)に入らせてもらいました。
ポイントまでは30分ぐらい?
暗くなるまではそんなに釣れないのでボチボチやってねと言われ,
まずはボトムまで落として底から3mあたりを行ったり来たり。
シャクってしばらくステイしていると穂先にモゾモゾッっときて小型ながら船中一匹目のマイカをキャッチ。
10分ぐらいして底から6mあたりでステイ中にテンションが少しだけ抜けたのに合わせて同サイズのを二匹目。
お次は底から10mぐらい上でシャクって止めた瞬間にトンッっとアタリ,でもアワセ失敗。
もう一回来るだろとシェイキングして待つと案の定当たったので鋭くアワセ。
1,2匹目に比べると結構いい引き。
しかしジェット噴射が強いこれは・・・案の定スルメでした。
ここでようやくイカを釣り上げてたことを船長に気付かれる。
まだ船中0杯だと思ってたらしくアイエッ!?って顔されました。
日が落ちてきて集魚灯が点灯,すぐにはイカも浮いてこないかな~と上から25~35mあたりを探る。
ポツッ,ポツッっとマイカが掛かり出すものの,数日前までの入れノリ情報はどこへやら。
イカのパッションが薄くしっかり抱いていないのか,足一本で掛かってくるイカが多い。
それでも敦賀沖に比べればはるかにマシなんだけど・・・
大きく二段シャクリを入れ,少しテンションフォールしたところでフワッっとしたアタリが出たので,竿を天高くつきあげてアワセ。
ずっしりした重み,そして重さの割には弱めなジェット噴射でこれはマイカだと確信。
ばれるなよ~と念じながら巻き巻きして胴長30cmクラスをキャッチ。
大きさもさることながら,ベストなタイミングでアワセが決まったのがすごく嬉しかったです。
その後も移動を二回挟みつつ,ポツポツと追加。
当日のパターンとしてはひたすらロングステイ。
一生懸命誘っている人も多かったですが,動かせば動かすほど釣れてない感じでした。
最終的に小型主体ながら50杯ちょいで竿頭。
船中平均は20杯いってなかったぐらいだったので,
回を重ねることでイカメタル技術が身についてきたのかな?とちょっと自信がつきました。
次回,8/7(金)出撃予定
連日3桁出てたり型もよくなったりで期待大!
と思っていたら,今日付けのブログで爆死情報。
アイエエ・・・
はたしてどうなることやら?
Posted by 釣食人 at 22:04│Comments(0)
│船釣り
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