2015年08月05日
2015イカメタル
完全フカセが不完全燃焼だったので,ひびぴ~さんとともに翌週に憂さ晴らしのイカメタル出撃。
今回は近場のシーモンキーに初乗船。
ポイントへ着いてすぐ,まずはボトムから探っていく
・
・
・
反応なし。
まぁライト灯いてからが本番だしね
・
・
・
さあ,嫌な気配が漂ってまいりました!
船中を沈黙が支配する
真っ暗になってもイカが釣れる気配がない。
沈黙が支配する中、穂先に神経を集中・・・集中・・・・んんんっ!?
一瞬の違和感に合わせて船中ファーストヒット。
ただし型は小さい。
なんとかボウズは回避したのでほっと一安心。
ようやくポツリ,ポツリと釣れ始める。
しかし,渋い。
ひたすら,渋い。
月明かりはなく,アタリがとれないような風や波があるわけでもない。
単純にイカにパッションが足りない。
シェイキングからのロングステイや,大きくシャクってのテンションフォール等試すも,
イカからのコンタクトは本当に稀。そしてイカ自体も小さい。
穂先にわずかに重さがのる程度のアタリにビシッっと合わせたらようやく良型の引き。
が,水面まで揚げてみたらスルメイカ。
ぬか喜びさせおって・・・
この日は終始そんな感じで,なんとか家族で一食食べるぐらいのマイカを確保して納竿。
ひょっとしてデコった人いたんじゃないだろうか・・・
マイカリベンジを誓って納竿しました。

7/25
前週のイカメタルが不完全燃焼すぎたので,すぐにでもリベンジ行きたいけど,
もう空いてる船ないから今週は釣りお休みだな~と思っていたら,
フォロワーさんが「この船いいよ」って言ってたところのブログに週末空きがあると書いてあるではないですか!
電話してみると残り1人だけ空いてるってことで吶喊してきました。
三国の船だったので,自宅を出発したのは余裕を見て13時。
照りつける太陽のもと,下道を敦賀まで2時間半,敦賀から越前海岸を1時間半走って17時ごろ到着。
この猛暑の中,窓オープンで走るのはなかなか辛い・・・
今まで乗った船だと乗合の場合はだいたいくじ引きとかで釣り座の抽選をしてましたが,
今回お世話になった船はそういうのは無くて皆に「どこがいい?」って聞いて釣り座を決定。
正直イカメタルは釣り座による差ってほとんどないと思ってるので,艫から二番目(片舷5人)に入らせてもらいました。
ポイントまでは30分ぐらい?
暗くなるまではそんなに釣れないのでボチボチやってねと言われ,
まずはボトムまで落として底から3mあたりを行ったり来たり。
シャクってしばらくステイしていると穂先にモゾモゾッっときて小型ながら船中一匹目のマイカをキャッチ。
10分ぐらいして底から6mあたりでステイ中にテンションが少しだけ抜けたのに合わせて同サイズのを二匹目。
お次は底から10mぐらい上でシャクって止めた瞬間にトンッっとアタリ,でもアワセ失敗。
もう一回来るだろとシェイキングして待つと案の定当たったので鋭くアワセ。
1,2匹目に比べると結構いい引き。
しかしジェット噴射が強いこれは・・・案の定スルメでした。
ここでようやくイカを釣り上げてたことを船長に気付かれる。
まだ船中0杯だと思ってたらしくアイエッ!?って顔されました。
日が落ちてきて集魚灯が点灯,すぐにはイカも浮いてこないかな~と上から25~35mあたりを探る。
ポツッ,ポツッっとマイカが掛かり出すものの,数日前までの入れノリ情報はどこへやら。
イカのパッションが薄くしっかり抱いていないのか,足一本で掛かってくるイカが多い。
それでも敦賀沖に比べればはるかにマシなんだけど・・・
大きく二段シャクリを入れ,少しテンションフォールしたところでフワッっとしたアタリが出たので,竿を天高くつきあげてアワセ。
ずっしりした重み,そして重さの割には弱めなジェット噴射でこれはマイカだと確信。
ばれるなよ~と念じながら巻き巻きして胴長30cmクラスをキャッチ。
大きさもさることながら,ベストなタイミングでアワセが決まったのがすごく嬉しかったです。

その後も移動を二回挟みつつ,ポツポツと追加。
当日のパターンとしてはひたすらロングステイ。
一生懸命誘っている人も多かったですが,動かせば動かすほど釣れてない感じでした。
最終的に小型主体ながら50杯ちょいで竿頭。
船中平均は20杯いってなかったぐらいだったので,
回を重ねることでイカメタル技術が身についてきたのかな?とちょっと自信がつきました。

次回,8/7(金)出撃予定
連日3桁出てたり型もよくなったりで期待大!
と思っていたら,今日付けのブログで爆死情報。
アイエエ・・・
はたしてどうなることやら?
今回は近場のシーモンキーに初乗船。
ポイントへ着いてすぐ,まずはボトムから探っていく
・
・
・
反応なし。
まぁライト灯いてからが本番だしね
・
・
・
さあ,嫌な気配が漂ってまいりました!
船中を沈黙が支配する
真っ暗になってもイカが釣れる気配がない。
沈黙が支配する中、穂先に神経を集中・・・集中・・・・んんんっ!?
一瞬の違和感に合わせて船中ファーストヒット。
ただし型は小さい。
なんとかボウズは回避したのでほっと一安心。
ようやくポツリ,ポツリと釣れ始める。
しかし,渋い。
ひたすら,渋い。
月明かりはなく,アタリがとれないような風や波があるわけでもない。
単純にイカにパッションが足りない。
シェイキングからのロングステイや,大きくシャクってのテンションフォール等試すも,
イカからのコンタクトは本当に稀。そしてイカ自体も小さい。
穂先にわずかに重さがのる程度のアタリにビシッっと合わせたらようやく良型の引き。
が,水面まで揚げてみたらスルメイカ。
ぬか喜びさせおって・・・
この日は終始そんな感じで,なんとか家族で一食食べるぐらいのマイカを確保して納竿。
ひょっとしてデコった人いたんじゃないだろうか・・・
マイカリベンジを誓って納竿しました。

7/25
前週のイカメタルが不完全燃焼すぎたので,すぐにでもリベンジ行きたいけど,
もう空いてる船ないから今週は釣りお休みだな~と思っていたら,
フォロワーさんが「この船いいよ」って言ってたところのブログに週末空きがあると書いてあるではないですか!
電話してみると残り1人だけ空いてるってことで吶喊してきました。
三国の船だったので,自宅を出発したのは余裕を見て13時。
照りつける太陽のもと,下道を敦賀まで2時間半,敦賀から越前海岸を1時間半走って17時ごろ到着。
この猛暑の中,窓オープンで走るのはなかなか辛い・・・
今まで乗った船だと乗合の場合はだいたいくじ引きとかで釣り座の抽選をしてましたが,
今回お世話になった船はそういうのは無くて皆に「どこがいい?」って聞いて釣り座を決定。
正直イカメタルは釣り座による差ってほとんどないと思ってるので,艫から二番目(片舷5人)に入らせてもらいました。
ポイントまでは30分ぐらい?
暗くなるまではそんなに釣れないのでボチボチやってねと言われ,
まずはボトムまで落として底から3mあたりを行ったり来たり。
シャクってしばらくステイしていると穂先にモゾモゾッっときて小型ながら船中一匹目のマイカをキャッチ。
10分ぐらいして底から6mあたりでステイ中にテンションが少しだけ抜けたのに合わせて同サイズのを二匹目。
お次は底から10mぐらい上でシャクって止めた瞬間にトンッっとアタリ,でもアワセ失敗。
もう一回来るだろとシェイキングして待つと案の定当たったので鋭くアワセ。
1,2匹目に比べると結構いい引き。
しかしジェット噴射が強いこれは・・・案の定スルメでした。
ここでようやくイカを釣り上げてたことを船長に気付かれる。
まだ船中0杯だと思ってたらしくアイエッ!?って顔されました。
日が落ちてきて集魚灯が点灯,すぐにはイカも浮いてこないかな~と上から25~35mあたりを探る。
ポツッ,ポツッっとマイカが掛かり出すものの,数日前までの入れノリ情報はどこへやら。
イカのパッションが薄くしっかり抱いていないのか,足一本で掛かってくるイカが多い。
それでも敦賀沖に比べればはるかにマシなんだけど・・・
大きく二段シャクリを入れ,少しテンションフォールしたところでフワッっとしたアタリが出たので,竿を天高くつきあげてアワセ。
ずっしりした重み,そして重さの割には弱めなジェット噴射でこれはマイカだと確信。
ばれるなよ~と念じながら巻き巻きして胴長30cmクラスをキャッチ。
大きさもさることながら,ベストなタイミングでアワセが決まったのがすごく嬉しかったです。
その後も移動を二回挟みつつ,ポツポツと追加。
当日のパターンとしてはひたすらロングステイ。
一生懸命誘っている人も多かったですが,動かせば動かすほど釣れてない感じでした。
最終的に小型主体ながら50杯ちょいで竿頭。
船中平均は20杯いってなかったぐらいだったので,
回を重ねることでイカメタル技術が身についてきたのかな?とちょっと自信がつきました。

次回,8/7(金)出撃予定
連日3桁出てたり型もよくなったりで期待大!
と思っていたら,今日付けのブログで爆死情報。
アイエエ・・・
はたしてどうなることやら?
2015年07月27日
完全ふかせイサキ×2
6月某日
ひびぴ~さんとイサキ釣りへ
この頃は太平洋側のイサキ釣果がアレすぎだったので,
初の完全フカセで日本海側イサキチャレンジで小浜へGo。
前日はイサキ入れ食いでクーラー満タン早あがりだったらしいので期待大。
はい,お察しの通り。
「昨日までは良かったんだけどね~」パターン入りましたー
前半はほとんど潮が流れず,しかも中層でウマヅラにやられてアバババ
後半,底潮が流れ出してからようやくポツポツとイサキが釣れだしたものの,
上潮はどんよりで手で30mぐらい糸を出さないと流れて行かない状況。
手持ちのまま流してたら一瞬糸の出が止まってなんじゃらほい?
スプールを指で押さえてテンション掛けて待ってみたら穂先が軽く抑え込まれたので,
大きくアワセを入れてみるとググッっとヒット。
イサキよりは重いし,穂先を叩く感じがあるからこれはマダイだな~とちょっと慎重にやりとり。
実はイサキ用に細い仕掛けに変えていたのだ・・・
ハリスはシーガーグランドマックスFX3号なのでこの程度の引きなら大丈夫だろうけど,
針が玄人アジ9号とかなり細軸で伸ばされる危険性大。
ドラグ緩めで時間をかけてネットイン。
40cmぐらいのマダイでしたが針は案の定伸ばされかけてました。

この後もポツ,ポツとイサキとマダイを追加して14時ごろ納竿。
完全フカセ初体験は若干不完全燃焼に終わったものの,
スプールが一気に回りだした瞬間の興奮は楽しいね~
釣果
イサキ25~36cm 12匹,マダイ25~40cm 4匹

6/20~7/4
またもアメリカ出張
7/12
ひびぴ~さん,リットルさん,MxTxNさん,LANZAさんと小浜へ
天秤五目でイサキ・アジ狙い。
出船25分ぐらいで前回の完全フカセとほぼ同じ場所に到着。
天秤にオキアミをつけ,付けエサもオキアミで仕掛けを投入。
水深45mぐらい,40mぐらいから上へ探り出すとすぐにアタリ。
ただしイサキではなくて竿先を軽くモゴモゴするアタリ。
仕掛けを上げてみると見事にエサがないのでウマヅラ確定。
一気にウマヅラが寄りだして,仕掛けのフォール中に食われて糸の出が止まるほど。
ショッギョ・ムッジョ
全員ウマヅラにフルボッコされる中,LANZAさんが船中初イサキをキャッチ。
ようやくイサキが釣れだした!
これでイサキが,イサキが,イサキが・・・
はい,ウマヅラだらけですね(´・ω・`)
続いてリットルさんが完全フカセでイサキをキャッチ。
ウマヅラの居ないところへ流れて行ったらイサキが釣れるっぽい?
右にならえで僕も完全フカセにチェンジ。
ヒットゾーンは60mあたりとのことで神経を集中していると50mを越えたところで
コロロロロロ…とスプールの回転が上がったのでアワセ!
おおっ,結構重いぞ!
1分後
良型,しかもダブル!
ただしウマヅラのな
完全フカセでウマヅラダブルヒットとかマジやめてくれませんかね・・・
その後なんとかイサキを一匹釣り上げたところでこれだけウマヅラが居ては釣りにならないと船長の判断で移動。
移動した先のポイントは先ほどより水深があり,大型の魚も出やすいとのこと。
完全フカセで流してみると60mあたりでイサキが食った!
が,あとが続かない。
しばらく流していると80m付近でアタリがあり,アワセるとマダイ特有の竿先を叩く引き。
サイズは40cmぐらいだったけど寂しかったクーラーがちょっと活気づきました。
16時をまわり,そろそろおわりかな~と思いつつ100m流したところで竿を軽く動かしてみるとオキアミは残っている感じ。
底潮がかなり走り始めていたのでそのまましばらく流してみる。
90mを越えたところからスプールがコロロロロと回ってどんどん糸が出て行き,
そろそろ回収するかと竿を持ち上げてからもうちょっとだけ流していると,
140mを超えたところでスプール猛回転。
指でスプールを押さえて竿先に十分重さが乗ったところで大アワセ一発!
あきらかにマダイな引きにヨッシャ!と思いつつもそういえばハリス3号だったな,と・・・
ドラグ緩めてゆっくりゆっくり巻き上げて50cmジャストのマダイ。
このすぐ後にひびさん,MxTxNさんもマダイをキャッチし,最後になんとか格好がついた形で納竿となりました。

完全フカセ,楽しいです・・・
惜しむらくは産卵後で鯛の脂が落ちていること
来年は春のマダイにチャレンジだー
ひびぴ~さんとイサキ釣りへ
この頃は太平洋側のイサキ釣果がアレすぎだったので,
初の完全フカセで日本海側イサキチャレンジで小浜へGo。
前日はイサキ入れ食いでクーラー満タン早あがりだったらしいので期待大。
はい,お察しの通り。
「昨日までは良かったんだけどね~」パターン入りましたー
前半はほとんど潮が流れず,しかも中層でウマヅラにやられてアバババ
後半,底潮が流れ出してからようやくポツポツとイサキが釣れだしたものの,
上潮はどんよりで手で30mぐらい糸を出さないと流れて行かない状況。
手持ちのまま流してたら一瞬糸の出が止まってなんじゃらほい?
スプールを指で押さえてテンション掛けて待ってみたら穂先が軽く抑え込まれたので,
大きくアワセを入れてみるとググッっとヒット。
イサキよりは重いし,穂先を叩く感じがあるからこれはマダイだな~とちょっと慎重にやりとり。
実はイサキ用に細い仕掛けに変えていたのだ・・・
ハリスはシーガーグランドマックスFX3号なのでこの程度の引きなら大丈夫だろうけど,
針が玄人アジ9号とかなり細軸で伸ばされる危険性大。
ドラグ緩めで時間をかけてネットイン。
40cmぐらいのマダイでしたが針は案の定伸ばされかけてました。

この後もポツ,ポツとイサキとマダイを追加して14時ごろ納竿。
完全フカセ初体験は若干不完全燃焼に終わったものの,
スプールが一気に回りだした瞬間の興奮は楽しいね~
釣果
イサキ25~36cm 12匹,マダイ25~40cm 4匹

6/20~7/4
またもアメリカ出張
7/12
ひびぴ~さん,リットルさん,MxTxNさん,LANZAさんと小浜へ
天秤五目でイサキ・アジ狙い。
出船25分ぐらいで前回の完全フカセとほぼ同じ場所に到着。
天秤にオキアミをつけ,付けエサもオキアミで仕掛けを投入。
水深45mぐらい,40mぐらいから上へ探り出すとすぐにアタリ。
ただしイサキではなくて竿先を軽くモゴモゴするアタリ。
仕掛けを上げてみると見事にエサがないのでウマヅラ確定。
一気にウマヅラが寄りだして,仕掛けのフォール中に食われて糸の出が止まるほど。
ショッギョ・ムッジョ
全員ウマヅラにフルボッコされる中,LANZAさんが船中初イサキをキャッチ。
ようやくイサキが釣れだした!
これでイサキが,イサキが,イサキが・・・
はい,ウマヅラだらけですね(´・ω・`)
続いてリットルさんが完全フカセでイサキをキャッチ。
ウマヅラの居ないところへ流れて行ったらイサキが釣れるっぽい?
右にならえで僕も完全フカセにチェンジ。
ヒットゾーンは60mあたりとのことで神経を集中していると50mを越えたところで
コロロロロロ…とスプールの回転が上がったのでアワセ!
おおっ,結構重いぞ!
1分後
良型,しかもダブル!
ただしウマヅラのな
完全フカセでウマヅラダブルヒットとかマジやめてくれませんかね・・・
その後なんとかイサキを一匹釣り上げたところでこれだけウマヅラが居ては釣りにならないと船長の判断で移動。
移動した先のポイントは先ほどより水深があり,大型の魚も出やすいとのこと。
完全フカセで流してみると60mあたりでイサキが食った!
が,あとが続かない。
しばらく流していると80m付近でアタリがあり,アワセるとマダイ特有の竿先を叩く引き。
サイズは40cmぐらいだったけど寂しかったクーラーがちょっと活気づきました。
16時をまわり,そろそろおわりかな~と思いつつ100m流したところで竿を軽く動かしてみるとオキアミは残っている感じ。
底潮がかなり走り始めていたのでそのまましばらく流してみる。
90mを越えたところからスプールがコロロロロと回ってどんどん糸が出て行き,
そろそろ回収するかと竿を持ち上げてからもうちょっとだけ流していると,
140mを超えたところでスプール猛回転。
指でスプールを押さえて竿先に十分重さが乗ったところで大アワセ一発!
あきらかにマダイな引きにヨッシャ!と思いつつもそういえばハリス3号だったな,と・・・
ドラグ緩めてゆっくりゆっくり巻き上げて50cmジャストのマダイ。
このすぐ後にひびさん,MxTxNさんもマダイをキャッチし,最後になんとか格好がついた形で納竿となりました。

完全フカセ,楽しいです・・・
惜しむらくは産卵後で鯛の脂が落ちていること
来年は春のマダイにチャレンジだー
2015年03月14日
そういえば完全に更新忘れてた2015海釣り初め
そういえば完全に更新忘れてた2015海釣り初め
二ヶ月遅れでの更新w
1/24、ひびぴ~さんと三重県のフォロワーさんとともに
三重のヤリイカ船に乗船してきました。
開始後1時間ぐらいは船中0匹の渋い状態。
さらに30分ぐらいが過ぎたころ、ボトムをわずかに切って緩いシャクリ~テンションフォールを繰り返していた穂先に違和感。
よっしゃヒッ・・・ト?
多少重さはあるものの、全然引かない。海藻でもひっかかった?
一応慎重に巻くと、胴長25cmぐらいのヤリイカでした。
同じ長さでもスルメはもちろん、マイカでももうちょっと引くんだけど、
胴体が細くてジェット噴射の力が弱いのかな?
船中一杯目&ボウズ逃れにほっと一安心。
それを皮切りにポツ、ポツとイカが上がり出すも、
群れが薄いのかイカにパッションが足りないのか連続では釣れない。
それに見てると全体的にマイカ率が高いのに、
僕のスッテに乗ってくるのはなぜかヤリイカのほうが多い。
隣で釣られてるフォロワーさんとタナをあわせてみても、片やマイカ、片やヤリイカ。
なぜだ・・・
大きなスルメイカを釣り上げている人もいたのでちょっと激しめに誘ってみたりもしたけど、
結局最後までスルメイカは掛かることなく、連発する時合もなくタイムアップ。

ヤリイカ8杯、マイカ2杯
パラソル級も期待してただけにちょっと残念な結果に終わってしまいました。
辛うじてツ抜けはできたのが救いかな・・・
二ヶ月遅れでの更新w
1/24、ひびぴ~さんと三重県のフォロワーさんとともに
三重のヤリイカ船に乗船してきました。
開始後1時間ぐらいは船中0匹の渋い状態。
さらに30分ぐらいが過ぎたころ、ボトムをわずかに切って緩いシャクリ~テンションフォールを繰り返していた穂先に違和感。
よっしゃヒッ・・・ト?
多少重さはあるものの、全然引かない。海藻でもひっかかった?
一応慎重に巻くと、胴長25cmぐらいのヤリイカでした。
同じ長さでもスルメはもちろん、マイカでももうちょっと引くんだけど、
胴体が細くてジェット噴射の力が弱いのかな?
船中一杯目&ボウズ逃れにほっと一安心。
それを皮切りにポツ、ポツとイカが上がり出すも、
群れが薄いのかイカにパッションが足りないのか連続では釣れない。
それに見てると全体的にマイカ率が高いのに、
僕のスッテに乗ってくるのはなぜかヤリイカのほうが多い。
隣で釣られてるフォロワーさんとタナをあわせてみても、片やマイカ、片やヤリイカ。
なぜだ・・・
大きなスルメイカを釣り上げている人もいたのでちょっと激しめに誘ってみたりもしたけど、
結局最後までスルメイカは掛かることなく、連発する時合もなくタイムアップ。

ヤリイカ8杯、マイカ2杯
パラソル級も期待してただけにちょっと残念な結果に終わってしまいました。
辛うじてツ抜けはできたのが救いかな・・・
2014年12月03日
キンボシ・オオキイ!
Twitterでジギング行こうぜーと話してたらあれよあれよという間に人が集まり、
11月30日、7人でブルーズのジギング便に乗船。
メンバーはMxTxNさん、リットルさん、いまたろうさん、ミノLANZAさん、水色の水玉さん、会社の同僚、私。
僕たちのグループは船尾側に入り、ハマチ入れ食いを夢見ていざ出船。
まずは立石のけっこう沖のポイント。
さてさて、ハマチちゃんいらっしゃ~い
・
・
・
「はい、移動しま~す」
う、うn・・・
何の反応もねぇ・・・
魚探を覗き見ても僕の目には何かが映っているようには見えないが、
船長にはきっと何かが見えていたのだろう。
次のポイントでも無反応が続く。
無心になってひたすらシャクる。
と、まっつんが船中1尾目のハマチをヒット。
俄然テンションが上がる船内。
からの
おいらにヒットー!!!
よっしゃあああぁぁぁぁぁ・・・あ?
全然引かない
この感じ、知ってるぞ・・・
案の定エソだったけど、船べりまで寄った時に針が外れてオートリリース。
あの臭いヌメリに触れずに済んで助かった。
そして、沈黙
再びの移動
魚を求めて船は北へ向かってひた走り、少し竿を出してはまた走り、
最終的にとうとう厨(くりや)沖に到着
無心になってしゃくり続けること数時間。
お昼ぐらいになってようやく時合到来!
ボトムまで落として早巻きからの~ステイ、ゴンゴン(アタリ)
ガツンとアワセてやるとようやく青物の引き。
なんとかボウズ逃れができたことにほっとしながら寄せてぶっこぬき。
すぐにジグを放り込み、フォールさせてる間にハマチを締め。
着底したら早巻きからの~ステイ、早巻きからの~ステイ、ほらヒット。
ようやく入れ食いモードに突入して、船内の活性が一気に上がり、そこらじゅうで竿が曲がる。
さて次の投にゅ・・・あれ?
なんか糸がへんなことになってる・・・
糸をたどってみると、どうやらハマチを外している間に弛んでた僕のPEラインが同僚のリールに巻き込まれてしまったよう。
アババババ!
なんということだ、このチャンスタイムに時間を食われてしまうなど!
なんとかほどけたように見えたものの、完全にコブができてしまったのでスプールごと交換。
ついでにジグもなんとなくスリム系に当たってる気がしたのでナゴメタルに、
前回のジギングを思い出してカラーはリアルコウナゴに変更。
その後再開するも、ハマチを2匹追加したところで時合終了。
時合短っ・・・15分ぐらいしかなかったんじゃないか。
13時すぎに同僚にガツンとヒット。
ハマチ・・・にしては引いてる?
全然リールが巻けていないが、巻けない理由が魚が大きいからなのか、
リールがザ・安物だからなのかわからず。
ロッドがソリッドでもともとよく曲がることもあり、
船長含めて大物なのかハマチのスレなのかも判断つかず(笑)
たっぷり時間をかけて上げてきたところで、船長が「メジロだ!」とタモを手に取り、無事ネットイン。
60cm台半ばぐらいのメジロで初の大物に同僚大喜びでした。
その後はまたしばらく沈黙が続くものの、まだ釣りの時間は終わってはいない。
諦めずにシャクリ続けていれば釣れる可能性はゼロじゃない!
同僚のメジロもナゴメタルに食ってたので、信じて誘い続ける。
ボトムから追われて逃げてきた小魚が一瞬止まったところで食わせるイメージを大切に、
早巻き~ショートジャーク~ショートステイを繰り返して、
水面から20mぐらいまで誘ったところでガツンとヒット!
ジイイイイィィィィィ!
アイエエエエェェェェェ!!!?
ドラグが鳴り、真下へ向かって一気にラインを引き出される。
一気に30mほど潜られたところで魚が止まり、追い合わせを入れてからファイト開始。
船長にも首の振り方が大きいからメジロに間違いないと言われ、
ヘタにポンピングしたりせずに世界のPENNを信じてファイト。
走られる間は耐え、走るのが止まったら竿を動かさずにリールを巻く。
水面近くまで上げ、船長に「一番バラしやすいのここからだから・・・」と言われながら無事ネットイン。
キンボシ・オオキイ ヤッター!!

ブリまであと4cm、よく太った76cmのメジロ(自己記録)でした。
同サイズのスズキやサワラに比べてなんとよく引くことか・・・
写真を撮ってもらってから、キッチリ締めてクーラーへ。
その後もシャクろうとしましたが、腕が痛くて上手くシャクれなかったのでインチク落とすマンに変身。
ロッドはクロステーパーチタンF7 201、リールはオレンジマックスにPE1号というボートアジタックル。
底まで落として、巻き上・・ググッー
ファッ!?
いきなりなんか食ったよ!
しかも結構パワーあるし大型の根魚なのは間違いない感じ。
インチクって合わせるんだっけ?要らないんだっけ?
よくわかんないまま巻き上げ開始するも、30秒ほどでフックアウト。
あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!
竿が柔らかいから多分しっかり針掛かりしてなかったんだろう。
ガツンと一発かましてやるべきだった・・・
多分40cmオーバーのキジハタだったわ・・・間違いないわ・・・
その後もインチク落とし続けたが魚からのコンタクトは無し。
風が出てきたので風裏になる立石沖に移動して2回流したところで納竿。
一日を通してアタリは非常に少なく辛い釣りでしたが、
初めてメジロが釣れたので大満足の一日でした。
ジギング初挑戦だった人もハマチ釣れてよかったよかった。

次は80cmオーバーだっ!!!
次回釣行は年内に一回ジギング船乗るか二馬力ボート出せるか?
尺アジ釣りたい、ナメロウ食べたい。
しかし日本海が荒れる季節になってきたのでかなりぁゃlぃ
年内行けなかったら、1月3日に小浜でハマチジギングの予定。
2014年11月04日
リハビリジギング~ハマチ祭りに向けて~
10/30
休みを取ってまっつんとジギングへ。
どこの船にしようかな~と、青物メインのジギングがしたかったので、
綾姫丸かシーモンキーかな~とおもいつつ、乗ったことのある綾姫丸に電話してみると、
予約時点(前日昼)では予約無しだったので二人分予約。
夜に出船確認の電話してみてもやっぱり他の予約無しだったので、
実質貸切状態での出船でした。
朝はまずはサゴシ狙いから。
ピンク/シルバーのナゴメタルを軽くキャストしてフォール、
着底して糸ふけとったら、あれ、掛かってる?
しかしサゴシにしても引かない。
ちっこいキジハタでも食ったか?と思ったら、掛かっていたのはアカヤガラ。
そりゃ引かんわなぁ・・・

船長いわく、今年はアカヤガラがめっちゃ多く、
一匹釣れたらサビキでも落とせば入れ食いになるとか何とか。
船がチョイ移動してサゴシが元気なポイントへ入ると早速のサゴシカッター。
さようならナゴメタル・・・君のことは忘れない。
船長も竿を出してたけど、PEとリーダーの結び目をスパッっとやられてたり活性は高い。
着底からの全力巻つつ軽ジャークでテールのトリプルフックにしか食いつけないように巻くと狙い通りにヒット。
レギュラーサイズの血みどろサゴシをバケツに突っ込み、次を狙う。
お次はフォール中にサゴシカッター。
さようならドラッグジグ、君の代わりはいくらでもいる。
サゴシを3本キャッチしたところで船長のもとに僚船からハマチ入れ食いの報が入り、全速でポイントへ向かう。
ポイントへ着いて一投目、TGベイト赤金でヒットするもバラし。
そして消え去るハマチの群れ。
次の移動ではちゃんとハマチをキャッチでき、イケスへ放り込む。
とにかく魚の足が速く、あっという間に船の下からいなくなる。
群れを探しなおすとヒットするんだけど、一匹釣り上げる間に群れは去るの繰り返しで、
なかなか一か所で入れ食いとはいかない感じ。
ナブラが起きた時に黄色いお店で買ったGIG 100S3を投げると、
大量のハマチがルアーを追ってくるが、ヒットせず。
ナブラが起きた時はキャストからの早巻きで、
ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット
で、ペンペンシイラをキャッチ。(ただしリリース)
もう10月末なのにまだいるんだなぁ
ハマチもペンペンも集団でルアーを追いかけてきて、
ハマチは20匹ぐらいが一つのルアーについてきてたんじゃないかな?笑えるほどの追いっぷり。
ペンペンに比べるとハマチはあんまり口を使ってくれずトップでのキャッチは1匹のみでした。
船長が魚探を見ながら、コウナゴの反応かなぁ?的なことをつぶやいたので、
ジグをカリボソジグのリアルコウナゴカラーに変更すると、
それまでに比べてあきらかにハマチの反応が増加。
調子よくイケスの中のハマチが増えていく。
11時ごろが一番活性が高く、バラした直後に次のが食ったり、
妙に重いなと思ったらハマチのダブルヒットで一瞬メジロかと期待させられたりしてたけど、
お昼を過ぎたあたりからハマチのパッションが消滅。
シャクれどもシャクレども反応はなく、疲労だけが溜まっていく。
あまりに反応がないので、「風ないけどティップランやってみようか」といってくれて狙い変更。
なお、二人ともロッドはランズバック(トラウトロッド)というナメっぷりである。
・
・
・
結論:アオリは絶滅した
あまりに風が無くて船が流れないので、
船長が僕を右舷艫、まっつんを左舷艫に立たせて船を微速前進して強制ティップランにしてくれたけど、
それでも反応はありませんでした。まっつんがなんか釣ってた気がするけど多分幻覚。
15時近くなり、再度ハマチの群れを探していると船長が「左の方、クジラ!」と叫ぶ。
慌ててロッドをつかんでクジラを探すも、
大きな何かが潜った直後であろう水面のモワッっとした波しか見ることができませんでした。
イケスに入れてあったハマチを締めた後、帰りがてらサゴシポイントでちょっと竿を出すも、
僕にはヒットせずただサゴシカッターをくらっただけでした。

久しぶりのジギングで体力が落ちてるのか体の使い方がマズいのか、かなりの疲労。
ハマチがよく太っててサイズのわりにパワーあるとしてもジギングカラテの足りなさを痛感。
年末に備えてもう一回ぐらいリハビリしておかないと・・・

今回の釣果:ハマチ25匹ぐらい、サゴシ3匹、アカヤガラ1匹

皮を引いてみたらそこそこきれいに銀皮が残るぐらいは脂が乗ってきてて美味しかったです。
これから冬に向けてさらに脂が乗って美味くなってくるはずなので、次の月末ごろ再度出撃予定です。
休みを取ってまっつんとジギングへ。
どこの船にしようかな~と、青物メインのジギングがしたかったので、
綾姫丸かシーモンキーかな~とおもいつつ、乗ったことのある綾姫丸に電話してみると、
予約時点(前日昼)では予約無しだったので二人分予約。
夜に出船確認の電話してみてもやっぱり他の予約無しだったので、
実質貸切状態での出船でした。
朝はまずはサゴシ狙いから。
ピンク/シルバーのナゴメタルを軽くキャストしてフォール、
着底して糸ふけとったら、あれ、掛かってる?
しかしサゴシにしても引かない。
ちっこいキジハタでも食ったか?と思ったら、掛かっていたのはアカヤガラ。
そりゃ引かんわなぁ・・・

船長いわく、今年はアカヤガラがめっちゃ多く、
一匹釣れたらサビキでも落とせば入れ食いになるとか何とか。
船がチョイ移動してサゴシが元気なポイントへ入ると早速のサゴシカッター。
さようならナゴメタル・・・君のことは忘れない。
船長も竿を出してたけど、PEとリーダーの結び目をスパッっとやられてたり活性は高い。
着底からの全力巻つつ軽ジャークでテールのトリプルフックにしか食いつけないように巻くと狙い通りにヒット。
レギュラーサイズの血みどろサゴシをバケツに突っ込み、次を狙う。
お次はフォール中にサゴシカッター。
さようならドラッグジグ、君の代わりはいくらでもいる。
サゴシを3本キャッチしたところで船長のもとに僚船からハマチ入れ食いの報が入り、全速でポイントへ向かう。
ポイントへ着いて一投目、TGベイト赤金でヒットするもバラし。
そして消え去るハマチの群れ。
次の移動ではちゃんとハマチをキャッチでき、イケスへ放り込む。
とにかく魚の足が速く、あっという間に船の下からいなくなる。
群れを探しなおすとヒットするんだけど、一匹釣り上げる間に群れは去るの繰り返しで、
なかなか一か所で入れ食いとはいかない感じ。
ナブラが起きた時に黄色いお店で買ったGIG 100S3を投げると、
大量のハマチがルアーを追ってくるが、ヒットせず。
ナブラが起きた時はキャストからの早巻きで、
ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット
で、ペンペンシイラをキャッチ。(ただしリリース)
もう10月末なのにまだいるんだなぁ
ハマチもペンペンも集団でルアーを追いかけてきて、
ハマチは20匹ぐらいが一つのルアーについてきてたんじゃないかな?笑えるほどの追いっぷり。
ペンペンに比べるとハマチはあんまり口を使ってくれずトップでのキャッチは1匹のみでした。
船長が魚探を見ながら、コウナゴの反応かなぁ?的なことをつぶやいたので、
ジグをカリボソジグのリアルコウナゴカラーに変更すると、
それまでに比べてあきらかにハマチの反応が増加。
調子よくイケスの中のハマチが増えていく。
11時ごろが一番活性が高く、バラした直後に次のが食ったり、
妙に重いなと思ったらハマチのダブルヒットで一瞬メジロかと期待させられたりしてたけど、
お昼を過ぎたあたりからハマチのパッションが消滅。
シャクれどもシャクレども反応はなく、疲労だけが溜まっていく。
あまりに反応がないので、「風ないけどティップランやってみようか」といってくれて狙い変更。
なお、二人ともロッドはランズバック(トラウトロッド)というナメっぷりである。
・
・
・
結論:アオリは絶滅した
あまりに風が無くて船が流れないので、
船長が僕を右舷艫、まっつんを左舷艫に立たせて船を微速前進して強制ティップランにしてくれたけど、
それでも反応はありませんでした。まっつんがなんか釣ってた気がするけど多分幻覚。
15時近くなり、再度ハマチの群れを探していると船長が「左の方、クジラ!」と叫ぶ。
慌ててロッドをつかんでクジラを探すも、
大きな何かが潜った直後であろう水面のモワッっとした波しか見ることができませんでした。
イケスに入れてあったハマチを締めた後、帰りがてらサゴシポイントでちょっと竿を出すも、
僕にはヒットせずただサゴシカッターをくらっただけでした。

久しぶりのジギングで体力が落ちてるのか体の使い方がマズいのか、かなりの疲労。
ハマチがよく太っててサイズのわりにパワーあるとしてもジギングカラテの足りなさを痛感。
年末に備えてもう一回ぐらいリハビリしておかないと・・・

今回の釣果:ハマチ25匹ぐらい、サゴシ3匹、アカヤガラ1匹

皮を引いてみたらそこそこきれいに銀皮が残るぐらいは脂が乗ってきてて美味しかったです。
これから冬に向けてさらに脂が乗って美味くなってくるはずなので、次の月末ごろ再度出撃予定です。
2014年09月09日
ようやく・・・!
7月後半
敦賀出船のマイカメタル→2杯orz
敗北:D

8月後半
敦賀出船のマイカメタル→9杯orz
戦術的敗北:C

で、その翌週から急にマイカが釣れ出した情報あり。
これは行かざるをえない。
しかし、9月7日(日)は休日出勤なので、土曜日夜の船は体力的に厳しすぎる・・・っつーか、根本的にすでに予約が空いてない。
ということで、金曜日の深夜便に吶喊してきました。
なんとかツ抜けさせてくだち・・・!
9月5日(金)
朝から車に釣り具やクーラーを積み込んで出社。
仕事終わってすぐに関ICから敦賀へ向けてひた走る。
1時間半ほどで敦賀ICへ到着、高速料金3170円。
高っけぇ・・・前のETC通勤割引はよかったなぁ・・・
コンビニ経由して色浜へ。
ちょっと早く着いたので、船宿のぬこと遊ぶ。
けっこう齢?な感じだけどおとなしくて初対面の人間にも撫でられるがまま。
持ち上げようとしたらさすがにちょっと嫌がってた(´・ω・`)

21時出船の予定だったけど、お客さんが早い時間に全員集まったので20:30に出船。
鉛スッテが自分含めて5人、あとは電動リールのお客さんが8人ほど。
ポイントまでは40分ほど。
先に浮いている釣り船よりちょっと沖でパラシュートアンカーを投入して釣り開始。
まずはイカが浮いてくるまで深いタナを探る。
緩めのシャクリを入れながら誘っていると トン と触れたアタリ。
リールを巻かずに同じタナで誘いをかけてみると、誘っている最中にイカがのった~
結構な重量感で、これがマイカならいいサイズだろうな~と思ったけど、案の定スルメイカ。
その後もしばらくスルメイカタイムが続く。
船頭さんから「マイカは20~40m」とアナウンスが入るも、その棚では何もアタリませんしおすし・・・
スルメイカを一杯釣ってはマイカの棚を探り・・・を繰り返していると、
なぜか水深50mでこの日初のマイカをキャッチ。
ようやくマイカの活性が上がってきたかな?
スッテを35mぐらいの位置に入れたまま交換用のスッテをあさっていると、
船べりに立てかけてあった竿の穂先が変な動き・・・即アワセ!
おっ、これは重いじゃねーの
良い型きt・・・マイカとスルメイカの一荷だ(^^
船頭「めずらしいね、スルメじゃなくてムラサキイカだよ」
ムラサキイカ?なんか関東のほうで釣るって聞いたけど日本海にもいるんだ。
しかし、正直スルメイカのちょっと太いだけのような感じで見分け方がよくわからない・・・
と思いながら海水に入れてみると、なんと青紫色に明滅している。
なにこれキモイ・・・正直食欲をそそらない・・・
その後はたまーにマイカが釣れて、深いタナへ落とすとやっぱりスルメが釣れるだけでこれは今日も爆死の悪寒・・・
残り時間が少なくなってきた頃、
船頭「減灯します。マイカが浮いてくるはずだから20~30mで頑張ってください」
25m前後を誘いながらロングステイ・・・ステイ・・・ステイ・・・トン
あっ、アワセそこねた。
しかしイカはまだいるはず。
そのままステイ・・ステイ・・・ステイ・・・今度はアワセ成功!
掛かった瞬間猛ダッシュ。
アイエッ!?
なんじゃこりゃ。
船の周りをうろうろしていたハマチでも掛かったか!?
しかし、最初のダッシュを耐えると後はグーン、グーンという軟体系の引き。
バラさないようにゆっくり寄せて、どっこいしょ、と抜きあげ~
初パラソルマイカktkr
でかいイカってこんなに引くのか・・・
イケスに入れても明らかに他のよりでかい。
カゴから頭が先っぽが飛び出してるw

その後も減灯の効果かマイカのヒットパターンをつかみ、
1時間ぐらいの間、マイカが入れ掛かりに突入(^^
あぁ~、イカかけた瞬間の感じ気持ちいいんじゃ~
25mぐらいでロングステイさせると、30秒とか1分過ぎたころにマイカが当たる。
途中からティップランロッドを改造してチタンティップにした竿でやっていたけど、
目で分かり辛いレベルのイカのアタリが手元感じられてなにこれすごい・・・
ダイワのお高いアレとかさぞかしすごいんだろうな~とても買えないけど
4時半の納竿までに数を伸ばせ、終わってみればマイカ20、スルメイカ14、ムラサキイカ1。
去年に比べると数は少ないものの、型はよくて満足満足(^^

勝利:A
帰港して釣具を車に積み込み、とりあえず敦賀まで戻って敦賀港の公園の駐車場ででも寝よう・・・と思ったけど、
イカが釣れてテンションあがってたからか全然眠くなかったのでそのまま岐阜まで走り、午前8時帰宅。
イカを冷蔵庫に入れた瞬間眠気に襲われバタンQ。
目が覚めたら夕方でしたと。
敦賀出船のマイカメタル→2杯orz
敗北:D

8月後半
敦賀出船のマイカメタル→9杯orz
戦術的敗北:C

で、その翌週から急にマイカが釣れ出した情報あり。
これは行かざるをえない。
しかし、9月7日(日)は休日出勤なので、土曜日夜の船は体力的に厳しすぎる・・・っつーか、根本的にすでに予約が空いてない。
ということで、金曜日の深夜便に吶喊してきました。
なんとかツ抜けさせてくだち・・・!
9月5日(金)
朝から車に釣り具やクーラーを積み込んで出社。
仕事終わってすぐに関ICから敦賀へ向けてひた走る。
1時間半ほどで敦賀ICへ到着、高速料金3170円。
高っけぇ・・・前のETC通勤割引はよかったなぁ・・・
コンビニ経由して色浜へ。
ちょっと早く着いたので、船宿のぬこと遊ぶ。
けっこう齢?な感じだけどおとなしくて初対面の人間にも撫でられるがまま。
持ち上げようとしたらさすがにちょっと嫌がってた(´・ω・`)

21時出船の予定だったけど、お客さんが早い時間に全員集まったので20:30に出船。
鉛スッテが自分含めて5人、あとは電動リールのお客さんが8人ほど。
ポイントまでは40分ほど。
先に浮いている釣り船よりちょっと沖でパラシュートアンカーを投入して釣り開始。
まずはイカが浮いてくるまで深いタナを探る。
緩めのシャクリを入れながら誘っていると トン と触れたアタリ。
リールを巻かずに同じタナで誘いをかけてみると、誘っている最中にイカがのった~
結構な重量感で、これがマイカならいいサイズだろうな~と思ったけど、案の定スルメイカ。
その後もしばらくスルメイカタイムが続く。
船頭さんから「マイカは20~40m」とアナウンスが入るも、その棚では何もアタリませんしおすし・・・
スルメイカを一杯釣ってはマイカの棚を探り・・・を繰り返していると、
なぜか水深50mでこの日初のマイカをキャッチ。
ようやくマイカの活性が上がってきたかな?
スッテを35mぐらいの位置に入れたまま交換用のスッテをあさっていると、
船べりに立てかけてあった竿の穂先が変な動き・・・即アワセ!
おっ、これは重いじゃねーの
良い型きt・・・マイカとスルメイカの一荷だ(^^
船頭「めずらしいね、スルメじゃなくてムラサキイカだよ」
ムラサキイカ?なんか関東のほうで釣るって聞いたけど日本海にもいるんだ。
しかし、正直スルメイカのちょっと太いだけのような感じで見分け方がよくわからない・・・
と思いながら海水に入れてみると、なんと青紫色に明滅している。
なにこれキモイ・・・正直食欲をそそらない・・・
その後はたまーにマイカが釣れて、深いタナへ落とすとやっぱりスルメが釣れるだけでこれは今日も爆死の悪寒・・・
残り時間が少なくなってきた頃、
船頭「減灯します。マイカが浮いてくるはずだから20~30mで頑張ってください」
25m前後を誘いながらロングステイ・・・ステイ・・・ステイ・・・トン
あっ、アワセそこねた。
しかしイカはまだいるはず。
そのままステイ・・ステイ・・・ステイ・・・今度はアワセ成功!
掛かった瞬間猛ダッシュ。
アイエッ!?
なんじゃこりゃ。
船の周りをうろうろしていたハマチでも掛かったか!?
しかし、最初のダッシュを耐えると後はグーン、グーンという軟体系の引き。
バラさないようにゆっくり寄せて、どっこいしょ、と抜きあげ~
初パラソルマイカktkr
でかいイカってこんなに引くのか・・・
イケスに入れても明らかに他のよりでかい。
カゴから頭が先っぽが飛び出してるw

その後も減灯の効果かマイカのヒットパターンをつかみ、
1時間ぐらいの間、マイカが入れ掛かりに突入(^^
あぁ~、イカかけた瞬間の感じ気持ちいいんじゃ~
25mぐらいでロングステイさせると、30秒とか1分過ぎたころにマイカが当たる。
途中からティップランロッドを改造してチタンティップにした竿でやっていたけど、
目で分かり辛いレベルのイカのアタリが手元感じられてなにこれすごい・・・
ダイワのお高いアレとかさぞかしすごいんだろうな~とても買えないけど
4時半の納竿までに数を伸ばせ、終わってみればマイカ20、スルメイカ14、ムラサキイカ1。
去年に比べると数は少ないものの、型はよくて満足満足(^^

勝利:A
帰港して釣具を車に積み込み、とりあえず敦賀まで戻って敦賀港の公園の駐車場ででも寝よう・・・と思ったけど、
イカが釣れてテンションあがってたからか全然眠くなかったのでそのまま岐阜まで走り、午前8時帰宅。
イカを冷蔵庫に入れた瞬間眠気に襲われバタンQ。
目が覚めたら夕方でしたと。
2014年07月08日
大山沖イサキ釣り×2
このところ残業&休日出勤が続いていてストレスMAX!
精神的にリフレッシュしようと日曜日イサキ釣りに行ってきました。
(実は6月にも一回行ったけど)
土曜日、お昼まで会社で仕事をした後、13時半ごろ帰宅。
釣り具を積み込んで14時チョイ出発。
釣座を押えて車中泊の予定。
16時ごろに豊浜に到着。
左舷艫に釣座を確保し、日が落ちるまで周辺をブラブラ&日が落ちたらタモングで漁港めぐりへ。
去年リットルさんとイサキ釣りに来た時にタモでぶっといウナギを捕獲しており、
二匹目のどじょうならぬ二年目のウナギがいないかと思っていろいろ廻ったけど、
残念ながら姿は無し。そんなに甘くないか。
野良猫の3兄弟?がいたので小さいメバルを捕まえてあげたけど、
食べるどころか全く興味を示さない。
しかしツナマヨおにぎりには即食いつく。このグルメさんめ・・・
21時ごろ豊浜に戻り、コンビニで翌朝の食糧を買い込んで荷室で就寝。
翌朝は3時起床。
出航直前にポツ、ポツと雨がわずかに降りかけたものの、
船が走り出してからは雨も止んでイサキにはベストな曇り空。
ポイントまでは1時間チョイ。
さっそくイサキの棚をさぐる。
6月に行った際には36.5mあたりが好調だったので、39mから上へと探っていく。
39m・・・38.5m・・・38m・・・37.5m 一度上げてコマセを詰めなおす
37.5m・・・37m・・・36.5m・・・36m...グーンッ!
おっ、この引きは・・・サバだー!
orz
電動巻き上げMAX!
糸が切れようが周りを巻き込んでのオマツリよりはずっとマシ。
水面まで巻き上げてくると、銀色に光るサバとその後ろにいる青い影。
・・・青い?ってシイラじゃねーか!
食べる気があるのかないのか、針にかかった鯖を追いかけまわすシイラ。
必死に逃げるサバ。追いかけるシイラ。食いつかれる前に抜きあげてなんとかセーフ。
その後もシイラが船の周りをぐ~るぐ~る。
36~37mでイサキがボチボチ釣れるもののサバの攻撃が酷く、
フォール中に食う、フォールを止めた瞬間に食う、巻き上げる途中で食うと船中滅茶苦茶
特に左舷胴の間あたりのオマツリはひどく、最大で7~8人同時にオマツリしてたんじゃなかろうか?
艫に座れてよかった・・・
1時間半ぐらいしてイサキの反応の悪さとサバの攻撃からポイント変更。
10分ぐらい走って別のポイントへ。
こちらもサバの攻撃はあるものの、最初のポイントに比べればずっとマシ。
イサキの活性も悪くなく、3投に1匹ぐらいは釣れてくる。
たま~にダブルもあり。
そして30分もすると、再びのシイラ参上。
仕掛けを投入しようと吹き流し部分を先に水中に入れ天秤を入れようとした瞬間,
シイラがオキアミをパクり
グンッ、パツンッ!
イサキ用の1.5号が耐えられるはずもなく、あっさりラインブレイク。
針が刺さっているはずなのに、何事もなかったかのようにその後も船の周りを周回するシイラ。
しかもいつのまにやら分裂して2匹になってる。
エサ盗りで釣れた小アジを投げると、何のためらいもなく一瞬でパクリ。
オフショアタックルあれば瞬殺できるな・・・
10時ぐらいからイサキの活性が上がってきて、1投1釣ペースに。
1. イサキの棚のまで落として20秒ぐらい待つ
(仕掛けが潮になじむ&コマセが少しずつ出てイサキを寄せる)
↓
2. 軽く2回シャクって穂先を1mほど持ち上げる
(コマセをパッと撒く)
↓
3. 穂先を上げた状態で15秒ほど待つ
(イサキがコマセの煙幕に突っ込む)
↓
4. 穂先を元の位置までゆっくり下げる
(吹流し部分のテンション緩んでエサが自然に漂う)
↓
5. ヒット
(コマセを食い切ったイサキが反射的に針のついたエサを食う)
こんなイメージ。
ホントにこんな風にイサキが動いてるのかどうかは知らないけど、とりあえずこれで釣れる。
追い食いの間を作らなくても竿先を下げた直後にダブルも結構あったので、
竿先を下げた直後に反射的に喰ってるのは間違いないと思う。
このパターンが納竿の12時半まで続き、満足のいく釣行となりました。

イサキ23~34cm 43匹、ゴマサバ38~45cm 10匹
サバは全て隣の釣り人に進呈。
一部、産卵を一度終えたような個体が混じったものの、
半数以上はまだ産卵前で卵も白子もパンパン。
身のほうもいい感じですが、もうそろそろ一気に産卵しちゃいそうな気がするので、
美味いイサキを食べたい人はお早めに。
例年よりサバが多い感じがするのと、そろそろソーダガツオが邪魔しに来そうな気がするので
仕掛けの予備はたくさん持っていきましょう。
オマツリしたらさっさと切って新しい仕掛け付けたほうが時間の無駄が無いし、
撚れてクセの付いたハリスじゃ魚の食いも悪いしね。
サバが多くてイサキの釣り上げ中にヒットしちゃうようなときは一本針にするのも有効。
一匹一匹を確実に。
ついでに6/19の釣果
イサキ23~32cm 35匹ぐらい、ゴマサバ38~45cm 10匹ぐらい

この日もサバがすごかった・・・
今回はイサキのバラシ0と中古で新調した(?)竿が大活躍でした。
1.5号ハリスで電動全速巻きでもサバで1回しかハリス切れしなかったし、
すごく気持ちよく竿が曲がります。
僕が買ったのはファーストライトアクセラ270(8年ぐらい前の竿)なのでもうとっくに廃盤ですが、
ほぼ後継に当たるのがこちら

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 200

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 230
MPGの中では廉価モデルですが、この曲がりは一度味わうと信者になります。なった。
200のほうがシャクリなんかはやりやすいですが、波のある時は長いほうが仕掛けが跳ねず食いがいいと思います。
270が無いのが残念ではあります。
テッカメン大アジとかも行くならばこっち。
これも前モデルのショートブレード201を持ってますが、
魚の活性が高いときはこっちのほうがコマセを巻きやすいので向いてます。

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 201
精神的にリフレッシュしようと日曜日イサキ釣りに行ってきました。
(実は6月にも一回行ったけど)
土曜日、お昼まで会社で仕事をした後、13時半ごろ帰宅。
釣り具を積み込んで14時チョイ出発。
釣座を押えて車中泊の予定。
16時ごろに豊浜に到着。
左舷艫に釣座を確保し、日が落ちるまで周辺をブラブラ&日が落ちたらタモングで漁港めぐりへ。
去年リットルさんとイサキ釣りに来た時にタモでぶっといウナギを捕獲しており、
二匹目のどじょうならぬ二年目のウナギがいないかと思っていろいろ廻ったけど、
残念ながら姿は無し。そんなに甘くないか。
野良猫の3兄弟?がいたので小さいメバルを捕まえてあげたけど、
食べるどころか全く興味を示さない。
しかしツナマヨおにぎりには即食いつく。このグルメさんめ・・・
21時ごろ豊浜に戻り、コンビニで翌朝の食糧を買い込んで荷室で就寝。
翌朝は3時起床。
出航直前にポツ、ポツと雨がわずかに降りかけたものの、
船が走り出してからは雨も止んでイサキにはベストな曇り空。
ポイントまでは1時間チョイ。
さっそくイサキの棚をさぐる。
6月に行った際には36.5mあたりが好調だったので、39mから上へと探っていく。
39m・・・38.5m・・・38m・・・37.5m 一度上げてコマセを詰めなおす
37.5m・・・37m・・・36.5m・・・36m...グーンッ!
おっ、この引きは・・・サバだー!
orz
電動巻き上げMAX!
糸が切れようが周りを巻き込んでのオマツリよりはずっとマシ。
水面まで巻き上げてくると、銀色に光るサバとその後ろにいる青い影。
・・・青い?ってシイラじゃねーか!
食べる気があるのかないのか、針にかかった鯖を追いかけまわすシイラ。
必死に逃げるサバ。追いかけるシイラ。食いつかれる前に抜きあげてなんとかセーフ。
その後もシイラが船の周りをぐ~るぐ~る。
36~37mでイサキがボチボチ釣れるもののサバの攻撃が酷く、
フォール中に食う、フォールを止めた瞬間に食う、巻き上げる途中で食うと船中滅茶苦茶
特に左舷胴の間あたりのオマツリはひどく、最大で7~8人同時にオマツリしてたんじゃなかろうか?
艫に座れてよかった・・・
1時間半ぐらいしてイサキの反応の悪さとサバの攻撃からポイント変更。
10分ぐらい走って別のポイントへ。
こちらもサバの攻撃はあるものの、最初のポイントに比べればずっとマシ。
イサキの活性も悪くなく、3投に1匹ぐらいは釣れてくる。
たま~にダブルもあり。
そして30分もすると、再びのシイラ参上。
仕掛けを投入しようと吹き流し部分を先に水中に入れ天秤を入れようとした瞬間,
シイラがオキアミをパクり
グンッ、パツンッ!
イサキ用の1.5号が耐えられるはずもなく、あっさりラインブレイク。
針が刺さっているはずなのに、何事もなかったかのようにその後も船の周りを周回するシイラ。
しかもいつのまにやら分裂して2匹になってる。
エサ盗りで釣れた小アジを投げると、何のためらいもなく一瞬でパクリ。
オフショアタックルあれば瞬殺できるな・・・
10時ぐらいからイサキの活性が上がってきて、1投1釣ペースに。
1. イサキの棚のまで落として20秒ぐらい待つ
(仕掛けが潮になじむ&コマセが少しずつ出てイサキを寄せる)
↓
2. 軽く2回シャクって穂先を1mほど持ち上げる
(コマセをパッと撒く)
↓
3. 穂先を上げた状態で15秒ほど待つ
(イサキがコマセの煙幕に突っ込む)
↓
4. 穂先を元の位置までゆっくり下げる
(吹流し部分のテンション緩んでエサが自然に漂う)
↓
5. ヒット
(コマセを食い切ったイサキが反射的に針のついたエサを食う)
こんなイメージ。
ホントにこんな風にイサキが動いてるのかどうかは知らないけど、とりあえずこれで釣れる。
追い食いの間を作らなくても竿先を下げた直後にダブルも結構あったので、
竿先を下げた直後に反射的に喰ってるのは間違いないと思う。
このパターンが納竿の12時半まで続き、満足のいく釣行となりました。

イサキ23~34cm 43匹、ゴマサバ38~45cm 10匹
サバは全て隣の釣り人に進呈。
一部、産卵を一度終えたような個体が混じったものの、
半数以上はまだ産卵前で卵も白子もパンパン。
身のほうもいい感じですが、もうそろそろ一気に産卵しちゃいそうな気がするので、
美味いイサキを食べたい人はお早めに。
例年よりサバが多い感じがするのと、そろそろソーダガツオが邪魔しに来そうな気がするので
仕掛けの予備はたくさん持っていきましょう。
オマツリしたらさっさと切って新しい仕掛け付けたほうが時間の無駄が無いし、
撚れてクセの付いたハリスじゃ魚の食いも悪いしね。
サバが多くてイサキの釣り上げ中にヒットしちゃうようなときは一本針にするのも有効。
一匹一匹を確実に。
ついでに6/19の釣果
イサキ23~32cm 35匹ぐらい、ゴマサバ38~45cm 10匹ぐらい

この日もサバがすごかった・・・
今回はイサキのバラシ0と中古で新調した(?)竿が大活躍でした。
1.5号ハリスで電動全速巻きでもサバで1回しかハリス切れしなかったし、
すごく気持ちよく竿が曲がります。
僕が買ったのはファーストライトアクセラ270(8年ぐらい前の竿)なのでもうとっくに廃盤ですが、
ほぼ後継に当たるのがこちら

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 200

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 230
MPGの中では廉価モデルですが、この曲がりは一度味わうと信者になります。なった。
200のほうがシャクリなんかはやりやすいですが、波のある時は長いほうが仕掛けが跳ねず食いがいいと思います。
270が無いのが残念ではあります。
テッカメン大アジとかも行くならばこっち。
これも前モデルのショートブレード201を持ってますが、
魚の活性が高いときはこっちのほうがコマセを巻きやすいので向いてます。

アルファタックル(alpha tackle) ハイパーブレード 201
2014年06月03日
越前○○メタル
~~前回までのあらすじ~~
天秤アジ&マダイの計画を立てていたはずなのに気づいたらイカメタルになってた
5/31
お昼過ぎにまっつんサンと共に越前へ向けて出発。
まだ5月なのに昼間は気温30℃超え
バカじゃねーの・・・マジで・・・
途中で食料を補充しつつ越前海岸を走り、16時ごろ現地到着。
乗船場所がよくわからなかったけど、
漁港の岸壁にリットルサンが先着していたのでしばし時間をつぶすことに。
海を覗き込んでみると30cmチョイのボラの群れがいたり、
体高がハンパないウグイがいたりと釣ったら結構楽しそう
・・・なのになんでこの日に限って誰もワーム一本すら持ってないんだ!!!
いつもみんな無駄なまでに道具を持ってくるのに・・・
そうこうしてると、ひびぴ~サンが到着、
さらにしばらくすると乗る予定の船が帰着してきたので、
昼便の釣果を拝見・・・そっと目を伏せる
まぁね、イカは魚と違うからきっと大丈夫だよ!
月も細いし、ベタ凪だし、条件的にはバッチリだしね!
当日のタックルは
ひびぴ~サン:ソルティストSQ 76ULB-S + レッドマックス船
リットルサン:ブリゲイドスクィッドAR AR77B-L + バルケッタCI4+300HG
まっつんサン:テイルウォーク ランズバック + ???
僕:夢人Comonoスピニングアオリ + バイオマスターC3000HG

釣り具を積み込み、ムギイカ爆釣劇に胸を躍らせ、18時出航。(画像は自称フリー素材こと、リットルサン)
この時はまさかあんなことになるとは誰も思わなかったのです・・・
ポイントまでは30分ぐらい?水深は240mぐらいで指示棚は30mより上。
前日は暗くなる前からイカが浮いていて釣れたそう。
期待に胸躍らせながら、ちょっと下の40mぐらいまで落としてシャクリながら巻いてくる。
・
・
・
まぁね、まだ集魚灯もつけてないしね、これからこれから!
しばらくすると集魚灯がつき、水面付近をムギイカが泳いでいくのを目視。
船の周りには明りに寄ってきたダツ、トビウオ、イワシにそれを追いかける青物。

左舷二番の釣り座の明らかにやりなれてそうな人を真似てイカを誘う。
・
・
・
あの・・・だれも釣れないんですけぉ・・・
沈黙が支配する中、移動。
一旦明りを消して40分ほどかけて大移動し、再び集魚灯がつくとすぐに集まってくるトビウオ。
ムギイカも先ほどのポイントより頻繁に水面付近に姿を現すが・・・釣れない。
ハハハ、大丈夫、まだ慌てるような時間・・・だよ!
この時すでに21時をまわり、残り時間は半分もない。
と、突然まっつんサンが竿を曲げる。
上がってきたのは狙い通りムギイカ!
しかし、単発・・・
その後も時折まっつんサンと左舷二番の人がムギイカをかけるものの、
それ以外の釣り人は沈黙。
そのとき船長から一言「イルカ」
なぁんだ、イルカがいるなら釣れなくても仕方がないよねー
ハハハ・・・死ねー!!!!
召喚魔法で和歌山県の漁師さんを呼び出したい!
ふいにまっつんサンの竿が大きく曲がり・・・首振ってる?
最近のイカは珍しい引き方するんだな~
まるで魚みたいな暴れ方だ。
タモが近くになかったので、イカ用のザルを構えて待機。
しばらくして上がってきたのは30cmぐらいのマフグ。
船から身を乗り出して華麗にザルin。
その後、ひびぴ~サンもフグ(おそらく)をヒットさせるも、残念ながらバラシ。
リットルサンもフグ1キャッチ。
ヤバい・・・自分だけまだ何も針掛かりさせてない・・・
まさかのノーヒットか・・・?と思った直後
コツッ
どりゃああぁぁぁぁ!
アタリ方がどう考えてもイカじゃないってかフグなのはわかってる
それでもボウズは逃れたからええねん・・・
ドラグをジリジリさせながら上がってきたのはやっぱりフグ。
その後、さらにもう一匹フグヒットさせて無事キャッチ。
最後に船長が終わりといった直後にまっつんがムギイカを掛け、
圧倒的な釣り力(ちから)の差を見せつけられて納竿。
去年のマイカメタルに続き、まっつんサンのランズバック最強伝説に新たな1ページが刻まれた・・・
帰りは暗いうちに敦賀までは戻っておこうと再び越前海岸を走り、
あんまり眠くなかったからそのまま岐阜へ向けて走行。
しかし途中で強烈な睡魔に襲われてダウン。
どこかで車を止めて30分ぐらい休息を取った記憶はあるんだけど、
どこで休んだか覚えてないぐらい眠かった。
家に着いたのが3時ぐらい、フグだけ冷蔵庫に放り込んでバタンQ。

今回の釣果
マフグ2匹(1匹はリットルさんにいただきました)

イカが釣れなかった腹いせに焼き切りにしてガッツリ食べてやりました。
美味いんだけど・・・美味いんだけど求めてたのはコレじゃない。
必ずリベンジしてやる・・・

あと、まっつんサンの口車に乗せられてベリーネットでランズバック買いました。
これで御利益あるはず
天秤アジ&マダイの計画を立てていたはずなのに気づいたらイカメタルになってた
5/31
お昼過ぎにまっつんサンと共に越前へ向けて出発。
まだ5月なのに昼間は気温30℃超え
バカじゃねーの・・・マジで・・・
途中で食料を補充しつつ越前海岸を走り、16時ごろ現地到着。
乗船場所がよくわからなかったけど、
漁港の岸壁にリットルサンが先着していたのでしばし時間をつぶすことに。
海を覗き込んでみると30cmチョイのボラの群れがいたり、
体高がハンパないウグイがいたりと釣ったら結構楽しそう
・・・なのになんでこの日に限って誰もワーム一本すら持ってないんだ!!!
いつもみんな無駄なまでに道具を持ってくるのに・・・
そうこうしてると、ひびぴ~サンが到着、
さらにしばらくすると乗る予定の船が帰着してきたので、
昼便の釣果を拝見・・・そっと目を伏せる
まぁね、イカは魚と違うからきっと大丈夫だよ!
月も細いし、ベタ凪だし、条件的にはバッチリだしね!
当日のタックルは
ひびぴ~サン:ソルティストSQ 76ULB-S + レッドマックス船
リットルサン:ブリゲイドスクィッドAR AR77B-L + バルケッタCI4+300HG
まっつんサン:テイルウォーク ランズバック + ???
僕:夢人Comonoスピニングアオリ + バイオマスターC3000HG

釣り具を積み込み、ムギイカ爆釣劇に胸を躍らせ、18時出航。(画像は自称フリー素材こと、リットルサン)
この時はまさかあんなことになるとは誰も思わなかったのです・・・
ポイントまでは30分ぐらい?水深は240mぐらいで指示棚は30mより上。
前日は暗くなる前からイカが浮いていて釣れたそう。
期待に胸躍らせながら、ちょっと下の40mぐらいまで落としてシャクリながら巻いてくる。
・
・
・
まぁね、まだ集魚灯もつけてないしね、これからこれから!
しばらくすると集魚灯がつき、水面付近をムギイカが泳いでいくのを目視。
船の周りには明りに寄ってきたダツ、トビウオ、イワシにそれを追いかける青物。

左舷二番の釣り座の明らかにやりなれてそうな人を真似てイカを誘う。
・
・
・
あの・・・だれも釣れないんですけぉ・・・
沈黙が支配する中、移動。
一旦明りを消して40分ほどかけて大移動し、再び集魚灯がつくとすぐに集まってくるトビウオ。
ムギイカも先ほどのポイントより頻繁に水面付近に姿を現すが・・・釣れない。
ハハハ、大丈夫、まだ慌てるような時間・・・だよ!
この時すでに21時をまわり、残り時間は半分もない。
と、突然まっつんサンが竿を曲げる。
上がってきたのは狙い通りムギイカ!
しかし、単発・・・
その後も時折まっつんサンと左舷二番の人がムギイカをかけるものの、
それ以外の釣り人は沈黙。
そのとき船長から一言「イルカ」
なぁんだ、イルカがいるなら釣れなくても仕方がないよねー
ハハハ・・・死ねー!!!!
召喚魔法で和歌山県の漁師さんを呼び出したい!
ふいにまっつんサンの竿が大きく曲がり・・・首振ってる?
最近のイカは珍しい引き方するんだな~
まるで魚みたいな暴れ方だ。
タモが近くになかったので、イカ用のザルを構えて待機。
しばらくして上がってきたのは30cmぐらいのマフグ。
船から身を乗り出して華麗にザルin。
その後、ひびぴ~サンもフグ(おそらく)をヒットさせるも、残念ながらバラシ。
リットルサンもフグ1キャッチ。
ヤバい・・・自分だけまだ何も針掛かりさせてない・・・
まさかのノーヒットか・・・?と思った直後
コツッ
どりゃああぁぁぁぁ!
アタリ方がどう考えてもイカじゃないってかフグなのはわかってる
それでもボウズは逃れたからええねん・・・
ドラグをジリジリさせながら上がってきたのはやっぱりフグ。
その後、さらにもう一匹フグヒットさせて無事キャッチ。
最後に船長が終わりといった直後にまっつんがムギイカを掛け、
圧倒的な釣り力(ちから)の差を見せつけられて納竿。
去年のマイカメタルに続き、まっつんサンのランズバック最強伝説に新たな1ページが刻まれた・・・
帰りは暗いうちに敦賀までは戻っておこうと再び越前海岸を走り、
あんまり眠くなかったからそのまま岐阜へ向けて走行。
しかし途中で強烈な睡魔に襲われてダウン。
どこかで車を止めて30分ぐらい休息を取った記憶はあるんだけど、
どこで休んだか覚えてないぐらい眠かった。
家に着いたのが3時ぐらい、フグだけ冷蔵庫に放り込んでバタンQ。

今回の釣果
マフグ2匹(1匹はリットルさんにいただきました)

イカが釣れなかった腹いせに焼き切りにしてガッツリ食べてやりました。
美味いんだけど・・・美味いんだけど求めてたのはコレじゃない。
必ずリベンジしてやる・・・

あと、まっつんサンの口車に乗せられてベリーネットでランズバック買いました。
これで御利益あるはず
2014年04月04日
キャスティングサワラゲーム
全然更新してませんでしたが、釣りしてなかったわけじゃないですよ?
ただ、三国まで投げサビキに行ってデコったり、敦賀でボート出してデコったり
尾鷲まで脱走マダイ釣りに行って爆死したりでネタがなかっただけですよ?
(ある意味ネタ釣行ではある)
さて、敦賀湾ジギング船でサワラがよく釣れていると聞き、
会社の同僚2人を焚き付けた上にまっつん捕まえて出撃。
前日、綾○丸の船長日記でシンキングペンシルがいいとあったので、
仕事が終わってからフィッシング遊へ走り中古で何本か購入。
サワラカッター食らう可能性が高いから高いのはちょっとね。。。
でもユレマヒさんがいいと言ってたオーバーゼアーBBは一本購入。
当日は4人グループということで優先的に釣り座を選ばせてもらえ、右舷ミヨシ付近に。
お客さん満員じゃなかったから広めに使えました。
出船して数分、敦賀新港付近へ。
みんなで目を凝らすも、
あれれ~、なんかおかしくな~い?
ナブラも漁師もほとんどいないよ~?(cv.体は子供、頭脳は大人)
船はどんどん湾の奥へ進み、陸っぱりでも狙えそうな位置へ。
船長の「とりあえずやってみましょう」の声で一斉にキャスト。
数投後、僕のルアーのある位置でサワラがジャンプするも残念ながらヒットせず。
同じ場所へもう一度投げて引いてくるとヒット!
ヒットしたのは残念ながらジャンプしたサワラサイズではなくサゴシだったけど、船中一本目(^^
腹を割ってみると食ってたのはシラスと5cmぐらいの丸っこい謎の小魚
これは小さいルアーのほうが有利か?
しかし、なかなか後が続かず、風で流されたりで移動の繰り返し。
ワインドでヒット直後にバレたり、追って来ても食わず(どちらもサゴシサイズ)してると、
まっつんが大きめのシンキングペンシルでサワラをキャッチ。
まっつんのルアーはサワラサイズが追ってくるのに対して、僕にかかるのはサゴシばかり
大きいルアーはサワラが追ってきやすいけどなかなか口を使わない
小さいルアーは口を使いやすいけどサゴシカッターの餌食の二つに一つ
それでもまっつんはしっかりと寄せたサワラに口を使わせて一人連発
これが関東で鍛えられたキャスティング力(ちから)との差か・・・
タックルボックスに入ってたスリムな11cmぐらいのシンペンを投げているとようやく僕にもサワラがヒット
サゴシと違ってよく引くし、身が太くて実に美味そう。
お昼過ぎぐらいからプチ時合いがはじまり、そこかしこで竿が曲がる。
会社の同僚もかなり大きいサワラをキャッチ。
これが多分船中で一番太かったんじゃないかな?
もう一人の同僚もサゴシをキャッチし、全員ボウズのがれで一安心。
僕もシンキングペンシルでさっき釣ったのと同じぐらいのサワラを追加。
キテル!時代キテル!
このチャンスにさらに大型のサワラを釣ろうと、オーバーゼアーBBにチェンジ。
数投でヒット!
だらっしゃあああぁぁぁぁぁ!
でかい!さっきサワラの時にはほとんど糸が出なかったのと同じドラグ設定でドラグが鳴る!
プツン
____
/ \
/ ─ ─\
/ (○) (○) \
| (__人__) |
\ ,/
気を取り直して、さっきサワラをキャッチしたシンキングペンシルにもどしてキャスト
ガツンッ、プツッ
____
/ \
/ ─ ─\
/ (○) (○) \
| (__人__) |
\ ,/
その後はイルカが数頭あらわれたり、
夕方になってサゴシの活性がちょっと上がった程度で終了。
今回の釣果

サワラ2本(70cmチョイ)、サゴシ5本
船中見渡して、サワラをよく釣ってた人はみんな大きめのペンシル。
水面下1mぐらいを追ってくるので、フローティングよりスローシンキングぐらいのほうがよさそうでした。
足元までサワラがルアー追ってくるのが見えるのが楽しすぎw

デュエル(DUEL) アダージョ 125
スリムな12cm前後のシンキングペンシル
ほかの製品に比べて安めなので、もし切られてもダメージは軽いです
安いのにST-56#2が最初からついてるのもありがたいですね
とりあえず自分でポチり

デュエル(DUEL) アダージョ 125 ヘビー
同シリーズのヘビー版
こちらはフック無し
今回は水面下1mぐらいで追ってきて口を使いやすかったので、状況に合わせてあるとよさそうです
こちらも自分でポチり

ダイワ(Daiwa) オーバーゼアーBB 120S
残念ながらサワラを釣り上げる前に殉職してしまいましたが、
釣り上げたサワラより明らかに大きかった一本を掛けた力はホンモノです
ただ、三国まで投げサビキに行ってデコったり、敦賀でボート出してデコったり
尾鷲まで脱走マダイ釣りに行って爆死したりでネタがなかっただけですよ?
(ある意味ネタ釣行ではある)
さて、敦賀湾ジギング船でサワラがよく釣れていると聞き、
会社の同僚2人を焚き付けた上にまっつん捕まえて出撃。
前日、綾○丸の船長日記でシンキングペンシルがいいとあったので、
仕事が終わってからフィッシング遊へ走り中古で何本か購入。
サワラカッター食らう可能性が高いから高いのはちょっとね。。。
でもユレマヒさんがいいと言ってたオーバーゼアーBBは一本購入。
当日は4人グループということで優先的に釣り座を選ばせてもらえ、右舷ミヨシ付近に。
お客さん満員じゃなかったから広めに使えました。
出船して数分、敦賀新港付近へ。
みんなで目を凝らすも、
あれれ~、なんかおかしくな~い?
ナブラも漁師もほとんどいないよ~?(cv.体は子供、頭脳は大人)
船はどんどん湾の奥へ進み、陸っぱりでも狙えそうな位置へ。
船長の「とりあえずやってみましょう」の声で一斉にキャスト。
数投後、僕のルアーのある位置でサワラがジャンプするも残念ながらヒットせず。
同じ場所へもう一度投げて引いてくるとヒット!
ヒットしたのは残念ながらジャンプしたサワラサイズではなくサゴシだったけど、船中一本目(^^
腹を割ってみると食ってたのはシラスと5cmぐらいの丸っこい謎の小魚
これは小さいルアーのほうが有利か?
しかし、なかなか後が続かず、風で流されたりで移動の繰り返し。
ワインドでヒット直後にバレたり、追って来ても食わず(どちらもサゴシサイズ)してると、
まっつんが大きめのシンキングペンシルでサワラをキャッチ。
まっつんのルアーはサワラサイズが追ってくるのに対して、僕にかかるのはサゴシばかり
大きいルアーはサワラが追ってきやすいけどなかなか口を使わない
小さいルアーは口を使いやすいけどサゴシカッターの餌食の二つに一つ
それでもまっつんはしっかりと寄せたサワラに口を使わせて一人連発
これが関東で鍛えられたキャスティング力(ちから)との差か・・・
タックルボックスに入ってたスリムな11cmぐらいのシンペンを投げているとようやく僕にもサワラがヒット
サゴシと違ってよく引くし、身が太くて実に美味そう。
お昼過ぎぐらいからプチ時合いがはじまり、そこかしこで竿が曲がる。
会社の同僚もかなり大きいサワラをキャッチ。
これが多分船中で一番太かったんじゃないかな?
もう一人の同僚もサゴシをキャッチし、全員ボウズのがれで一安心。
僕もシンキングペンシルでさっき釣ったのと同じぐらいのサワラを追加。
キテル!時代キテル!
このチャンスにさらに大型のサワラを釣ろうと、オーバーゼアーBBにチェンジ。
数投でヒット!
だらっしゃあああぁぁぁぁぁ!
でかい!さっきサワラの時にはほとんど糸が出なかったのと同じドラグ設定でドラグが鳴る!
プツン
____
/ \
/ ─ ─\
/ (○) (○) \
| (__人__) |
\ ,/
気を取り直して、さっきサワラをキャッチしたシンキングペンシルにもどしてキャスト
ガツンッ、プツッ
____
/ \
/ ─ ─\
/ (○) (○) \
| (__人__) |
\ ,/
その後はイルカが数頭あらわれたり、
夕方になってサゴシの活性がちょっと上がった程度で終了。
今回の釣果

サワラ2本(70cmチョイ)、サゴシ5本
船中見渡して、サワラをよく釣ってた人はみんな大きめのペンシル。
水面下1mぐらいを追ってくるので、フローティングよりスローシンキングぐらいのほうがよさそうでした。
足元までサワラがルアー追ってくるのが見えるのが楽しすぎw

デュエル(DUEL) アダージョ 125
スリムな12cm前後のシンキングペンシル
ほかの製品に比べて安めなので、もし切られてもダメージは軽いです
安いのにST-56#2が最初からついてるのもありがたいですね
とりあえず自分でポチり

デュエル(DUEL) アダージョ 125 ヘビー
同シリーズのヘビー版
こちらはフック無し
今回は水面下1mぐらいで追ってきて口を使いやすかったので、状況に合わせてあるとよさそうです
こちらも自分でポチり

ダイワ(Daiwa) オーバーゼアーBB 120S
残念ながらサワラを釣り上げる前に殉職してしまいましたが、
釣り上げたサワラより明らかに大きかった一本を掛けた力はホンモノです
2014年01月28日
ジギング修行
年始に続いて会社の後輩と小浜でジギング船に乗ってきました。
今回はひびぴ~さん、ユレマヒさん、浜ちゃんさんと現地で合流。
早くついたので車で仮眠して7時ごろから朝食&準備。
ポイントまでの船の上では、みんなで
「1月のハマチだぜー!」
「チョロい、チョロい!」
「今日は最初からハマチ狙いだし、昼にはクーラー満タンだな!」
と余裕ぶっこきまくり。
船が止まり、いざジギング開始
最初の数投はノーヒット。
ちょっとやってればハマチの活性も上がるでしょ!

30分ぐらい沈黙ののち、着底して巻き始めようとしたらなんかヒットしてる。
フォール直後に食ってて、さらに全然引かない感じはエソっぽい。
ラインに傷をつけられる前に上げてしまおうと全力巻き。
上がってきたのは20cmチョイのチャリコでした。
MAX200g負荷のジギングロッドでチャリコの引きなんかわからんよ(´・ω・`)

60mの海底から全力巻きしちゃったせいで浮き袋が一気に膨らんで瀕死状態。
リリースしてもまず間違いなく生きてられないのでクーラーへ。
その後は船内中を沈黙が支配する。
まぁね、前回も調子よくなったのは後半だったしね
お昼すぎればハマチもやる気出すって!

お昼を過ぎてもハマチの活性は上がらず、僕はかろうじて一本。
この半年で一気にジギング経験値を積上げたユレマヒさんはさすがヒット率が高い。
一向に上がらないハマチの活性。
下がり続けるテンション。
静まり返る船内。
そんな中、後輩にヒット!
さほど強く引いている感じではなかったのでレギュラーサイズかなと思っていたら、
後輩「なにこれ、でかい!」
マジで!?ネット要る!? と聞くと、
後輩「いや、抜きます!」
オイオイ、マジかよ
でかいってことはメジロかヒラマサだろ?
慎重に取り込まなくて大丈夫か?
ドンッ!
なにこれすごい・・・
こんなの見たことない・・・

70cmもあるエソだなんて!
後輩が両手で持ち上げると長すぎて魚が曲がって管理釣り場のイワナみたい。
太さもハンパなく、僕の手首より太い。
キモイ、そしてキモイ
一般的にエソというと、小骨が多くて練り物にしかならないイメージ。
でもこれだけでかけりゃ小骨も取り除いて食べられるんじゃないの?というと
ダチョウ倶楽部ばりに「どうぞどうぞ」と言われたので遠慮なく自分のクーラーへ。
15時を過ぎ、ジグを変えたりジャークを変えたりいろいろ試していると、
あるときハマチがアタックしているような違和感。
食わせのタイミングを多く作り、
食え・・・食え・・・食え・・・食った!
何度かのアタックの後、ようやくヒット。
ハマチの引きなのは間違いないけど、引きのわりに重い。
これはスレだなと思っていたら、まさかの一荷。

夕まづめで活性上がってきたんじゃね!
ここから怒涛のラッシュタイムが始まる!

その後はまたお葬式モードへと戻り、16時ごろ1匹だけ追加して納竿。
今回の釣果
ハマチ4匹、チャリコ

一匹も釣れなかった人もいたようで、全体的に厳しい釣りとなりました。
悔しい・・・でもまた来ちゃう・・・
今回はひびぴ~さん、ユレマヒさん、浜ちゃんさんと現地で合流。
早くついたので車で仮眠して7時ごろから朝食&準備。
ポイントまでの船の上では、みんなで
「1月のハマチだぜー!」
「チョロい、チョロい!」
「今日は最初からハマチ狙いだし、昼にはクーラー満タンだな!」
と余裕ぶっこきまくり。
船が止まり、いざジギング開始
最初の数投はノーヒット。
ちょっとやってればハマチの活性も上がるでしょ!

30分ぐらい沈黙ののち、着底して巻き始めようとしたらなんかヒットしてる。
フォール直後に食ってて、さらに全然引かない感じはエソっぽい。
ラインに傷をつけられる前に上げてしまおうと全力巻き。
上がってきたのは20cmチョイのチャリコでした。
MAX200g負荷のジギングロッドでチャリコの引きなんかわからんよ(´・ω・`)

60mの海底から全力巻きしちゃったせいで浮き袋が一気に膨らんで瀕死状態。
リリースしてもまず間違いなく生きてられないのでクーラーへ。
その後は船内中を沈黙が支配する。
まぁね、前回も調子よくなったのは後半だったしね
お昼すぎればハマチもやる気出すって!

お昼を過ぎてもハマチの活性は上がらず、僕はかろうじて一本。
この半年で一気にジギング経験値を積上げたユレマヒさんはさすがヒット率が高い。
一向に上がらないハマチの活性。
下がり続けるテンション。
静まり返る船内。
そんな中、後輩にヒット!
さほど強く引いている感じではなかったのでレギュラーサイズかなと思っていたら、
後輩「なにこれ、でかい!」
マジで!?ネット要る!? と聞くと、
後輩「いや、抜きます!」
オイオイ、マジかよ
でかいってことはメジロかヒラマサだろ?
慎重に取り込まなくて大丈夫か?
ドンッ!
なにこれすごい・・・
こんなの見たことない・・・

70cmもあるエソだなんて!
後輩が両手で持ち上げると長すぎて魚が曲がって管理釣り場のイワナみたい。
太さもハンパなく、僕の手首より太い。
キモイ、そしてキモイ
一般的にエソというと、小骨が多くて練り物にしかならないイメージ。
でもこれだけでかけりゃ小骨も取り除いて食べられるんじゃないの?というと
ダチョウ倶楽部ばりに「どうぞどうぞ」と言われたので遠慮なく自分のクーラーへ。
15時を過ぎ、ジグを変えたりジャークを変えたりいろいろ試していると、
あるときハマチがアタックしているような違和感。
食わせのタイミングを多く作り、
食え・・・食え・・・食え・・・食った!
何度かのアタックの後、ようやくヒット。
ハマチの引きなのは間違いないけど、引きのわりに重い。
これはスレだなと思っていたら、まさかの一荷。

夕まづめで活性上がってきたんじゃね!
ここから怒涛のラッシュタイムが始まる!

その後はまたお葬式モードへと戻り、16時ごろ1匹だけ追加して納竿。
今回の釣果
ハマチ4匹、チャリコ

一匹も釣れなかった人もいたようで、全体的に厳しい釣りとなりました。
悔しい・・・でもまた来ちゃう・・・
2014年01月13日
あけおめからのハマチ釣り
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしく釣っぞオラー!
さて、新年一発目は丸一か月ぶりの釣行となる1月3日。
去年の1月に美味しい思いをしたハマチ釣りに行ってきました。
この日のためにボーナスでオシアジガー S624を購入。
リールもPENN Battle5000をパワーハンドルに変更。
ダイワのタングステンジグも買った!
これで勝つる!!!
当日はいい釣座を押えるために、午前2時半に岐阜を出発。
今回は会社の同僚が2名同行、さらに現地でまっつんさんとリットルさんが合流予定。
現地に着いたのが5時半ごろ。
さっそく船にクーラーボックスを置こうとすると・・・
船の沖側にアンカーが打ち込んであって、
4人でロープを引っ張っても船が近づいてこなくて渡れない(´・ω・`)
とりあえずコンビニで朝食を購入してきて港へ戻るとすぐに現地合流の2人が到着。
幸いあまり冷え込んでいなかったので、夜明けまで車外でタックル談義。
7時半ごろ、船長登場。
数人がかりで引っ張っても近づいてこない船にどうやってわたるんだろう?
と思っていたら・・・船長も一人で渡れない
車外にいた3人でロープをひっぱりつつ、
船長が岸壁ギリギリから飛び乗りました。
右舷ミヨシから5人分の釣座を確保してタックル準備。
午前中はヒラマサ狙いとのことなので、まずはセミロング系のジグをセットして出船。
さすが双胴船。船の上が非常に広くて快適な代わりにむちゃくちゃ船足が遅いw
ポイントまでのんびり走り、ヒラマサ狙いでいざ釣り開始
~中略~
アイエエッ!Battleのノブが緩んできたよ!?
予備のリールにチェンジ!
~中略~
同僚が船酔いでダウソ。
秋に立石沖行ったときもっと揺れてて平気だったのにナンデ?
~中略~
ああっ、まっつんがヒラマサっぽい引きの魚バラした!
~中略~
さて、お昼を回り、ハマチ釣りへ。
船長が群れを探して移動を繰り返すもなかなかヒットしない。
14時ごろ、ようやくハマチがヒット!
着底したら早巻きからのストップで連続ヒット!
時合来たぞオラッ!
しかし、数本上げると群れが船の下から去ってしまうようで後が続かない。
移動すると直後は釣れるもののまたすぐ群れが居なくなる。
例年より水温がかなり高いらしいのでそのせいで移動が速いのか?
その代わりと言ってはなんだけど、ハマチは去年よりかなり太っていてパワフル。
群れが船の下にいる短時間にできるだけ多く釣るには、いかに早く着底させるかがカギ。
ジグをタングステンに換え、釣り上げたらすぐにジグを再投入してからハマチを処理。
TGベイト買ってきてよかった
あっという間に塗装が剥げてボロボロになったけどw
3時半ぐらいまで入れ食いを楽しみ、自分のクーラーボックスには20本ほどキープ。
残りはリリースしたり同僚のクーラーボックス行きになったり。
途中、着底直後にアタリがあってぜんぜん引かない魚がヒット。
どうせエソでしょ?とおざなりに巻き上げると27cmぐらいのキジハタ。
痩せてたのでリリースしようかと思ったけど、浮き袋出ちゃってリリースしてもアウトな空気がプンプンしたのでキープ。
船長がそろそろ終わるとアナウンスしたので、ハマチを解体にかかる。
クーラーボックスからハマチを出し、内臓を抜いて海へ放り投げると一気に群がるカモメ。
船が走り出しても追いかけてくるカモメを引き連れたまま帰港。
今回の釣果
ハマチ30~35匹ぐらい?

帰って捌いてみても、去年のよりあきらかに脂がのっててウマー
なかでもヅケ最強。
醤油:料理酒:味醂=2:1:1で混ぜておろし生姜をがっつり混ぜるだけ。
近所や親せきにも配りましたが大好評でした。
なお、同僚のクーラーボックスにも20匹ぐらいずつハマチが入ってたけど、
捌くのに慣れてないから帰宅後に地獄を見た模様。
あれだけ自分のとこで食べる分だけにした方がいいよって言ったのに( ´,_ゝ`)
新調したロッドのおかげか、全く体が疲れず筋肉痛にもなりませんでした。
やはり高いだけのことはありますね。
ノブが緩んだBattleは接着剤で固める予定。
今回メインで使ったTGベイトはフォール速くていいんだけど、塗装弱すぎ。
自分のも、まっつんのもハゲハゲ状態・・・
高いジグなんだから、もうちょっとコーティング強くしてほしいなぁ
ユーザーが自分でクリアコーティング重ねることが前提程度の強度しかないのはどうかと思う。
そういえばハヤブサはなんかアルティメット6層コートとかのジグ出してたっけ
さて、次回は1/25にひびぴ~さんとジギングの予定。
群れが固まってる&出船できるといいなぁ~
今年もよろしく釣っぞオラー!
さて、新年一発目は丸一か月ぶりの釣行となる1月3日。
去年の1月に美味しい思いをしたハマチ釣りに行ってきました。
この日のためにボーナスでオシアジガー S624を購入。
リールもPENN Battle5000をパワーハンドルに変更。
ダイワのタングステンジグも買った!
これで勝つる!!!
当日はいい釣座を押えるために、午前2時半に岐阜を出発。
今回は会社の同僚が2名同行、さらに現地でまっつんさんとリットルさんが合流予定。
現地に着いたのが5時半ごろ。
さっそく船にクーラーボックスを置こうとすると・・・
船の沖側にアンカーが打ち込んであって、
4人でロープを引っ張っても船が近づいてこなくて渡れない(´・ω・`)
とりあえずコンビニで朝食を購入してきて港へ戻るとすぐに現地合流の2人が到着。
幸いあまり冷え込んでいなかったので、夜明けまで車外でタックル談義。
7時半ごろ、船長登場。
数人がかりで引っ張っても近づいてこない船にどうやってわたるんだろう?
と思っていたら・・・船長も一人で渡れない
車外にいた3人でロープをひっぱりつつ、
船長が岸壁ギリギリから飛び乗りました。
右舷ミヨシから5人分の釣座を確保してタックル準備。
午前中はヒラマサ狙いとのことなので、まずはセミロング系のジグをセットして出船。
さすが双胴船。船の上が非常に広くて快適な代わりにむちゃくちゃ船足が遅いw
ポイントまでのんびり走り、ヒラマサ狙いでいざ釣り開始
~中略~
アイエエッ!Battleのノブが緩んできたよ!?
予備のリールにチェンジ!
~中略~
同僚が船酔いでダウソ。
秋に立石沖行ったときもっと揺れてて平気だったのにナンデ?
~中略~
ああっ、まっつんがヒラマサっぽい引きの魚バラした!
~中略~
さて、お昼を回り、ハマチ釣りへ。
船長が群れを探して移動を繰り返すもなかなかヒットしない。
14時ごろ、ようやくハマチがヒット!
着底したら早巻きからのストップで連続ヒット!
時合来たぞオラッ!
しかし、数本上げると群れが船の下から去ってしまうようで後が続かない。
移動すると直後は釣れるもののまたすぐ群れが居なくなる。
例年より水温がかなり高いらしいのでそのせいで移動が速いのか?
その代わりと言ってはなんだけど、ハマチは去年よりかなり太っていてパワフル。
群れが船の下にいる短時間にできるだけ多く釣るには、いかに早く着底させるかがカギ。
ジグをタングステンに換え、釣り上げたらすぐにジグを再投入してからハマチを処理。
TGベイト買ってきてよかった
あっという間に塗装が剥げてボロボロになったけどw
3時半ぐらいまで入れ食いを楽しみ、自分のクーラーボックスには20本ほどキープ。
残りはリリースしたり同僚のクーラーボックス行きになったり。
途中、着底直後にアタリがあってぜんぜん引かない魚がヒット。
どうせエソでしょ?とおざなりに巻き上げると27cmぐらいのキジハタ。
痩せてたのでリリースしようかと思ったけど、浮き袋出ちゃってリリースしてもアウトな空気がプンプンしたのでキープ。
船長がそろそろ終わるとアナウンスしたので、ハマチを解体にかかる。
クーラーボックスからハマチを出し、内臓を抜いて海へ放り投げると一気に群がるカモメ。
船が走り出しても追いかけてくるカモメを引き連れたまま帰港。
今回の釣果
ハマチ30~35匹ぐらい?
帰って捌いてみても、去年のよりあきらかに脂がのっててウマー
なかでもヅケ最強。
醤油:料理酒:味醂=2:1:1で混ぜておろし生姜をがっつり混ぜるだけ。
近所や親せきにも配りましたが大好評でした。
なお、同僚のクーラーボックスにも20匹ぐらいずつハマチが入ってたけど、
捌くのに慣れてないから帰宅後に地獄を見た模様。
あれだけ自分のとこで食べる分だけにした方がいいよって言ったのに( ´,_ゝ`)
新調したロッドのおかげか、全く体が疲れず筋肉痛にもなりませんでした。
やはり高いだけのことはありますね。
ノブが緩んだBattleは接着剤で固める予定。
今回メインで使ったTGベイトはフォール速くていいんだけど、塗装弱すぎ。
自分のも、まっつんのもハゲハゲ状態・・・
高いジグなんだから、もうちょっとコーティング強くしてほしいなぁ
ユーザーが自分でクリアコーティング重ねることが前提程度の強度しかないのはどうかと思う。
そういえばハヤブサはなんかアルティメット6層コートとかのジグ出してたっけ
さて、次回は1/25にひびぴ~さんとジギングの予定。
群れが固まってる&出船できるといいなぁ~
2013年09月20日
2連荘強行軍~後半~
2時半すぎに迎えに来たスズキのハイヤーの後部座席でふんぞり返りながら敦賀へ。
ドライバーズシートはリットルさん、ナビゲーターはまっつんさん。
前日の疲れからか頭がボーっとしていて何を話していたかほとんど記憶にないが、妙に楽しかった記憶はある。
なお、唯一脳裏に残っている単語は『アニメタルUSA』
一日ぶりのボート屋で先着されていたひびぴ~さんと合流。
ボートの準備をする前に、夜のイカメタルに向けて釣り具の品評会。
夜にイカメタルベテランのひびぴ~さんは当然として、
リットルさんもイカメタルの第一人者に選んでもらったという鉛スッテやエギを持参。
そのために諭吉さんが一人飛んだらしいが、なんのことはない、
こちらはリールまで含めて軽く二人は飛んでいる。
ただし、また聞きのまた聞きぐらいで選んでいるため役に立つのがあるかは不明。
品評会後、ようやく出船。
沖に出るには風が強かったので前日同様筏でカワハギ狙い。
前日釣りまくったのに相変わらず入れ食い。
落とせばすぐにアタリがあり、着底直後の空合わせでも乗ってくる。
どれだけいるのか知らないが、小浜のハマチインフェルノめいた数がいるんだろうなぁ~
隣ではまっつんさんがタタキ釣りを駆使して同じく掛けまくり。
敦賀でタタキ釣りやってる人初めて見たわ・・・
でも沖の深めの漁礁攻めるときにやったらかなり有効そう。
真似してみようと思ったが、湾フグ竿では穂先が曲がるだけで意味ナシ。
絶対絡んで折るだけなのでこの竿ではやめておこう・・・
ふと、斜め後ろから聞こえた奇声に振り返ると、リットルさんの竿が満月を描いている!
どんな大物が!?と思ったらあがってきたのは変わらないサイズのカワハギ。
管釣り用のトラウトロッドだからか、魚がかかってなくてもほぼ満月。
非常に楽しそうではあるが、超胴調子でどうやってカワハギにアワセてるん・・・?
しばらくしてリットルさんがまっつんさんの横に移動。
その直後にまたも奇声を上げるリットルさん。
相変わらず竿は満月を描いているが、もうだまされない。
きっとまた変わらないサイズのカワハギに決まってる。
ボキッ
アイエッ!?
いくらトラウトロッドとはいえ、ワッペンカワハギに竿折られるか?
竿を折られながらもリットルさんが釣り上げたのは25cmオーバーのサンバソウ。
そりゃカワハギとはパワーは比べ物にならないよねー
でも普通は折れないが。
タックルスレイヤーの本領発揮である。
その後は10時すぎにエサが尽きるまで機械的に釣り上げてはスカリに投入する作業。
最終的に釣った数はまた80匹弱?
カワハギを入れすぎて、巻き網めいたスカリを曳航して岸へ戻り、
写真撮った後にまっつんさんとリットルさんが持って帰る分だけ締めてリリース。

夕方のイカメタルまで時間があるため、丸亀製麺で腹ごしらえした後、いったんひびぴ~さんとはお別れ。
ひびぴ~さんは夕方までエギをしゃくるという・・・さすがドM。
こちらのチームは敦賀の上州屋のそばにあるマンガ喫茶で休憩。
携帯のアラームをかけて15:30まで仮眠→カレー食う→ソフトクリーム食う→出発。
どうでもいいけど、マンガ喫茶のフリードリンクコーナーにソフトクリームってめずらしくない?
思わずドリンク用のコップいっぱいまで入れちゃったよ(アイス用の器は別に置いてあります)
釣り場へ行く前に業務用スーパーでまっつんさんのクーラーに氷を補充。
リットルさんが沖漬けを作ろうとビンを持ってきていたけど、
市販の沖漬けのタレは美味くないというネガキャン情報を仕入れていたらしいので、
代わりに三倍濃縮のだし汁(昆布風味)をチョイス。なんというアバウト感。
釣り船の駐車場へは17時までに集合と聞いていたので16:30に到着。
着いてみると僕たちが最後のようで、ほかのお客さんはすでにタックルも準備済み。
船の釣り座は予約順とのことだったのでのんびり行ったけど、
師崎みたいな先着順だったらカワハギの後すぐに行ってたところである。
あきらかにやりなれているタックルの方々を尻目に、
ひとつテンヤ竿に湾フグ竿、ティップランロッドに、はてはトラウトロッドまで取り出すド素人三人衆。
イカメタルを完全に舐めているとしか思えない装備である。
17時近くなり、船長登場。
すごく気さくな船長で、また乗りたいと思わせてくれる感じ。
こりゃ人気出るわー
そして17:30ぐらいに出船。
敦賀湾出口ぐらいで釣るかと思ったらそこからまだ結構走り水深90m付近へ。
はるかかなたに越前方面のイカ釣り船団の明かりが見える。
ポイントに近づきテンション上がってきた二人

船長がシーアンカーを投入していざ釣り開始
船長「はい、もう上がってるよ~」
早っ!
見ると右舷トモから二番目の人が竿を大きく曲げている。
オイオイ、そんな簡単にのっちゃうの?
クーラーボックスの容量足りるかな(慢心)
・
・
・
ノらない
まずい、まっつんさんとリットルさんはすでにキャッチ済みだ。
このまま、まさかのデk…ノった!
まずは一匹目をキャッチし、一安心。
とりあえず20匹を目指そう。
明かりをつけてしばらくするとイカが浮いてきたのか20m付近でアタリが出るように。
25mぐらいまで落として巻きシャクリしてステイ。
フッっと竿先に重みが乗ったり、逆に軽くなったりするアタリにアワセるとモニョーンとした重さでイカが上がってくる。
波が穏やかだったからよかったものの、荒れてたらほとんどアタリ取れないんじゃなかろうか・・・
それはそれで波の揺れでオートフッキングしそうだけど。
正直、アオリみたいに引きはしないけど、小さいアタリをとって掛けるのが超楽しい
リトリーブしてるジグヘッドを咥えたメバルが自分のほうへ向かって泳いできてるときのような感じ?
釣ったイカの何匹かは沖漬けのビンへ投入。
だし汁の中でスミを吐いていい色になってました。
たまに食いが落ちるときもあったけど、釣れてる人(まっつんさん)にタナを聞けばすぐまたアタる。
船長も驚愕の勢いで次から次へとイカを掛けるまっつんさんまじランズバック職人。
総合的な釣りカラテ力(カラテちから)が高すぎる。
イカメタルにはトラウトロッドが最高と言われたら信じてしまいそうだぜ・・・
なお、まっつんさんはランズバックでなんかでかい魚を掛けたけどあと少しで水面というところでバラし。
キャッチできなくても顔は見たかったな~
飽きない程度にイカに遊んでもらっていると、明かりに誘われて小型のワタリガニが船の周りをウロウロ。
船長が「タモ、タモ!」といってワタリガニを掬いだす。
まったく、ワタリガニごときにいい大人がマジになっちゃって・・・逃がすか!
ええ、過去のブログにも載せてるとおり、カニ獲りとか大好きですしおすし。
射程圏内に入ったワタリガニはほぼ百発百中でキャッチ。
防波堤のケーソンの継ぎ目とかカキ殻の隙間に隠れようとするイシガニに比べればなんと簡単なことか。
20杯ぐらいは掬ったかな?
水面にいるカニは上からタモを叩きつける形で網をかぶせて素早く手前に引くことで高確率でキャッチできます。
下から掬う場合に比べて30cmはリーチ伸ばせる。
自分のイメージじゃワタリガニは煤けた緑色なんだけど、
この日掬ったのはみんな紫色だったのがかなり違和感。
終盤になってひびぴ~さんがパターンにハマり、怒涛の猛チャージ。
リットルさんもひびぴ~メソッドをラーニングし、ペースアップ。
おいらはひびぴ~さんとちょっと離れてたから習得できなかったよ(´・ω・`)
納竿までは常に誰かが竿を曲げている状況で、飽きることなく釣れ続けました。
この日の群れは小型のイカの群れのようで、ほとんどが胴長10~15cm。
たまに20cmを超えるやつが釣れ、30cmクラスは稀。
ヒイカぐらいのサイズもの混じったけど、あのサイズでもちゃんとアタリを出すんだなぁ~
残念ながらパラソル級には会えなかったので来年リベンジ。
最終的に釣果は62杯でした(帰宅後にもらった10杯除く)
初挑戦としてはいい方じゃないかな?
写真は大きいサイズだけ。

今回は夢人テンヤ真鯛GAME240+バイオC3000HGS使ったけど、重い。
カワハギを二日で150枚ぐらい釣った後ということもあって途中から手首痛い!
さらにスッテの重さに完全に穂先が負けてて、
ゆっくりテンションフォールさせようと思っても穂先が曲がったままという残念っぷり。
もう少し穂先にハリがあって軽ければ3倍は釣れたね!
今年はもう終盤だからアレだけど、来シーズンまでに専用竿を買ってしまうのはほぼ間違いない感じ。
スピニングにするかベイトにするかが悩みどころかな~
二日連続の釣り三昧で正直腱鞘炎気味になったけど、今年一番充実した週末でした
ドライバーズシートはリットルさん、ナビゲーターはまっつんさん。
前日の疲れからか頭がボーっとしていて何を話していたかほとんど記憶にないが、妙に楽しかった記憶はある。
なお、唯一脳裏に残っている単語は『アニメタルUSA』
一日ぶりのボート屋で先着されていたひびぴ~さんと合流。
ボートの準備をする前に、夜のイカメタルに向けて釣り具の品評会。
夜にイカメタルベテランのひびぴ~さんは当然として、
リットルさんもイカメタルの第一人者に選んでもらったという鉛スッテやエギを持参。
そのために諭吉さんが一人飛んだらしいが、なんのことはない、
こちらはリールまで含めて軽く二人は飛んでいる。
ただし、また聞きのまた聞きぐらいで選んでいるため役に立つのがあるかは不明。
品評会後、ようやく出船。
沖に出るには風が強かったので前日同様筏でカワハギ狙い。
前日釣りまくったのに相変わらず入れ食い。
落とせばすぐにアタリがあり、着底直後の空合わせでも乗ってくる。
どれだけいるのか知らないが、小浜のハマチインフェルノめいた数がいるんだろうなぁ~
隣ではまっつんさんがタタキ釣りを駆使して同じく掛けまくり。
敦賀でタタキ釣りやってる人初めて見たわ・・・
でも沖の深めの漁礁攻めるときにやったらかなり有効そう。
真似してみようと思ったが、湾フグ竿では穂先が曲がるだけで意味ナシ。
絶対絡んで折るだけなのでこの竿ではやめておこう・・・
ふと、斜め後ろから聞こえた奇声に振り返ると、リットルさんの竿が満月を描いている!
どんな大物が!?と思ったらあがってきたのは変わらないサイズのカワハギ。
管釣り用のトラウトロッドだからか、魚がかかってなくてもほぼ満月。
非常に楽しそうではあるが、超胴調子でどうやってカワハギにアワセてるん・・・?
しばらくしてリットルさんがまっつんさんの横に移動。
その直後にまたも奇声を上げるリットルさん。
相変わらず竿は満月を描いているが、もうだまされない。
きっとまた変わらないサイズのカワハギに決まってる。
ボキッ
アイエッ!?
いくらトラウトロッドとはいえ、ワッペンカワハギに竿折られるか?
竿を折られながらもリットルさんが釣り上げたのは25cmオーバーのサンバソウ。
そりゃカワハギとはパワーは比べ物にならないよねー
でも普通は折れないが。
タックルスレイヤーの本領発揮である。
その後は10時すぎにエサが尽きるまで機械的に釣り上げてはスカリに投入する作業。
最終的に釣った数はまた80匹弱?
カワハギを入れすぎて、巻き網めいたスカリを曳航して岸へ戻り、
写真撮った後にまっつんさんとリットルさんが持って帰る分だけ締めてリリース。

夕方のイカメタルまで時間があるため、丸亀製麺で腹ごしらえした後、いったんひびぴ~さんとはお別れ。
ひびぴ~さんは夕方までエギをしゃくるという・・・さすがドM。
こちらのチームは敦賀の上州屋のそばにあるマンガ喫茶で休憩。
携帯のアラームをかけて15:30まで仮眠→カレー食う→ソフトクリーム食う→出発。
どうでもいいけど、マンガ喫茶のフリードリンクコーナーにソフトクリームってめずらしくない?
思わずドリンク用のコップいっぱいまで入れちゃったよ(アイス用の器は別に置いてあります)
釣り場へ行く前に業務用スーパーでまっつんさんのクーラーに氷を補充。
リットルさんが沖漬けを作ろうとビンを持ってきていたけど、
市販の沖漬けのタレは美味くないというネガキャン情報を仕入れていたらしいので、
代わりに三倍濃縮のだし汁(昆布風味)をチョイス。なんというアバウト感。
釣り船の駐車場へは17時までに集合と聞いていたので16:30に到着。
着いてみると僕たちが最後のようで、ほかのお客さんはすでにタックルも準備済み。
船の釣り座は予約順とのことだったのでのんびり行ったけど、
師崎みたいな先着順だったらカワハギの後すぐに行ってたところである。
あきらかにやりなれているタックルの方々を尻目に、
ひとつテンヤ竿に湾フグ竿、ティップランロッドに、はてはトラウトロッドまで取り出すド素人三人衆。
イカメタルを完全に舐めているとしか思えない装備である。
17時近くなり、船長登場。
すごく気さくな船長で、また乗りたいと思わせてくれる感じ。
こりゃ人気出るわー
そして17:30ぐらいに出船。
敦賀湾出口ぐらいで釣るかと思ったらそこからまだ結構走り水深90m付近へ。
はるかかなたに越前方面のイカ釣り船団の明かりが見える。
ポイントに近づきテンション上がってきた二人

船長がシーアンカーを投入していざ釣り開始
船長「はい、もう上がってるよ~」
早っ!
見ると右舷トモから二番目の人が竿を大きく曲げている。
オイオイ、そんな簡単にのっちゃうの?
クーラーボックスの容量足りるかな(慢心)
・
・
・
ノらない
まずい、まっつんさんとリットルさんはすでにキャッチ済みだ。
このまま、まさかのデk…ノった!
まずは一匹目をキャッチし、一安心。
とりあえず20匹を目指そう。
明かりをつけてしばらくするとイカが浮いてきたのか20m付近でアタリが出るように。
25mぐらいまで落として巻きシャクリしてステイ。
フッっと竿先に重みが乗ったり、逆に軽くなったりするアタリにアワセるとモニョーンとした重さでイカが上がってくる。
波が穏やかだったからよかったものの、荒れてたらほとんどアタリ取れないんじゃなかろうか・・・
それはそれで波の揺れでオートフッキングしそうだけど。
正直、アオリみたいに引きはしないけど、小さいアタリをとって掛けるのが超楽しい
リトリーブしてるジグヘッドを咥えたメバルが自分のほうへ向かって泳いできてるときのような感じ?
釣ったイカの何匹かは沖漬けのビンへ投入。
だし汁の中でスミを吐いていい色になってました。
たまに食いが落ちるときもあったけど、釣れてる人(まっつんさん)にタナを聞けばすぐまたアタる。
船長も驚愕の勢いで次から次へとイカを掛けるまっつんさんまじランズバック職人。
総合的な釣りカラテ力(カラテちから)が高すぎる。
イカメタルにはトラウトロッドが最高と言われたら信じてしまいそうだぜ・・・
なお、まっつんさんはランズバックでなんかでかい魚を掛けたけどあと少しで水面というところでバラし。
キャッチできなくても顔は見たかったな~
飽きない程度にイカに遊んでもらっていると、明かりに誘われて小型のワタリガニが船の周りをウロウロ。
船長が「タモ、タモ!」といってワタリガニを掬いだす。
まったく、ワタリガニごときにいい大人がマジになっちゃって・・・逃がすか!
ええ、過去のブログにも載せてるとおり、カニ獲りとか大好きですしおすし。
射程圏内に入ったワタリガニはほぼ百発百中でキャッチ。
防波堤のケーソンの継ぎ目とかカキ殻の隙間に隠れようとするイシガニに比べればなんと簡単なことか。
20杯ぐらいは掬ったかな?
水面にいるカニは上からタモを叩きつける形で網をかぶせて素早く手前に引くことで高確率でキャッチできます。
下から掬う場合に比べて30cmはリーチ伸ばせる。
自分のイメージじゃワタリガニは煤けた緑色なんだけど、
この日掬ったのはみんな紫色だったのがかなり違和感。
終盤になってひびぴ~さんがパターンにハマり、怒涛の猛チャージ。
リットルさんもひびぴ~メソッドをラーニングし、ペースアップ。
おいらはひびぴ~さんとちょっと離れてたから習得できなかったよ(´・ω・`)
納竿までは常に誰かが竿を曲げている状況で、飽きることなく釣れ続けました。
この日の群れは小型のイカの群れのようで、ほとんどが胴長10~15cm。
たまに20cmを超えるやつが釣れ、30cmクラスは稀。
ヒイカぐらいのサイズもの混じったけど、あのサイズでもちゃんとアタリを出すんだなぁ~
残念ながらパラソル級には会えなかったので来年リベンジ。
最終的に釣果は62杯でした(帰宅後にもらった10杯除く)
初挑戦としてはいい方じゃないかな?
写真は大きいサイズだけ。

今回は夢人テンヤ真鯛GAME240+バイオC3000HGS使ったけど、重い。
カワハギを二日で150枚ぐらい釣った後ということもあって途中から手首痛い!
さらにスッテの重さに完全に穂先が負けてて、
ゆっくりテンションフォールさせようと思っても穂先が曲がったままという残念っぷり。
もう少し穂先にハリがあって軽ければ3倍は釣れたね!
今年はもう終盤だからアレだけど、来シーズンまでに専用竿を買ってしまうのはほぼ間違いない感じ。
スピニングにするかベイトにするかが悩みどころかな~
二日連続の釣り三昧で正直腱鞘炎気味になったけど、今年一番充実した週末でした
2013年07月02日
またまたイサキ船&ラッキーゲスト
6/29
日曜日はリットル=サンと敦賀ボートの予定・・・でしたが、
風の予報が強く、ボートを出すには危険な香りがしたので、
予定を変更して豊浜から今年三度目となるイサキ船に乗ってきました。
リットル=サンと長時間に及ぶ協議の結果、
少しでも寝る時間を長く取るために現地集合に決定。
そうと決まれば釣座の確保!と、17時に出発。
のんびりと名古屋高速清洲線~都心環状~知多半島道路と流して、19時現地着。
華麗に左舷トモとトモから二番目を確保。
前回のリベンジにタモでイシガニを掬ってやろうと思ったけど、
着いた時は海面がかなり低かったので、とりあえず夕食を食べてのんびり。
21時ぐらいには潮がかなりあがってきたので、タモング開始。
至る所に地元っぽいタモンガーの人たちが居て、競争率はかなり高め。
なので、イシガニの数は少ないし、型も小さめが多い。
足場が高目でカニを掬いにくい場所なら競争率が低いだろうとちょっと移動。
ライトで照らしながら防波堤際を覗き込みながら歩いていくと・・・いた!
でもなんかうねうねしてる!
ちらっと見えた丸みを帯びた尾びれはまさか・・・
そーっとタモを伸ばし、防波堤に押し付けるように魚に被せる。
えいっ、と引き上げると

ウナ━━━(゚∀゚)━━━ギ!
缶コーヒーぐらいの太さがあり、お腹側が黄色みがかった立派なウナギ。
先週、店でウナギ食べたばかりだったけど、これは嬉しい。
しかし翌日が船釣り予定で来ているので、活かしておくのは不可能。
仕方なく、血抜きして海水を入れたタッパーに入れてクーラーボックスへ。
ウナギに満足して、いい気分で就寝。
ちなみに、帰宅後計測で70cmありました。
6/30
午前2時半、起床。
寝ぼけたまま近くのファミマへ朝食を買いに行こうと車を出て歩き出すと、
福井ナンバーの軽バンが出現。
どうやらリットル=サンは1時ぐらいに着いていたらしく、
僕の車の隣で寝たりウロウロしてたらしい。
コンビニでファミマのくせにタギルFX3000が無いことに憤慨しながら、
朝食と飲物を買い、車へ戻ってもぐもぐ。
※タギルFX3000
100円でタウリン3000mg入りというお得な栄養ドリンク
釣りをする前の常用品。ファミマ以外で見たことがない
船上でタックルの準備をし、4:28分出船。
ポイントまでは前回・前々回同様1時間10分。
いつもだと、ポイント近くまで行ってから船を何度か廻して群れを探すところを、今回はすぐに停船。
たまたまいきなりいい群れが見つかったのか、探し回る必要が無いほど群れが大きいのか?
海底までは46m、底を6m切ってから探るようにアナウンスされたので、
41mから徐々に探っていくと39mで最初のアタリ。
しばらく待って、追い食いさせてから巻き上げると小ぶりながらもイサキのダブル。
リットル=サンんもすぐにヒットして、「幸先いいなイサキだけに」
ウン、ソウデスネ・・・
しかし、直後に
「折れそう、ってか折れる」
何が?別にさほど竿は曲がってないけど・・・と聞いてみると、
レンタルタックルのリールのハンドルが腐食してボロボロで、
ハンドルがゆがんでるのがわかる。
中乗りさんに頼んで、タックル交換。
が、交換してもらったリールも同じような状態で、交換後の初投入で見事に折れ
僅かに残ったハンドルの根元を廻しながら回収。
しかし、ゆっくり巻かれる仕掛けをサバが見逃すはずも無く、ガツン。
途中から中乗りさんが巻上げを代わり、幸いひどいオマツリになることはなく回収できたよう。
手巻きのレンタルタックルがもう無いので、電動リールを貸してもらって・・・
ふと見ると、トップガイドのガイドリングが無いように見えるが・・・まぁいいか
順調にイサキを釣っていると、前回同様、数匹のシイラが船の周りをぐるぐる廻りだす。
あんなの食いつかれても絶対上げられないよな~と思いつつ、
オキアミつけた仕掛けを船の外に垂らしたままコマセを詰めているとシイラが船の間近まで寄ってきて・・・
パクッ
Σ( ̄□ ̄lll)
食いやがったぁー!?
お前らオキアミなんて食うのかよ!
しかもその距離で動いてすらいないのに!
水面から頭を出して数秒ヘッドシェイクでおお大暴れ後、一気に走り出す。
当然フロロ2号が耐えられるはずも無く、ラインブレイク。
すぐそばにネットがあればヘッドシェイク中に掬えたかもしれない?
ちなみにその後、15cmぐらいのウリボウイサキがかかりましたが、
水面でナチュラルリリース(フックアウト)した瞬間にシイラが襲撃し、
数回真横から噛み付いては離しを繰り返し、
弱ったところで・・・別のシイラが突撃してきて丸呑みにしていきました。
それからは二人ともそれぞれのヒットパターンを掴み、順調に数を伸ばす。
僕の当たりパターンは、
ヒットする棚の2m下まで落として少し待ち、仕掛けを潮に馴染ませる
→軽く竿を振りながら2m巻き上げて20秒ぐらい待つ → 1m落とす
→細かく竿を三回振りながら元の位置まで巻く → 数秒待つ → ヒット
で、一投一匹ペースで、なぜか追い食いは全然無し。
9時を過ぎた頃、突然、キンッっと、謎の金属音
リットル=サンと何の音だったんだろう?と首をかしげながらも、
とりあえず特に異常は見当たらないので普通に釣り続けていると、
その後しばらくしてリットル=サンがレンタルの電動リールの異音に気付く。
明らかに投入と巻き上げを繰り返すたびに音量が大きくなっていく。
レベルワインダー周辺をチェックしても異物無し。
これはアレだ、さっきの金属音はリールのギアかなんか欠けた音だったんだな、と納得。
リットル=サンはお土産も充分確保できたし、
日ごろの仕事の疲れでかなり眠たそうだったので、
リールが不調になったのをいい?機会に、休憩モードに突入。
僕は納竿までひたすら釣れ続けました。
今回の釣果

イサキ 17~32cm 80匹ぐらい
うち、小型15匹程度リリース
写真上部の小さいのは船頭さんへ進呈
しばらく海に行けない週末が続きそうなので、今回は爆釣出来てよかった(^^
日曜日はリットル=サンと敦賀ボートの予定・・・でしたが、
風の予報が強く、ボートを出すには危険な香りがしたので、
予定を変更して豊浜から今年三度目となるイサキ船に乗ってきました。
リットル=サンと長時間に及ぶ協議の結果、
少しでも寝る時間を長く取るために現地集合に決定。
そうと決まれば釣座の確保!と、17時に出発。
のんびりと名古屋高速清洲線~都心環状~知多半島道路と流して、19時現地着。
華麗に左舷トモとトモから二番目を確保。
前回のリベンジにタモでイシガニを掬ってやろうと思ったけど、
着いた時は海面がかなり低かったので、とりあえず夕食を食べてのんびり。
21時ぐらいには潮がかなりあがってきたので、タモング開始。
至る所に地元っぽいタモンガーの人たちが居て、競争率はかなり高め。
なので、イシガニの数は少ないし、型も小さめが多い。
足場が高目でカニを掬いにくい場所なら競争率が低いだろうとちょっと移動。
ライトで照らしながら防波堤際を覗き込みながら歩いていくと・・・いた!
でもなんかうねうねしてる!
ちらっと見えた丸みを帯びた尾びれはまさか・・・
そーっとタモを伸ばし、防波堤に押し付けるように魚に被せる。
えいっ、と引き上げると

ウナ━━━(゚∀゚)━━━ギ!
缶コーヒーぐらいの太さがあり、お腹側が黄色みがかった立派なウナギ。
先週、店でウナギ食べたばかりだったけど、これは嬉しい。
しかし翌日が船釣り予定で来ているので、活かしておくのは不可能。
仕方なく、血抜きして海水を入れたタッパーに入れてクーラーボックスへ。
ウナギに満足して、いい気分で就寝。
ちなみに、帰宅後計測で70cmありました。
6/30
午前2時半、起床。
寝ぼけたまま近くのファミマへ朝食を買いに行こうと車を出て歩き出すと、
福井ナンバーの軽バンが出現。
どうやらリットル=サンは1時ぐらいに着いていたらしく、
僕の車の隣で寝たりウロウロしてたらしい。
コンビニでファミマのくせにタギルFX3000が無いことに憤慨しながら、
朝食と飲物を買い、車へ戻ってもぐもぐ。
※タギルFX3000
100円でタウリン3000mg入りというお得な栄養ドリンク
釣りをする前の常用品。ファミマ以外で見たことがない
船上でタックルの準備をし、4:28分出船。
ポイントまでは前回・前々回同様1時間10分。
いつもだと、ポイント近くまで行ってから船を何度か廻して群れを探すところを、今回はすぐに停船。
たまたまいきなりいい群れが見つかったのか、探し回る必要が無いほど群れが大きいのか?
海底までは46m、底を6m切ってから探るようにアナウンスされたので、
41mから徐々に探っていくと39mで最初のアタリ。
しばらく待って、追い食いさせてから巻き上げると小ぶりながらもイサキのダブル。
リットル=サンんもすぐにヒットして、「幸先いいなイサキだけに」
ウン、ソウデスネ・・・
しかし、直後に
「折れそう、ってか折れる」
何が?別にさほど竿は曲がってないけど・・・と聞いてみると、
レンタルタックルのリールのハンドルが腐食してボロボロで、
ハンドルがゆがんでるのがわかる。
中乗りさんに頼んで、タックル交換。
が、交換してもらったリールも同じような状態で、交換後の初投入で見事に折れ
僅かに残ったハンドルの根元を廻しながら回収。
しかし、ゆっくり巻かれる仕掛けをサバが見逃すはずも無く、ガツン。
途中から中乗りさんが巻上げを代わり、幸いひどいオマツリになることはなく回収できたよう。
手巻きのレンタルタックルがもう無いので、電動リールを貸してもらって・・・
ふと見ると、トップガイドのガイドリングが無いように見えるが・・・まぁいいか
順調にイサキを釣っていると、前回同様、数匹のシイラが船の周りをぐるぐる廻りだす。
あんなの食いつかれても絶対上げられないよな~と思いつつ、
オキアミつけた仕掛けを船の外に垂らしたままコマセを詰めているとシイラが船の間近まで寄ってきて・・・
パクッ
Σ( ̄□ ̄lll)
食いやがったぁー!?
お前らオキアミなんて食うのかよ!
しかもその距離で動いてすらいないのに!
水面から頭を出して数秒ヘッドシェイクでおお大暴れ後、一気に走り出す。
当然フロロ2号が耐えられるはずも無く、ラインブレイク。
すぐそばにネットがあればヘッドシェイク中に掬えたかもしれない?
ちなみにその後、15cmぐらいのウリボウイサキがかかりましたが、
水面でナチュラルリリース(フックアウト)した瞬間にシイラが襲撃し、
数回真横から噛み付いては離しを繰り返し、
弱ったところで・・・別のシイラが突撃してきて丸呑みにしていきました。
それからは二人ともそれぞれのヒットパターンを掴み、順調に数を伸ばす。
僕の当たりパターンは、
ヒットする棚の2m下まで落として少し待ち、仕掛けを潮に馴染ませる
→軽く竿を振りながら2m巻き上げて20秒ぐらい待つ → 1m落とす
→細かく竿を三回振りながら元の位置まで巻く → 数秒待つ → ヒット
で、一投一匹ペースで、なぜか追い食いは全然無し。
9時を過ぎた頃、突然、キンッっと、謎の金属音
リットル=サンと何の音だったんだろう?と首をかしげながらも、
とりあえず特に異常は見当たらないので普通に釣り続けていると、
その後しばらくしてリットル=サンがレンタルの電動リールの異音に気付く。
明らかに投入と巻き上げを繰り返すたびに音量が大きくなっていく。
レベルワインダー周辺をチェックしても異物無し。
これはアレだ、さっきの金属音はリールのギアかなんか欠けた音だったんだな、と納得。
リットル=サンはお土産も充分確保できたし、
日ごろの仕事の疲れでかなり眠たそうだったので、
リールが不調になったのをいい?機会に、休憩モードに突入。
僕は納竿までひたすら釣れ続けました。
今回の釣果

イサキ 17~32cm 80匹ぐらい
うち、小型15匹程度リリース
写真上部の小さいのは船頭さんへ進呈
しばらく海に行けない週末が続きそうなので、今回は爆釣出来てよかった(^^
2013年06月11日
大山沖イサキ再び
敦賀のアジがいなーーーい!
ボート屋のHPもパッとしなーーーい!
ブリは釣れる気がしなーーーーーーーーい!
ということで、どこに行こうか迷いながら船宿のHPを見ると、
前回イマイチだったイサキがかなりよく釣れてる。
ということで、イサキ釣りに決定。
船宿のHPにカツオ(ソーダガツオのこと)がすごいと書かれていたので、
前回のサバ並みのオマツリが発生することは必至。
ちょっとでもオマツリを回避できる釣り座を確保するために仕事が終わってすぐ豊浜へ走り、
華麗に左舷トモゲット。
イサキ船は僕が最初に釣り座を確保したけど、イカ船はすでに二隻ともトモ近辺が埋まってたので、
多分金曜日の釣りが終わって戻ってくるのを待って場所確保したんだろうなぁ~
このあたり、地元の方がうらやましい。
寝る前にイシガニでも確保してやろうと、タモを持ってうろうろするも全く見当たらず。
午後10時、早々に車の荷室で就寝。
翌朝は午前3時起床。
前回の反省を踏まえ、カレーは回避。
ざるそば&ぶっかけきしめん&ネギトロ巻きとあっさり目のメニューで朝食。
げふぅ~
この日はイサキ船が2隻出るようで、船上はかなりゆったり。
ポイントまでは約70分。
着いてすぐの一投目はウリボウサイズ。
沢山釣れるか分からなかったのでとりあえずキープ。
イサキは大きいやつほど群れの上のほうにいるというのが定説なので、
二投目はちょっと上を攻めてみるかと思いながら投入。
リールのカウンターが5m・・・6m・・・7m・・・停止。
カツオ( ノ;Д`)キチャッター
全力ゴリ巻き即回収。
ハリスが切れても気にしない。
とりあえず周りとのオマツリだけは避けねば。
目をこらすと、水面直下を走り回るソーダガツオの群れ。
あまりのカツオの多さに船長もすぐに移動を決断。
数百mほど移動して釣り再開。
40m付近でイサキがヒットし、ばらさないように巻き上げてくると15m付近まで来たときにガツン!
ソーダガツオがヒットしてしまい、イサキはバレるわ走り回るわ周りもおんなじ様な状況だわで当然オマツリ。
オマツリを解く時間がもったいないし、クセの付いたハリスは極端に食いが落ちるので、
さっさと仕掛けを切って新しいのに交換。
しかし次の投入も同じ状況。
フォール中のカツオを回避してイサキを掛けても、巻き上げ途中にカツオに襲われてはどうにもならない。
全部の針にイサキが掛かればカツオは回避できるけど、天秤に近い針にイサキが食ってくるほど活性は高くない。
一匹ずつでも掛けたイサキを確実に取りこむべく、ハリス1.5号2.5m、チヌ針2号の一本針に変更。
さらに持参したオキアミを刺し、イサキが食う上限の棚を探していく。
船長の指示は40m前後だったので、44mまで落として2m巻き上げ、そこから50cmずつ上げて探っていくと、
38mで良型のイサキが食ってくることが判明。
その後は38~39mを攻めて、型を狙っていきます。
一本針なのでイサキが掛かればカツオにも邪魔されず、大き目のイサキでも安心。
途中ちょっと食いが渋くなったものの、11時ぐらいから確変突入。
一投一匹ペースで30cmオーバーが連発
12時15分の納竿まで連れ続けてクーラーボックスはほぼ満タン。
(ペットボトル氷を7L分も入れてたせいもある)

今回の釣果
イサキのみ最大37cm、計39匹でした。
(最大34cmってヒったけど、クーラーの下のほうにもっとでかいのが沈んでました)
船宿のHPに載ってた写真の中では釣った数は2番目。
竿頭はのがしたものの、伊勢湾で初めてといっていいぐらい満足した釣りでした。
捌いてみると大半のイサキが真子持ちで白子は少なめ。
真子はかなり大きく膨らんでいるのに、皮ぎしには乳白色の脂がびっしり。
子が膨らんでも脂がちゃんとあるっていうのはイサキぐらいかな?ちょっと不思議な魚です。
当然、

刺身でも

なめろうでも

塩焼きでも

干物でも激旨なわけで。

このキャラがわかる人は結構コアな人かも
ボート屋のHPもパッとしなーーーい!
ブリは釣れる気がしなーーーーーーーーい!
ということで、どこに行こうか迷いながら船宿のHPを見ると、
前回イマイチだったイサキがかなりよく釣れてる。
ということで、イサキ釣りに決定。
船宿のHPにカツオ(ソーダガツオのこと)がすごいと書かれていたので、
前回のサバ並みのオマツリが発生することは必至。
ちょっとでもオマツリを回避できる釣り座を確保するために仕事が終わってすぐ豊浜へ走り、
華麗に左舷トモゲット。
イサキ船は僕が最初に釣り座を確保したけど、イカ船はすでに二隻ともトモ近辺が埋まってたので、
多分金曜日の釣りが終わって戻ってくるのを待って場所確保したんだろうなぁ~
このあたり、地元の方がうらやましい。
寝る前にイシガニでも確保してやろうと、タモを持ってうろうろするも全く見当たらず。
午後10時、早々に車の荷室で就寝。
翌朝は午前3時起床。
前回の反省を踏まえ、カレーは回避。
ざるそば&ぶっかけきしめん&ネギトロ巻きとあっさり目のメニューで朝食。
げふぅ~
この日はイサキ船が2隻出るようで、船上はかなりゆったり。
ポイントまでは約70分。
着いてすぐの一投目はウリボウサイズ。
沢山釣れるか分からなかったのでとりあえずキープ。
イサキは大きいやつほど群れの上のほうにいるというのが定説なので、
二投目はちょっと上を攻めてみるかと思いながら投入。
リールのカウンターが5m・・・6m・・・7m・・・停止。
カツオ( ノ;Д`)キチャッター
全力ゴリ巻き即回収。
ハリスが切れても気にしない。
とりあえず周りとのオマツリだけは避けねば。
目をこらすと、水面直下を走り回るソーダガツオの群れ。
あまりのカツオの多さに船長もすぐに移動を決断。
数百mほど移動して釣り再開。
40m付近でイサキがヒットし、ばらさないように巻き上げてくると15m付近まで来たときにガツン!
ソーダガツオがヒットしてしまい、イサキはバレるわ走り回るわ周りもおんなじ様な状況だわで当然オマツリ。
オマツリを解く時間がもったいないし、クセの付いたハリスは極端に食いが落ちるので、
さっさと仕掛けを切って新しいのに交換。
しかし次の投入も同じ状況。
フォール中のカツオを回避してイサキを掛けても、巻き上げ途中にカツオに襲われてはどうにもならない。
全部の針にイサキが掛かればカツオは回避できるけど、天秤に近い針にイサキが食ってくるほど活性は高くない。
一匹ずつでも掛けたイサキを確実に取りこむべく、ハリス1.5号2.5m、チヌ針2号の一本針に変更。
さらに持参したオキアミを刺し、イサキが食う上限の棚を探していく。
船長の指示は40m前後だったので、44mまで落として2m巻き上げ、そこから50cmずつ上げて探っていくと、
38mで良型のイサキが食ってくることが判明。
その後は38~39mを攻めて、型を狙っていきます。
一本針なのでイサキが掛かればカツオにも邪魔されず、大き目のイサキでも安心。
途中ちょっと食いが渋くなったものの、11時ぐらいから確変突入。
一投一匹ペースで30cmオーバーが連発
12時15分の納竿まで連れ続けてクーラーボックスはほぼ満タン。
(ペットボトル氷を7L分も入れてたせいもある)

今回の釣果
イサキのみ最大37cm、計39匹でした。
(最大34cmってヒったけど、クーラーの下のほうにもっとでかいのが沈んでました)
船宿のHPに載ってた写真の中では釣った数は2番目。
竿頭はのがしたものの、伊勢湾で初めてといっていいぐらい満足した釣りでした。
捌いてみると大半のイサキが真子持ちで白子は少なめ。
真子はかなり大きく膨らんでいるのに、皮ぎしには乳白色の脂がびっしり。
子が膨らんでも脂がちゃんとあるっていうのはイサキぐらいかな?ちょっと不思議な魚です。
当然、

刺身でも

なめろうでも

塩焼きでも

干物でも激旨なわけで。

このキャラがわかる人は結構コアな人かも
2013年05月20日
ひっっっっっっさしぶりのイサキ船
先週末は日本海の風が( ゚Д゚)ウボァー だったので、
ボートは諦めて3年ぶりに豊浜イサキ船に乗ってきました。
前日に仕事終わってから船の乗り場まで走り、竿を立てて場所取り。
両舷ともにトモから5人目ぐらいまでは既に場所をとられた後でしたが、
なぜか大ドモは空いていたのでそこを確保して車で就寝。
午前3時半ごろ起床し、とりあえずカレーライス2人前を平らげてから乗船手続き。
仕掛けの準備をしながら周りを見渡すと右も左も電動リール。
たいしてこちらは99年式SLS小船1000EV(手巻き)。
つっ、釣りは道具じゃないやい!
仕掛けを準備してポイントまでは船室で仮眠。
ところが、大して揺れてもいないのに徐々に気分が悪くなってくる…
ポイントについて船室から出た瞬間、
(;´Д`)<オエッ
釣りのコマセの前に口からコマセを撒くハメにorz
うん、完全にカレーの食いすぎだね
一回リバースしてからは何事も無かったかのようにスッキリして釣り開始
指示棚は27~30m
32mまで落として仕掛けが潮に馴染むまで数秒待ち、
30mまで巻き上げてコマセを出してさらに1m上げて待つと
ググッ
(・∀・)キター
ちょっと小ぶりながらも、船中第一号のイサキをキャッチ。
よしよし、今日はいけるかも!
・
・
・
沈黙
船全体がお葬式ムード
時折、底付近を狙っている人がカサゴやアジをポツリと上げるだけで、船上を沈黙が支配する。
あまりのイサキの食わなさに、大半の人が底付近でアジやカサゴを狙いだす。
(;゚Д゚)< ア、アジは敦賀で釣ってるからいいもんね!
と、ひたすらイサキを求めて水深30mを攻め続ける
すると、
ググンッ
よし、食った!
だがあわてるな、ただでさえ小さいイサキの群れだ。
数を伸ばすにはここで追い食いさせるしかない!
少しだけリールを巻き、掛かっているイサキがばれないように小さくカゴを振ってコマセを出す。
と、竿先が大きく入り込み確実に追い食いったー!!!
O ★ MO ★ I
バレるなよ~バレるなよ~と念じながら巻き上げると、いいサイズを含むイサキトリプル!
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!
船の中乗りの兄ちゃんも、今年初のイサキトリプルだと言ってくれて大喜び
ここがこの日のピーク。
その後も周りがアジやカサゴを狙う中、一瞬の遭遇を求めてイサキの食う30m±1mを狙い続ける。
と、忘れた頃にイサキ、ウマヅラ、なぜかメバルが同じ棚で釣れてくる。
イサキはその後も食うときはダブルで食ったりもしたけど、反応無い時は本当に無反応。
群れがまだまだ小さいんだろうな~
結局、11時ぐらい?までイサキ釣りが続き、
あまりの渋さにお土産を確保するためにサバポイントへ移動。
サバポイントは伊良湖というか鳥羽沖に近く、かなりの船が集結。
こちらの船は船団からちょっと離れたポイントで釣り開始。
ここで数学の時間です
ほぼ満員の船+2mぐらいの短めの竿+2.8mのサビキ仕掛け+サバ
=オマツリ祭り
まぁ、絡まないわけが無い。
2人でオマツリするなんて可愛いもの。
ひどい人は4~5人でオマツリ。
僕はと言えば、そんな状況は容易に想像できたので、
近くの人がサバをかけるのを待つ
→周りほぼ全員オマツリ
→みんな仕掛けを上げるハメに
→だれも仕掛けいれてないときに投入
→オマツリせずに釣り上げれる
という若干ズルい釣り方でサバを確保。
結局、1時までサバ釣りが続き、2時に帰港。
全体的に食いが渋い中、なんと竿頭になることが出来ました。
(イサキのみだと2番目)
今回の釣果

イサキ20~28cm 9匹、メバル2匹、ウマヅラ、カサゴ
久しぶりに太平洋で乗り合い船に乗りましたが、
やっぱり太平洋とは相性悪いな(爆)
日本海最高!!!
ボートは諦めて3年ぶりに豊浜イサキ船に乗ってきました。
前日に仕事終わってから船の乗り場まで走り、竿を立てて場所取り。
両舷ともにトモから5人目ぐらいまでは既に場所をとられた後でしたが、
なぜか大ドモは空いていたのでそこを確保して車で就寝。
午前3時半ごろ起床し、とりあえずカレーライス2人前を平らげてから乗船手続き。
仕掛けの準備をしながら周りを見渡すと右も左も電動リール。
たいしてこちらは99年式SLS小船1000EV(手巻き)。
つっ、釣りは道具じゃないやい!
仕掛けを準備してポイントまでは船室で仮眠。
ところが、大して揺れてもいないのに徐々に気分が悪くなってくる…
ポイントについて船室から出た瞬間、
(;´Д`)<オエッ
釣りのコマセの前に口からコマセを撒くハメにorz
うん、完全にカレーの食いすぎだね
一回リバースしてからは何事も無かったかのようにスッキリして釣り開始
指示棚は27~30m
32mまで落として仕掛けが潮に馴染むまで数秒待ち、
30mまで巻き上げてコマセを出してさらに1m上げて待つと
ググッ
(・∀・)キター
ちょっと小ぶりながらも、船中第一号のイサキをキャッチ。
よしよし、今日はいけるかも!
・
・
・
沈黙
船全体がお葬式ムード
時折、底付近を狙っている人がカサゴやアジをポツリと上げるだけで、船上を沈黙が支配する。
あまりのイサキの食わなさに、大半の人が底付近でアジやカサゴを狙いだす。
(;゚Д゚)< ア、アジは敦賀で釣ってるからいいもんね!
と、ひたすらイサキを求めて水深30mを攻め続ける
すると、
ググンッ
よし、食った!
だがあわてるな、ただでさえ小さいイサキの群れだ。
数を伸ばすにはここで追い食いさせるしかない!
少しだけリールを巻き、掛かっているイサキがばれないように小さくカゴを振ってコマセを出す。
と、竿先が大きく入り込み確実に追い食いったー!!!
O ★ MO ★ I
バレるなよ~バレるなよ~と念じながら巻き上げると、いいサイズを含むイサキトリプル!
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━!!!
船の中乗りの兄ちゃんも、今年初のイサキトリプルだと言ってくれて大喜び
ここがこの日のピーク。
その後も周りがアジやカサゴを狙う中、一瞬の遭遇を求めてイサキの食う30m±1mを狙い続ける。
と、忘れた頃にイサキ、ウマヅラ、なぜかメバルが同じ棚で釣れてくる。
イサキはその後も食うときはダブルで食ったりもしたけど、反応無い時は本当に無反応。
群れがまだまだ小さいんだろうな~
結局、11時ぐらい?までイサキ釣りが続き、
あまりの渋さにお土産を確保するためにサバポイントへ移動。
サバポイントは伊良湖というか鳥羽沖に近く、かなりの船が集結。
こちらの船は船団からちょっと離れたポイントで釣り開始。
ここで数学の時間です
ほぼ満員の船+2mぐらいの短めの竿+2.8mのサビキ仕掛け+サバ
=オマツリ祭り
まぁ、絡まないわけが無い。
2人でオマツリするなんて可愛いもの。
ひどい人は4~5人でオマツリ。
僕はと言えば、そんな状況は容易に想像できたので、
近くの人がサバをかけるのを待つ
→周りほぼ全員オマツリ
→みんな仕掛けを上げるハメに
→だれも仕掛けいれてないときに投入
→オマツリせずに釣り上げれる
という若干ズルい釣り方でサバを確保。
結局、1時までサバ釣りが続き、2時に帰港。
全体的に食いが渋い中、なんと竿頭になることが出来ました。
(イサキのみだと2番目)
今回の釣果

イサキ20~28cm 9匹、メバル2匹、ウマヅラ、カサゴ
久しぶりに太平洋で乗り合い船に乗りましたが、
やっぱり太平洋とは相性悪いな(爆)
日本海最高!!!
2013年01月15日
あけおめ からの 初づくし
みなさん明けましておめでとうございます(遅っ)
ことしも釣って釣って釣っていきましょう!
1/12
皆さんの初釣りに遅れること約二週間、ようやくの今年の
初釣りに行ってきました。
初めて会うツイッターのフォロワーさん二人と一緒に、
初めて小浜の釣り船へ、
初めてバーチカルジギングをしに行ってきました
AM 3:45に我が家へ集合し、一路小浜へ
週の初めごろの予報では木・金あたりに雪が降る予報でしたが、
幸いにも降らなかったか、降っても僅かだったようで路面には雪は無し
フォロワーさんは二人とも私より年下でしたが、
なんというか、濃い
いろんな意味で濃い
身近に濃い釣りの話を出来る人がいないので話がすごく楽しく、
小浜まで約3時間の道のりがあっという間に感じました
出船場所に着いたのは7:15ぐらい
朝ごはん食べたり、のんびりとタックル準備してたら、
何時の間にやら他の釣り人達が乗船完了していたので慌ててタックル積み込み
最初についたポイントでは、トモのほうの人がハマチを一匹釣っただけで沈黙
やっぱり甘くはないよね…と思っていると、すぐに船が移動
数分動いた先では
I ★ RE ★ GU ★ I
フォールで食う
早巻きで食う
ワンピッチジャークで食う
スロージャークで食う
何をしても食う
フロントフックにダブルヒットも頻繁
入れ食いすぎて体を休めるヒマが無く、すぐに肩が痛くなり、
それでも痛みを我慢しながら引きを楽しんでいると、
あっという間にクーラーボックスは満タンになり釣ったそばからリリースする状況に
テクニックも何も関係が無いほど釣れ、
三人揃って、こんなに釣れるジギングもあるんだ… と唖然
船が流れてポイントを外れると食わなくなるけれど、
ちょっと移動すれば再投入一投目からまた入れ食い
船長いわく、船の下には百万匹単位のハマチがいるそうな…
途中、一匹だけハマチと変わらないサイズながら
人生初ヒラマサキタ━━(゚∀゚)━━!
ハマチと比べると、確かに身の厚みが薄っぺらい
二匹目のヒラマサを狙って大き目のジグをつけて頑張ってみるも、
ハマチが即ヒットしてきて狙って釣るとかムリだろこれ(´Д`;)
ラスト1時間になったころ、フォロワーさんと一緒に操舵室で船長のジギング講座
魚探を見せてもらいながら教えてもらった釣り方は、
事前に勉強したいろんなジャークとかを根底から覆しつつも、
確かに納得のいく説明で目からウロコ
ある程度水深がある釣り場向きの釣り方ではあるけど、
アレンジ次第でいつものボートでも使えそうなので今度試してみよう
あと、対ヒラマサの大きいジグは小浜では無★意★味だってさ!
当然のように乗船者全員のクーラーボックスは満タンだったので14:00で早上がり
確実に筋肉痛になるなぁ~とは思いつつも、
とても気持ちがいい疲労感を味わいながら帰路につきました
帰り道では途中でどうしても眠くなってしまったので、
神田PAで15分ほど仮眠を取りつつ無事帰宅
適当に獲物を分けたら、我が家の取り分はハマチ31匹と小ヒラマサ1匹(断固確保)でした。

投光器で照らしながら屋外のシンクで捌くこと2時間20分
三枚に卸して皮を引いたハマチの身だけで12kg
(写真中央左の黄色の線が鮮明なのがヒラマサ)
翌日、知り合いに配ったり配ったり配ったり配ったり、
ハンバーグ用のミンチにしたり、シーチキン作ったりとかなり大変でした
持ち帰りはほどほどにね(・∀・;)
あと、ミンチとシーチキン作るときに切り取った血合骨周辺と皮側の赤い部分を、
フードプロセッサーでミンチにして冷凍
ボートでアジを狙うときに使ってみる予定
イワシミンチでアジが釣れるなら、ハマチミンチでも釣れるはず!?
ボートをなかなか出せない晩秋~冬にやれるジギング
かなりハマっちゃうかも?(ジギング用リールを物色しつつ)
ことしも釣って釣って釣っていきましょう!
1/12
皆さんの初釣りに遅れること約二週間、ようやくの今年の
初釣りに行ってきました。
初めて会うツイッターのフォロワーさん二人と一緒に、
初めて小浜の釣り船へ、
初めてバーチカルジギングをしに行ってきました
AM 3:45に我が家へ集合し、一路小浜へ
週の初めごろの予報では木・金あたりに雪が降る予報でしたが、
幸いにも降らなかったか、降っても僅かだったようで路面には雪は無し
フォロワーさんは二人とも私より年下でしたが、
なんというか、濃い
いろんな意味で濃い
身近に濃い釣りの話を出来る人がいないので話がすごく楽しく、
小浜まで約3時間の道のりがあっという間に感じました
出船場所に着いたのは7:15ぐらい
朝ごはん食べたり、のんびりとタックル準備してたら、
何時の間にやら他の釣り人達が乗船完了していたので慌ててタックル積み込み
最初についたポイントでは、トモのほうの人がハマチを一匹釣っただけで沈黙
やっぱり甘くはないよね…と思っていると、すぐに船が移動
数分動いた先では
I ★ RE ★ GU ★ I
フォールで食う
早巻きで食う
ワンピッチジャークで食う
スロージャークで食う
何をしても食う
フロントフックにダブルヒットも頻繁
入れ食いすぎて体を休めるヒマが無く、すぐに肩が痛くなり、
それでも痛みを我慢しながら引きを楽しんでいると、
あっという間にクーラーボックスは満タンになり釣ったそばからリリースする状況に
テクニックも何も関係が無いほど釣れ、
三人揃って、こんなに釣れるジギングもあるんだ… と唖然
船が流れてポイントを外れると食わなくなるけれど、
ちょっと移動すれば再投入一投目からまた入れ食い
船長いわく、船の下には百万匹単位のハマチがいるそうな…
途中、一匹だけハマチと変わらないサイズながら
人生初ヒラマサキタ━━(゚∀゚)━━!
ハマチと比べると、確かに身の厚みが薄っぺらい
二匹目のヒラマサを狙って大き目のジグをつけて頑張ってみるも、
ハマチが即ヒットしてきて狙って釣るとかムリだろこれ(´Д`;)
ラスト1時間になったころ、フォロワーさんと一緒に操舵室で船長のジギング講座
魚探を見せてもらいながら教えてもらった釣り方は、
事前に勉強したいろんなジャークとかを根底から覆しつつも、
確かに納得のいく説明で目からウロコ
ある程度水深がある釣り場向きの釣り方ではあるけど、
アレンジ次第でいつものボートでも使えそうなので今度試してみよう
あと、対ヒラマサの大きいジグは小浜では無★意★味だってさ!
当然のように乗船者全員のクーラーボックスは満タンだったので14:00で早上がり
確実に筋肉痛になるなぁ~とは思いつつも、
とても気持ちがいい疲労感を味わいながら帰路につきました
帰り道では途中でどうしても眠くなってしまったので、
神田PAで15分ほど仮眠を取りつつ無事帰宅
適当に獲物を分けたら、我が家の取り分はハマチ31匹と小ヒラマサ1匹(断固確保)でした。

投光器で照らしながら屋外のシンクで捌くこと2時間20分
三枚に卸して皮を引いたハマチの身だけで12kg
(写真中央左の黄色の線が鮮明なのがヒラマサ)
翌日、知り合いに配ったり配ったり配ったり配ったり、
ハンバーグ用のミンチにしたり、シーチキン作ったりとかなり大変でした
持ち帰りはほどほどにね(・∀・;)
あと、ミンチとシーチキン作るときに切り取った血合骨周辺と皮側の赤い部分を、
フードプロセッサーでミンチにして冷凍
ボートでアジを狙うときに使ってみる予定
イワシミンチでアジが釣れるなら、ハマチミンチでも釣れるはず!?
ボートをなかなか出せない晩秋~冬にやれるジギング
かなりハマっちゃうかも?(ジギング用リールを物色しつつ)
2010年12月05日
私走(しわす)
最近妙に(?)仕事が忙しいです。
仕事終わってから釣具屋にも行けやしない。
海が大荒れ予報だったってのもありますが、
年内で船釣りに行けそうな最後の週末だったのに、
体が疲れてて釣りに行く元気が出ませんでした。
結局行ったけど。
アジがまぁまぁ釣れました。

仕事終わってから釣具屋にも行けやしない。
海が大荒れ予報だったってのもありますが、
年内で船釣りに行けそうな最後の週末だったのに、
体が疲れてて釣りに行く元気が出ませんでした。
結局行ったけど。
アジがまぁまぁ釣れました。

2010年11月23日
仲間と船釣り
日曜日に会社の釣りサークルの仲間とウタセ五目に行ってきました
ウタセ五目はその名の通りウタセエビを使って小ダイやらマゴチやらアイナメやらを狙う釣りです。
私も今回初挑戦で、サークル内でウタセ五目をやったことがあるのは素人釣人さんだけです。

出航から5分ほどでポイントへ到着。
最初のポイントではアタリが少なく、
ヘダイを一匹釣ったところですぐに移動。
次のポイントでは、アタリはあるもののなかなか針にかかりません。
あれ?ヘダイ釣りってもっと簡単に釣れるはずじゃないの???
と、素人釣人さんがヘダイと小ダイを調子よく釣り上げてます。
ひそかに心の中でかなり焦り ^^;)
まずい。部長としての威厳が…(元からありません)
なかなか掛からない原因としては
1.魚のサイズに対してエビが大きく、なかなか食い込めない
2.殻がついているので食い込みが悪い
3.針が大きくて魚の口に入り辛い
4.咥えたときに仕掛けに違和感を感じて吐き出している
活きウタセエビだから食いがいいのがウリのはずですが、
どうも死んだエビでもエサは盗られるので食いにはあまり影響なさそう。
ということで、特に小さいエビを選んでつけたり、
エビのカラを剥いて針がギリギリ隠れる程度に切って付けることで1~3を解決。
これで多少は掛かりがよくなりましたが、
まだアタリがあってからかかるまでに放してしまうケースが多い。
そこで今度はオモリを底に付けてカワハギのゼロテンションのようにして待機。
アタリがあってから竿先を下げてじっくり食わせて針を飲み込んだタイミングでアワセることで
かなりヒット率を高めることが出来ました。
が、60号負荷胴調子の竿でゼロテンションってかなり無理があるわ…
と、突然の強い引き(ヘダイに比べればですが)
マゴチかアイナメか!?と期待させて上がってきたのは
アイゴ
う~ん…
相変わらず毒々しい…
イサキ釣りの時にバラしたやつと同サイズ。
せっかくなので味を確かめるべく、
ヒレを全部カット、内臓除去、神経抜きしてクーラーへ。
11時ごろになってマゴチ狙いのポイントへ移動。
なんだ、さっきまでのポイントではそもそもマゴチいなかったのかorz
できるだけ大きいウタセエビを付けてマゴチを狙っていると、
トランさんが見事にマゴチゲット。
しかもその後さらにマゴチを追加。
素人釣人さんもマゴチをゲット。
ぐぬぬ…
終了のアナウンスがあるまで粘りましたが、
結局私の竿にマゴチが食いつくことはありませんでしたorz

今回のヘダイと小ダイは全て一夜干しに。
(天気が悪く乾かなかったので二夜干しになりました)
ほどよい塩味と脂でなかなか美味。
アイゴは刺身にしましたが全く臭くなく、
サンバソウの刺身から独特の臭いを抜いたような感じでこれまたGoodでした。
年内はあと一回船釣り行けるかな?
できればフグ釣り行きたいなぁ~
ウタセ五目はその名の通りウタセエビを使って小ダイやらマゴチやらアイナメやらを狙う釣りです。
私も今回初挑戦で、サークル内でウタセ五目をやったことがあるのは素人釣人さんだけです。

出航から5分ほどでポイントへ到着。
最初のポイントではアタリが少なく、
ヘダイを一匹釣ったところですぐに移動。
次のポイントでは、アタリはあるもののなかなか針にかかりません。
あれ?ヘダイ釣りってもっと簡単に釣れるはずじゃないの???
と、素人釣人さんがヘダイと小ダイを調子よく釣り上げてます。
ひそかに心の中でかなり焦り ^^;)
まずい。部長としての威厳が…(元からありません)
なかなか掛からない原因としては
1.魚のサイズに対してエビが大きく、なかなか食い込めない
2.殻がついているので食い込みが悪い
3.針が大きくて魚の口に入り辛い
4.咥えたときに仕掛けに違和感を感じて吐き出している
活きウタセエビだから食いがいいのがウリのはずですが、
どうも死んだエビでもエサは盗られるので食いにはあまり影響なさそう。
ということで、特に小さいエビを選んでつけたり、
エビのカラを剥いて針がギリギリ隠れる程度に切って付けることで1~3を解決。
これで多少は掛かりがよくなりましたが、
まだアタリがあってからかかるまでに放してしまうケースが多い。
そこで今度はオモリを底に付けてカワハギのゼロテンションのようにして待機。
アタリがあってから竿先を下げてじっくり食わせて針を飲み込んだタイミングでアワセることで
かなりヒット率を高めることが出来ました。
が、60号負荷胴調子の竿でゼロテンションってかなり無理があるわ…
と、突然の強い引き(ヘダイに比べればですが)
マゴチかアイナメか!?と期待させて上がってきたのは
アイゴ
う~ん…
相変わらず毒々しい…
イサキ釣りの時にバラしたやつと同サイズ。
せっかくなので味を確かめるべく、
ヒレを全部カット、内臓除去、神経抜きしてクーラーへ。
11時ごろになってマゴチ狙いのポイントへ移動。
なんだ、さっきまでのポイントではそもそもマゴチいなかったのかorz
できるだけ大きいウタセエビを付けてマゴチを狙っていると、
トランさんが見事にマゴチゲット。
しかもその後さらにマゴチを追加。
素人釣人さんもマゴチをゲット。
ぐぬぬ…
終了のアナウンスがあるまで粘りましたが、
結局私の竿にマゴチが食いつくことはありませんでしたorz

今回のヘダイと小ダイは全て一夜干しに。
(天気が悪く乾かなかったので二夜干しになりました)
ほどよい塩味と脂でなかなか美味。
アイゴは刺身にしましたが全く臭くなく、
サンバソウの刺身から独特の臭いを抜いたような感じでこれまたGoodでした。
年内はあと一回船釣り行けるかな?
できればフグ釣り行きたいなぁ~
2010年07月22日
ソーダ祭り
今期三度目のイサキ釣りに行ってきました。
生憎のピーカンで釣り人にもイサキも厳しそうな日。
乗船して1時間ほどでポイントへ。
休日で乗船者が多いので、オマツリを減らすために仕掛けはショートタイプの1.9mです。
到着して一投目、数回シャクったところでイサキ特有のアタリ。
ちょっと小ぶりの25cmぐらいのをゲット。
すぐに再投入して同サイズを追加。
竿先がムズムズ動いた後にコッ、ココッっとくるのが気持ちいいです。
小型が釣れたタナより少し上を狙うと型が良くなると聞きますが、
今回はあまりサイズは変わりませんでした。
ちなみに、一番いいサイズのイサキはベタ底で食いました(笑)
前回の釣りぐらいから釣った魚は全部神経締めにしてます。
(ワイヤーが入らない雑魚を除く)
頭に穴を開けて締めるのにもようやく慣れてきました。
8時前まではポツポツと釣れていい感じでしたが、
8時ごろからソーダガツオの大群登場。
仕掛けを落とす途中で食いつくわ、
仕掛けを海へたらしたままコマセ詰めてたら水面下10cmで食いつくわ、
イサキ釣り上げる途中で空いてる針に食いついて仕掛けごと持ってかれるわ、
他の人の仕掛けとオマツリしまくるわ…
ソーダガツオを釣っては逃がし釣っては逃がしで30匹超('A`)
この日一番の大イサキ(40cmクラス)も水面まで巻き上げてタモを待ってる間に
ソーダガツオが他の針に食いついてしまい仕掛けごとさようなら~
ソーダガツオだけ狙えば100匹でも釣れそうでした。
せめてヒラソウダならよかったのに…
10時をまわるとイサキのアタリも遠のいたので、
根掛り覚悟で海底から2m付近でアジを狙ってみました。
反応は少ないものの、狙い通りに数匹のアジをゲット、幅も広めでよく脂がのってます。
ラスト15分ぐらいで大きなアタリがあり、慎重に水面まで上げると40cmクラスの大アジ!
が、こいつもタモを待ってる間にソーダガツオに仕掛けごと…

最終的に今回の釣果はイサキ25~35cm 12尾、マアジ20cm~25cm 4尾、ゴマサバ一尾でした。
仕掛けのロストは7セット(全てソーダガツオのせい)
やつらさえいなければ1.5倍は釣れた気が…
ちなみに今回、ソーダガツオを釣った人が血抜きした水や内臓を海に流したからか、
2mぐらいあるシュモクザメが船の周りをウロウロしてました。
ソーダガツオをエサにすれば釣れたかも!?
生憎のピーカンで釣り人にもイサキも厳しそうな日。
乗船して1時間ほどでポイントへ。
休日で乗船者が多いので、オマツリを減らすために仕掛けはショートタイプの1.9mです。
到着して一投目、数回シャクったところでイサキ特有のアタリ。
ちょっと小ぶりの25cmぐらいのをゲット。
すぐに再投入して同サイズを追加。
竿先がムズムズ動いた後にコッ、ココッっとくるのが気持ちいいです。
小型が釣れたタナより少し上を狙うと型が良くなると聞きますが、
今回はあまりサイズは変わりませんでした。
ちなみに、一番いいサイズのイサキはベタ底で食いました(笑)
前回の釣りぐらいから釣った魚は全部神経締めにしてます。
(ワイヤーが入らない雑魚を除く)
頭に穴を開けて締めるのにもようやく慣れてきました。
8時前まではポツポツと釣れていい感じでしたが、
8時ごろからソーダガツオの大群登場。
仕掛けを落とす途中で食いつくわ、
仕掛けを海へたらしたままコマセ詰めてたら水面下10cmで食いつくわ、
イサキ釣り上げる途中で空いてる針に食いついて仕掛けごと持ってかれるわ、
他の人の仕掛けとオマツリしまくるわ…
ソーダガツオを釣っては逃がし釣っては逃がしで30匹超('A`)
この日一番の大イサキ(40cmクラス)も水面まで巻き上げてタモを待ってる間に
ソーダガツオが他の針に食いついてしまい仕掛けごとさようなら~
ソーダガツオだけ狙えば100匹でも釣れそうでした。
せめてヒラソウダならよかったのに…
10時をまわるとイサキのアタリも遠のいたので、
根掛り覚悟で海底から2m付近でアジを狙ってみました。
反応は少ないものの、狙い通りに数匹のアジをゲット、幅も広めでよく脂がのってます。
ラスト15分ぐらいで大きなアタリがあり、慎重に水面まで上げると40cmクラスの大アジ!
が、こいつもタモを待ってる間にソーダガツオに仕掛けごと…

最終的に今回の釣果はイサキ25~35cm 12尾、マアジ20cm~25cm 4尾、ゴマサバ一尾でした。
仕掛けのロストは7セット(全てソーダガツオのせい)
やつらさえいなければ1.5倍は釣れた気が…
ちなみに今回、ソーダガツオを釣った人が血抜きした水や内臓を海に流したからか、
2mぐらいあるシュモクザメが船の周りをウロウロしてました。
ソーダガツオをエサにすれば釣れたかも!?
2010年06月20日
大山イサキ開幕
木曜日に仕事をサボッて
公休を使ってイサキ釣りに行ってきました。
当日は生憎の晴天で、釣り人にもイサキにも厳しい天気でした。
出船前、岸壁から水中を覗き込んでたらブイに付いた海草をつつく30cmほどのクロダイと、
海底でカキの殻をつつく同サイズのクロダイを発見。
エサも仕掛けもないので手を出せずギギギ
メバリングタックルでも積んでたらそのへんのカニでも捕まえて釣れたかもしれないのに…
出船から1時間ほどで大山沖へ到着。
今回が先日買ったショートブレード201のデビュー戦です。
仕掛けは天秤にコマセカゴ、オモリは60号を使用。
コマセはアミエビオンリーの吹流し仕掛けです。
配られた仕掛けはチヌ針3号ぐらいのかなり大きめの針でしたが、
イサキは口が小さいので口に入りにくそう…
ということでいきなり自作の仕掛けで挑戦です。
指示棚の下まで落として仕掛けをなじませた後
指示棚まで巻き上げて軽く二回シャクリ、
仕掛けが上下しないよう船の揺れを体で吸収しながら待つと数投目でゴゴッっというアタリ。
アジほどではないにしろ口が弱い魚なので、
口切れしないようゆっくり巻き上げると狙い通りのイサキのダブル。
ただしちょっと小さめの塩焼きサイズ。
続いてちょっと大きめ30cmぐらいの刺身で十分いけるサイズ。
すぐに同サイズを追加。
お次はちょっと違ったアタリでで30cmを少し切るぐらいのアジ。
抜き上げでの口切れが怖いのでこれは網ですくってもらいました。
かなりの幅広で、脂が乗ってうまそう~
開始1時間でポンポンポンと釣れたので、
なんだ、晴天でもいけるじゃん!と思ったら
沈
黙
静かな時間が続きます。
船頭さんもいろいろなポイントへ移動してなんとか釣らせようとするものの、
たま~にどこかで一匹上がるだけでほとんど釣れません。
1時間が過ぎた頃ようやくアタリがあり、
貴重な一匹をバラさないように巻き上げるとゴマサバ…
しかも無駄にいいサイズ。
首折って血抜きした後、内臓を取って首の断面から神経抜きとやらを試してみる。
針金を突っ込んでいったら痙攣してたのでたぶん出来てるんだろう。
そしてまた沈黙へ…
10時ごろ、アシスタントの人がサバ釣りに行くかこのままイサキを狙うか聞いてきたので、
このままイサキにを狙うに一票。サバはもう食べ飽きたし。
船中に聞いた結果、ほぼ全員一致でイサキ狙いに。
まぁ沈黙は変わらないんですけどね!
11時ごろ久しぶりのアタリがあり、ナイスサイズのイサキをダブルでゲット!
まわりも同時に竿が曲がってました。
粘った甲斐があって時合いがきた!と思ったら…時合いは一瞬でした。
12時をすぎ、ラスト一時間となったとき、とうとう本当の時合いが到来し猛ラッシュ!
22mで付近でアタリ連発、1投1匹状態に。
なんとかツ抜けしたころに一際強い引き。
無理しないようゆっくり巻き上げると水面下には40cm近い茶色い魚体。
ジャンボイサキゲッ…
アイゴ・・・だと・・・?
まぁいいや、大きいアイゴって食べたこと無かったし。
せっかくだし食べてみよ・・・あ゙
抜き上げ時にポロッと落ちてさようなら~
これが本日唯一の取り込みでのバラシでした。
その後は順調にイサキをを追加(途中にアジ一匹)し、沖上がりの13時に納竿。

合計釣果はイサキ20~35cm 14匹、マアジ25・29cm各1匹、ゴマサバ1匹でした。
晴天での釣果としてはまぁまぁかな?
曇りや雨なら1.5倍は釣れたと思う。
ちなみに仕掛けは自作のものと周りの人が使ってた支給された仕掛けで釣れ方は変わりませんでした(爆)
また今度自作の仕掛けで挑戦してみよう。
公休を使ってイサキ釣りに行ってきました。
当日は生憎の晴天で、釣り人にもイサキにも厳しい天気でした。
出船前、岸壁から水中を覗き込んでたらブイに付いた海草をつつく30cmほどのクロダイと、
海底でカキの殻をつつく同サイズのクロダイを発見。
エサも仕掛けもないので手を出せずギギギ
メバリングタックルでも積んでたらそのへんのカニでも捕まえて釣れたかもしれないのに…
出船から1時間ほどで大山沖へ到着。
今回が先日買ったショートブレード201のデビュー戦です。
仕掛けは天秤にコマセカゴ、オモリは60号を使用。
コマセはアミエビオンリーの吹流し仕掛けです。
配られた仕掛けはチヌ針3号ぐらいのかなり大きめの針でしたが、
イサキは口が小さいので口に入りにくそう…
ということでいきなり自作の仕掛けで挑戦です。
指示棚の下まで落として仕掛けをなじませた後
指示棚まで巻き上げて軽く二回シャクリ、
仕掛けが上下しないよう船の揺れを体で吸収しながら待つと数投目でゴゴッっというアタリ。
アジほどではないにしろ口が弱い魚なので、
口切れしないようゆっくり巻き上げると狙い通りのイサキのダブル。
ただしちょっと小さめの塩焼きサイズ。
続いてちょっと大きめ30cmぐらいの刺身で十分いけるサイズ。
すぐに同サイズを追加。
お次はちょっと違ったアタリでで30cmを少し切るぐらいのアジ。
抜き上げでの口切れが怖いのでこれは網ですくってもらいました。
かなりの幅広で、脂が乗ってうまそう~
開始1時間でポンポンポンと釣れたので、
なんだ、晴天でもいけるじゃん!と思ったら
沈
黙
静かな時間が続きます。
船頭さんもいろいろなポイントへ移動してなんとか釣らせようとするものの、
たま~にどこかで一匹上がるだけでほとんど釣れません。
1時間が過ぎた頃ようやくアタリがあり、
貴重な一匹をバラさないように巻き上げるとゴマサバ…
しかも無駄にいいサイズ。
首折って血抜きした後、内臓を取って首の断面から神経抜きとやらを試してみる。
針金を突っ込んでいったら痙攣してたのでたぶん出来てるんだろう。
そしてまた沈黙へ…
10時ごろ、アシスタントの人がサバ釣りに行くかこのままイサキを狙うか聞いてきたので、
このままイサキにを狙うに一票。サバはもう食べ飽きたし。
船中に聞いた結果、ほぼ全員一致でイサキ狙いに。
まぁ沈黙は変わらないんですけどね!
11時ごろ久しぶりのアタリがあり、ナイスサイズのイサキをダブルでゲット!
まわりも同時に竿が曲がってました。
粘った甲斐があって時合いがきた!と思ったら…時合いは一瞬でした。
12時をすぎ、ラスト一時間となったとき、とうとう本当の時合いが到来し猛ラッシュ!
22mで付近でアタリ連発、1投1匹状態に。
なんとかツ抜けしたころに一際強い引き。
無理しないようゆっくり巻き上げると水面下には40cm近い茶色い魚体。
ジャンボイサキゲッ…
アイゴ・・・だと・・・?
まぁいいや、大きいアイゴって食べたこと無かったし。
せっかくだし食べてみよ・・・あ゙
抜き上げ時にポロッと落ちてさようなら~
これが本日唯一の取り込みでのバラシでした。
その後は順調にイサキをを追加(途中にアジ一匹)し、沖上がりの13時に納竿。

合計釣果はイサキ20~35cm 14匹、マアジ25・29cm各1匹、ゴマサバ1匹でした。
晴天での釣果としてはまぁまぁかな?
曇りや雨なら1.5倍は釣れたと思う。
ちなみに仕掛けは自作のものと周りの人が使ってた支給された仕掛けで釣れ方は変わりませんでした(爆)
また今度自作の仕掛けで挑戦してみよう。