2014年09月29日
相変わらずのカワハギ渋味
土曜日はボート満員だったので、今回も日曜日に出撃でした。
朝一、まずは筏周りのカワハギ狙い。
完全に明るくなった頃からコツ・・・コツ・・・とアタリが出始めるものの、
中型を数枚釣るとそれもストップ。
やっぱり例年より型はいいんだけど数がなぁ~
キジハタ狙いの泳がせでソゲが釣れたのと、
泳がせのアジが何度もアオリに殺された以外は特筆すべきこともなく、11時納竿。
リリース含めて辛うじて20枚。
肝の入りは上々でした。
むーん、今年は大きな群れはこないのかなぁ~?

あまりに短いので以下おまけ
二馬力船外機用エクステンションバー
二人でボートに乗る場合は前後に座れば重量バランスが取れるのでまっすぐ安定しますが、
一人で乗って操船すると船尾トリムになりすぎて不安定になることがあります。
横から見てると水面から船尾までの高さが数cmしかないことも。
それを回避し、安定してボートを走らせるにはエクステンションバーが役に立ちます。

1.船外機のグリップの端をハサミでカットしてグリップ部分とほぼ同一の太さにする(適当でいい)

2.グリップと内径がほぼ同じ塩ビパイプを好きな長さにカットして、縦に6本切れ目を入れる

3.水周り用のステンレスバンドでを切れ目を入れた側にくぐらせる

4.グリップの奥までねじ込み、バンドを締め付けて完成
運搬時やチルトアップするときはバーが邪魔になるので外します。
ステンレスバンドに5円玉とかを紐で結んでおくと締めたり緩めたりの時にいちいち道具を出さなくてすむので楽ですよ。
かなり船の安定感が増すので、一人で行かれる方はあるとかなり便利だと思います。
朝一、まずは筏周りのカワハギ狙い。
完全に明るくなった頃からコツ・・・コツ・・・とアタリが出始めるものの、
中型を数枚釣るとそれもストップ。
やっぱり例年より型はいいんだけど数がなぁ~
キジハタ狙いの泳がせでソゲが釣れたのと、
泳がせのアジが何度もアオリに殺された以外は特筆すべきこともなく、11時納竿。
リリース含めて辛うじて20枚。
肝の入りは上々でした。
むーん、今年は大きな群れはこないのかなぁ~?

あまりに短いので以下おまけ
二馬力船外機用エクステンションバー
二人でボートに乗る場合は前後に座れば重量バランスが取れるのでまっすぐ安定しますが、
一人で乗って操船すると船尾トリムになりすぎて不安定になることがあります。
横から見てると水面から船尾までの高さが数cmしかないことも。
それを回避し、安定してボートを走らせるにはエクステンションバーが役に立ちます。

1.船外機のグリップの端をハサミでカットしてグリップ部分とほぼ同一の太さにする(適当でいい)

2.グリップと内径がほぼ同じ塩ビパイプを好きな長さにカットして、縦に6本切れ目を入れる

3.水周り用のステンレスバンドでを切れ目を入れた側にくぐらせる

4.グリップの奥までねじ込み、バンドを締め付けて完成
運搬時やチルトアップするときはバーが邪魔になるので外します。
ステンレスバンドに5円玉とかを紐で結んでおくと締めたり緩めたりの時にいちいち道具を出さなくてすむので楽ですよ。
かなり船の安定感が増すので、一人で行かれる方はあるとかなり便利だと思います。
2014年09月18日
敦賀ダブルヘッダー(後半) vs カワハギ
午前1時45分、起床。
目覚ましは午前2時にセットしておいたのに、どんなに疲れてても釣りの時はちゃんとその前に目が覚める不思議。
ちゃっちゃと生乾きの釣り具を積み込み、出発。
連休最終日とあって、前日より夜中の道路でもあきらかに車が少ない。
信号にもほとんどひっかからず、1時間半分ほどで敦賀入り。
二日連続で燃費のいい運転が出来ているおかげで、久しぶりに燃費計の値が13.4→13.5km/lにアップ(ここ9000kmの平均)
いつものボート屋さんへ着くと、すでに会社の同僚の車が止まっていて爆睡中。
起こさないように静かに準備して、空が白み始めたところで出航。
今回はカワハギメインでポイントが近いこともあり手漕ぎ。
筏にボートをくくりつけ、完全に明るくなるのを待って釣り開始。
仕掛けを落としてしばらく上下させていると、ココッっとカワハギの反応。
巻き上げてみると綺麗にエサがなくなっていたので、エサを付け直して集中・・・
コッ・・・ココンッ
ピシッ(合わせ)
竿先をコンコン叩きながら上がってきたのは例年よりちょっとだけ型のいいカワハギ。
今シーズン初カワハギをキャッチ出来てニンマリ。
直後にもう1枚キャッチ。
今回はいつもの湾フグ竿ではなく、鉛スッテ竿に続いてチタンティップに改造した自作竿。
改造のベースは鯛ラバ用としてヤフオクで買ったものの、どうみてもタイラバには硬すぎて二年近く出番がなかったパグロEX。
穂先以外はかなり硬いので、アワセが結構鋭く決まって悪くない感じ。
穂先は吉見製作所の0.7-1.5mmテーパーの250mmを使用。
しかし後が続かない・・・ってかエサが盗られない。
ここでようやく同僚登場。
ずいぶん遅かったな~と思ったら、目覚ましが鳴らなくて完全に寝過ごしたそう。
だから言っておったろうにのう・・・目覚ましは最低2つセットするようにと(言ってません)
アタリを待ちながら水面に群れている小アジにアミエビで餌付けをしていると、
コンッ!
コンッ!と強いアタリ。
カワハギのアタリじゃないけどなんじゃらほい?
とりあえずアワセを入れると一気にひっぱられて竿先が海に突っ込む。
ぐえー
この引きはちょっと前に味わったばかりだから知ってるぞ・・・
脱走兵に間違いないけど、さすがにカワハギ針だと伸ばされそうで怖い。
ドラグをゆるゆるにして、脱走兵が走らないときに指でスプール押えながらポンピングで巻き上げ。
じっくり時間をかけてなんとかネットイン。
針が口の皮一枚で掛かっていて、案の定針も若干開き気味になってたし、針が伸びなくてもばれる寸前でした。
その後は再び沈黙タイムが続く・・・沈黙に耐えかねて移動。
他のボートがいない筏周りも探っていくが、全然反応なし。土日で叩かれすぎたか?
あまりに無反応なので、思い切って柴漁礁に移動。
このポイントは一応魚はいるもののやはり反応は渋い。
そしてハイパー根掛かりエリア。
ベラに襲われながらも、ちょっと違うモソッっとしたアタリがあったので、
ちょっとシェイクしてからピタッっと止めるとカカカンッ!っとナイスサイズのカワハギ登場。
やっぱいいね~この引きは!
風が弱いうちは流し釣り、ちょっと風が出てきてからはアンカリングしての釣りで、
カワハギをポツ、ポツと釣ったり、ちょっと違うアタリでサンバソウを釣ったり。
サンバソウのアタリはカワハギより短く強い感じなので、
このあたりが出た時にはじっくり食わせてやったほうがヒット率が上がります。
一応サビキで小アジを釣りつつ泳がせもやってみたけど反応ナッシング。
小アジだけは釣ろうと思えば無限に釣れる。
10時をすぎるとベラすら当たらなくなってきたので納竿。

もうちょっとカワハギたくさん釣れるようになるといいなぁ~

幸いにも一番大きいカワハギが結構膨らんだ肝を持っていたので夕食では堪能できました。

なお、チタンティップに改造した竿に負荷をかけるとこんな感じ(オモリ50号)

魚を掛けてるときの曲りを見た同僚曰く、「折れてるようにしか見えない」
うん、僕もそう思う。
そこまで曲がっても負荷が無くなればちゃんとまっすぐに戻るのはさすが。

ついでに鉛スッテ竿はこんな感じ(オモリ30号)。
こっちはチタンティップのテーパーが若干緩いのと、ベースにした竿も多少やわらかいのでそこまで不安な曲がりじゃないかな?
どっちの竿もティップの曲りが急すぎて接合部分のエポキシにあっさりクラック入ってたけど。
来週もカワハギ狙いかな~?
10月には三重筏カワハギも行きたいな~
2014年09月16日
敦賀ダブルヘッダー(前半) vs キジハタ
9/14
ひびぴ~さん、リットルさんと共に9.9馬力艇を借りて出船。
まずは出航すぐのポイントで泳がせ釣り用の小アジを20匹ほど確保して、沖へ向かう。
そのポイントキジハタっぽいアタリもあったけど、残念ながら針掛かりはせず。
沖へ向けてエンジン全開!
う~ん、遅い(笑)
さすがに16ft艇に三人乗って9.9馬力だと、いつものボートに一人で二馬力とたいして速度がかわらないなぁ~
途中、いつもアジやメバルを狙っているポイントでちょっとティップラン。
数回シャクって穂先注視・・・数回シャクって穂先注視・・・うん、反応ないや。
ひびぴ~さんが釣ったナニカが、リットルさんに海水ブシャーを食らわせてた気がするけど幻覚にちがいない。
と、風もなく、ほぼ静止状態で釣りをしていると、一隻のわりと大きな船がまっすぐこちらへ向かってくる。
オイオイ、大丈夫かこのコース?
直前で進路変更したのでなんとか衝突しなかったものの、
常識では考えられないぐらい近くを走られて引き波で船が大きく揺れる。
帰宅後にその船の名前で検索すると、以前にも確認不足から衝突事故を起こして戒告うけてる模様。
免許取得からやりなおせ、海○○世。
自分も免許とっといてなんだけど、船舶免許はもうちょっと難易度上げてもいいと思うわ。
事故が起これば命に係わるのは車と一緒なんだし、学科試験は正答率90%ぐらいで合格でいいと思う。
再度ボートを走らせて、MxTxNさんから聞いていた場所へ。
魚探を見ながらボートを走らせていると、おっ、ここが例の漁礁か~
さてさて、活きアジを針に・・・って、全部昇天してますがなorz
メッシュバケツだけでは酸欠と水温上昇に耐えられなかった模様。
(後で気づいたが船にイケスがあったのでそっち入れておけばよかった)
仕方がないので、その場で小アジを釣りながら泳がせをすることに。
サビキ仕掛けの下に泳がせ仕掛けを連結し、エサを釣りつつ下針でキジハタを狙う。
底に付いたらリールを少し巻き、2mぐらいシャクってゆっくり穂先を下していくとブルルッとアジがのった感触。
いったん巻き上げてアジを泳がせ仕掛けに刺しなおし、今度はリールをほとんど巻かずに底付近を狙う。
と、ゴッ・・・ゴッ、ゴッ・・・グンッ!
狙い通りにヒット!
大きくは無いものの、アジを丸呑みにしたキジハタをゲット。
リットルさんも片テン泳がせ仕掛けでアオハタをキャッチ。
ひびぴ~さんはここでもティップランで奮闘中。
10分ぐらい流すとポイントから外れてしまうので、何度も流し直しながら釣ってみると、
1流しに1~2回ぐらいの頻度でアタリがあり、キジハタ、アオハタ、マハタが釣れてくる。
泳がせてるアジに食ってくることもあれば、サビキに食ってることもあり、サビキ針に刺したキビナゴに食ってることもあり、
リットルさんが戯れに付けた青イソメに食ってることもありのなんでもOK状態。
ちなみに、マハタは今回初めて釣りました。
いつもはキジハタ狙っててもマハタが釣れることなんてないのに、なぜかこのポイントはマハタ連発(ただし大きくは無い)。
マハタは湾奥には入らないのかな?
一度いいサイズの引きがあったものの、しっかり喰いこませよう待っていたらそのまま根に潜られてブレイク。
仕掛けをもうちょっと浮かせてれば根に潜られるのは回避できるけど、そうするとアタリが減るし悩ましい・・・
しばらくすると大きな釣り船がやってきて、一番いい場所でアンカリング。
アンカリングしている釣り船にぶつからないようにボートを流してしばらくハタの連発を楽しむ。
ひびぴ~さんはここでもティップランで未確認生物を釣り、墨汁ブシャー!
11時ぐらいになると食いが渋くなってきて、退屈な時間が続く。
エサの小アジは釣れるんだけどねぇ・・・
アンカリングしてた釣り船がアンカーを上げようとしたので、
そのポイントをちょっと流して終わりにしようかと思ったら、
なんだか船が変な動き・・・アンカーが海底に引っかかったらしく、揚げられない模様。
しばらく周りで待機してたけど、15分以上たってもアンカーを外せる雰囲気がしてなかったので、
お昼を回ったところで見切りをつけ、帰港。

結局僕の釣果はキジハタ、アオハタ、マハタの20~32cmを15匹ぐらい。
小さいのはガッツリ針を飲んじゃってオブツダンなの以外はリリース。
今回はちょっと前に買ったMPGウルトラクロステーパーF8 200がいい仕事してくれました。
15号オモリがベストマッチで豆アジのアタリもよくわかり、大きな魚にもバットパワーでしっかり耐える。
ホンマ、MPGは最高やでぇ(儲)
とっくの昔に廃盤ですが、在庫処分価格になってるところもあるのでチャンスですよ!
専用ケースのダサさもお墨付き!
16時前に帰宅し、魚を捌き、釣り具を簡単に洗って就寝。
夜中2時に起きて、再度敦賀へ出発です(後半につづく)
ひびぴ~さん、リットルさんと共に9.9馬力艇を借りて出船。
まずは出航すぐのポイントで泳がせ釣り用の小アジを20匹ほど確保して、沖へ向かう。
そのポイントキジハタっぽいアタリもあったけど、残念ながら針掛かりはせず。
沖へ向けてエンジン全開!
う~ん、遅い(笑)
さすがに16ft艇に三人乗って9.9馬力だと、いつものボートに一人で二馬力とたいして速度がかわらないなぁ~
途中、いつもアジやメバルを狙っているポイントでちょっとティップラン。
数回シャクって穂先注視・・・数回シャクって穂先注視・・・うん、反応ないや。
ひびぴ~さんが釣ったナニカが、リットルさんに海水ブシャーを食らわせてた気がするけど幻覚にちがいない。
と、風もなく、ほぼ静止状態で釣りをしていると、一隻のわりと大きな船がまっすぐこちらへ向かってくる。
オイオイ、大丈夫かこのコース?
直前で進路変更したのでなんとか衝突しなかったものの、
常識では考えられないぐらい近くを走られて引き波で船が大きく揺れる。
帰宅後にその船の名前で検索すると、以前にも確認不足から衝突事故を起こして戒告うけてる模様。
免許取得からやりなおせ、海○○世。
自分も免許とっといてなんだけど、船舶免許はもうちょっと難易度上げてもいいと思うわ。
事故が起これば命に係わるのは車と一緒なんだし、学科試験は正答率90%ぐらいで合格でいいと思う。
再度ボートを走らせて、MxTxNさんから聞いていた場所へ。
魚探を見ながらボートを走らせていると、おっ、ここが例の漁礁か~
さてさて、活きアジを針に・・・って、全部昇天してますがなorz
メッシュバケツだけでは酸欠と水温上昇に耐えられなかった模様。
(後で気づいたが船にイケスがあったのでそっち入れておけばよかった)
仕方がないので、その場で小アジを釣りながら泳がせをすることに。
サビキ仕掛けの下に泳がせ仕掛けを連結し、エサを釣りつつ下針でキジハタを狙う。
底に付いたらリールを少し巻き、2mぐらいシャクってゆっくり穂先を下していくとブルルッとアジがのった感触。
いったん巻き上げてアジを泳がせ仕掛けに刺しなおし、今度はリールをほとんど巻かずに底付近を狙う。
と、ゴッ・・・ゴッ、ゴッ・・・グンッ!
狙い通りにヒット!
大きくは無いものの、アジを丸呑みにしたキジハタをゲット。
リットルさんも片テン泳がせ仕掛けでアオハタをキャッチ。
ひびぴ~さんはここでもティップランで奮闘中。
10分ぐらい流すとポイントから外れてしまうので、何度も流し直しながら釣ってみると、
1流しに1~2回ぐらいの頻度でアタリがあり、キジハタ、アオハタ、マハタが釣れてくる。
泳がせてるアジに食ってくることもあれば、サビキに食ってることもあり、サビキ針に刺したキビナゴに食ってることもあり、
リットルさんが戯れに付けた青イソメに食ってることもありのなんでもOK状態。
ちなみに、マハタは今回初めて釣りました。
いつもはキジハタ狙っててもマハタが釣れることなんてないのに、なぜかこのポイントはマハタ連発(ただし大きくは無い)。
マハタは湾奥には入らないのかな?
一度いいサイズの引きがあったものの、しっかり喰いこませよう待っていたらそのまま根に潜られてブレイク。
仕掛けをもうちょっと浮かせてれば根に潜られるのは回避できるけど、そうするとアタリが減るし悩ましい・・・
しばらくすると大きな釣り船がやってきて、一番いい場所でアンカリング。
アンカリングしている釣り船にぶつからないようにボートを流してしばらくハタの連発を楽しむ。
ひびぴ~さんはここでもティップランで未確認生物を釣り、墨汁ブシャー!
11時ぐらいになると食いが渋くなってきて、退屈な時間が続く。
エサの小アジは釣れるんだけどねぇ・・・
アンカリングしてた釣り船がアンカーを上げようとしたので、
そのポイントをちょっと流して終わりにしようかと思ったら、
なんだか船が変な動き・・・アンカーが海底に引っかかったらしく、揚げられない模様。
しばらく周りで待機してたけど、15分以上たってもアンカーを外せる雰囲気がしてなかったので、
お昼を回ったところで見切りをつけ、帰港。

結局僕の釣果はキジハタ、アオハタ、マハタの20~32cmを15匹ぐらい。
小さいのはガッツリ針を飲んじゃってオブツダンなの以外はリリース。
今回はちょっと前に買ったMPGウルトラクロステーパーF8 200がいい仕事してくれました。
15号オモリがベストマッチで豆アジのアタリもよくわかり、大きな魚にもバットパワーでしっかり耐える。
ホンマ、MPGは最高やでぇ(儲)
とっくの昔に廃盤ですが、在庫処分価格になってるところもあるのでチャンスですよ!
専用ケースのダサさもお墨付き!
16時前に帰宅し、魚を捌き、釣り具を簡単に洗って就寝。
夜中2時に起きて、再度敦賀へ出発です(後半につづく)
2014年09月11日
そういえばキジハタ
更新したつもりで完全に忘れてたけど、8月31日にボートのってきました
アジの泳がせでゴン、ギューンでキジハタ38cmげっと。

さすがに真鯛はもう散っちゃっていなかったみたい
カワハギ寄ってきたみたいなので釣らねば。
ついでにアオリの新子も釣らねば。
でももう一回キジハタも釣らねば。
アジの泳がせでゴン、ギューンでキジハタ38cmげっと。

さすがに真鯛はもう散っちゃっていなかったみたい
カワハギ寄ってきたみたいなので釣らねば。
ついでにアオリの新子も釣らねば。
でももう一回キジハタも釣らねば。
2014年09月09日
ようやく・・・!
7月後半
敦賀出船のマイカメタル→2杯orz
敗北:D

8月後半
敦賀出船のマイカメタル→9杯orz
戦術的敗北:C

で、その翌週から急にマイカが釣れ出した情報あり。
これは行かざるをえない。
しかし、9月7日(日)は休日出勤なので、土曜日夜の船は体力的に厳しすぎる・・・っつーか、根本的にすでに予約が空いてない。
ということで、金曜日の深夜便に吶喊してきました。
なんとかツ抜けさせてくだち・・・!
9月5日(金)
朝から車に釣り具やクーラーを積み込んで出社。
仕事終わってすぐに関ICから敦賀へ向けてひた走る。
1時間半ほどで敦賀ICへ到着、高速料金3170円。
高っけぇ・・・前のETC通勤割引はよかったなぁ・・・
コンビニ経由して色浜へ。
ちょっと早く着いたので、船宿のぬこと遊ぶ。
けっこう齢?な感じだけどおとなしくて初対面の人間にも撫でられるがまま。
持ち上げようとしたらさすがにちょっと嫌がってた(´・ω・`)

21時出船の予定だったけど、お客さんが早い時間に全員集まったので20:30に出船。
鉛スッテが自分含めて5人、あとは電動リールのお客さんが8人ほど。
ポイントまでは40分ほど。
先に浮いている釣り船よりちょっと沖でパラシュートアンカーを投入して釣り開始。
まずはイカが浮いてくるまで深いタナを探る。
緩めのシャクリを入れながら誘っていると トン と触れたアタリ。
リールを巻かずに同じタナで誘いをかけてみると、誘っている最中にイカがのった~
結構な重量感で、これがマイカならいいサイズだろうな~と思ったけど、案の定スルメイカ。
その後もしばらくスルメイカタイムが続く。
船頭さんから「マイカは20~40m」とアナウンスが入るも、その棚では何もアタリませんしおすし・・・
スルメイカを一杯釣ってはマイカの棚を探り・・・を繰り返していると、
なぜか水深50mでこの日初のマイカをキャッチ。
ようやくマイカの活性が上がってきたかな?
スッテを35mぐらいの位置に入れたまま交換用のスッテをあさっていると、
船べりに立てかけてあった竿の穂先が変な動き・・・即アワセ!
おっ、これは重いじゃねーの
良い型きt・・・マイカとスルメイカの一荷だ(^^
船頭「めずらしいね、スルメじゃなくてムラサキイカだよ」
ムラサキイカ?なんか関東のほうで釣るって聞いたけど日本海にもいるんだ。
しかし、正直スルメイカのちょっと太いだけのような感じで見分け方がよくわからない・・・
と思いながら海水に入れてみると、なんと青紫色に明滅している。
なにこれキモイ・・・正直食欲をそそらない・・・
その後はたまーにマイカが釣れて、深いタナへ落とすとやっぱりスルメが釣れるだけでこれは今日も爆死の悪寒・・・
残り時間が少なくなってきた頃、
船頭「減灯します。マイカが浮いてくるはずだから20~30mで頑張ってください」
25m前後を誘いながらロングステイ・・・ステイ・・・ステイ・・・トン
あっ、アワセそこねた。
しかしイカはまだいるはず。
そのままステイ・・ステイ・・・ステイ・・・今度はアワセ成功!
掛かった瞬間猛ダッシュ。
アイエッ!?
なんじゃこりゃ。
船の周りをうろうろしていたハマチでも掛かったか!?
しかし、最初のダッシュを耐えると後はグーン、グーンという軟体系の引き。
バラさないようにゆっくり寄せて、どっこいしょ、と抜きあげ~
初パラソルマイカktkr
でかいイカってこんなに引くのか・・・
イケスに入れても明らかに他のよりでかい。
カゴから頭が先っぽが飛び出してるw

その後も減灯の効果かマイカのヒットパターンをつかみ、
1時間ぐらいの間、マイカが入れ掛かりに突入(^^
あぁ~、イカかけた瞬間の感じ気持ちいいんじゃ~
25mぐらいでロングステイさせると、30秒とか1分過ぎたころにマイカが当たる。
途中からティップランロッドを改造してチタンティップにした竿でやっていたけど、
目で分かり辛いレベルのイカのアタリが手元感じられてなにこれすごい・・・
ダイワのお高いアレとかさぞかしすごいんだろうな~とても買えないけど
4時半の納竿までに数を伸ばせ、終わってみればマイカ20、スルメイカ14、ムラサキイカ1。
去年に比べると数は少ないものの、型はよくて満足満足(^^

勝利:A
帰港して釣具を車に積み込み、とりあえず敦賀まで戻って敦賀港の公園の駐車場ででも寝よう・・・と思ったけど、
イカが釣れてテンションあがってたからか全然眠くなかったのでそのまま岐阜まで走り、午前8時帰宅。
イカを冷蔵庫に入れた瞬間眠気に襲われバタンQ。
目が覚めたら夕方でしたと。
敦賀出船のマイカメタル→2杯orz
敗北:D

8月後半
敦賀出船のマイカメタル→9杯orz
戦術的敗北:C

で、その翌週から急にマイカが釣れ出した情報あり。
これは行かざるをえない。
しかし、9月7日(日)は休日出勤なので、土曜日夜の船は体力的に厳しすぎる・・・っつーか、根本的にすでに予約が空いてない。
ということで、金曜日の深夜便に吶喊してきました。
なんとかツ抜けさせてくだち・・・!
9月5日(金)
朝から車に釣り具やクーラーを積み込んで出社。
仕事終わってすぐに関ICから敦賀へ向けてひた走る。
1時間半ほどで敦賀ICへ到着、高速料金3170円。
高っけぇ・・・前のETC通勤割引はよかったなぁ・・・
コンビニ経由して色浜へ。
ちょっと早く着いたので、船宿のぬこと遊ぶ。
けっこう齢?な感じだけどおとなしくて初対面の人間にも撫でられるがまま。
持ち上げようとしたらさすがにちょっと嫌がってた(´・ω・`)

21時出船の予定だったけど、お客さんが早い時間に全員集まったので20:30に出船。
鉛スッテが自分含めて5人、あとは電動リールのお客さんが8人ほど。
ポイントまでは40分ほど。
先に浮いている釣り船よりちょっと沖でパラシュートアンカーを投入して釣り開始。
まずはイカが浮いてくるまで深いタナを探る。
緩めのシャクリを入れながら誘っていると トン と触れたアタリ。
リールを巻かずに同じタナで誘いをかけてみると、誘っている最中にイカがのった~
結構な重量感で、これがマイカならいいサイズだろうな~と思ったけど、案の定スルメイカ。
その後もしばらくスルメイカタイムが続く。
船頭さんから「マイカは20~40m」とアナウンスが入るも、その棚では何もアタリませんしおすし・・・
スルメイカを一杯釣ってはマイカの棚を探り・・・を繰り返していると、
なぜか水深50mでこの日初のマイカをキャッチ。
ようやくマイカの活性が上がってきたかな?
スッテを35mぐらいの位置に入れたまま交換用のスッテをあさっていると、
船べりに立てかけてあった竿の穂先が変な動き・・・即アワセ!
おっ、これは重いじゃねーの
良い型きt・・・マイカとスルメイカの一荷だ(^^
船頭「めずらしいね、スルメじゃなくてムラサキイカだよ」
ムラサキイカ?なんか関東のほうで釣るって聞いたけど日本海にもいるんだ。
しかし、正直スルメイカのちょっと太いだけのような感じで見分け方がよくわからない・・・
と思いながら海水に入れてみると、なんと青紫色に明滅している。
なにこれキモイ・・・正直食欲をそそらない・・・
その後はたまーにマイカが釣れて、深いタナへ落とすとやっぱりスルメが釣れるだけでこれは今日も爆死の悪寒・・・
残り時間が少なくなってきた頃、
船頭「減灯します。マイカが浮いてくるはずだから20~30mで頑張ってください」
25m前後を誘いながらロングステイ・・・ステイ・・・ステイ・・・トン
あっ、アワセそこねた。
しかしイカはまだいるはず。
そのままステイ・・ステイ・・・ステイ・・・今度はアワセ成功!
掛かった瞬間猛ダッシュ。
アイエッ!?
なんじゃこりゃ。
船の周りをうろうろしていたハマチでも掛かったか!?
しかし、最初のダッシュを耐えると後はグーン、グーンという軟体系の引き。
バラさないようにゆっくり寄せて、どっこいしょ、と抜きあげ~
初パラソルマイカktkr
でかいイカってこんなに引くのか・・・
イケスに入れても明らかに他のよりでかい。
カゴから頭が先っぽが飛び出してるw

その後も減灯の効果かマイカのヒットパターンをつかみ、
1時間ぐらいの間、マイカが入れ掛かりに突入(^^
あぁ~、イカかけた瞬間の感じ気持ちいいんじゃ~
25mぐらいでロングステイさせると、30秒とか1分過ぎたころにマイカが当たる。
途中からティップランロッドを改造してチタンティップにした竿でやっていたけど、
目で分かり辛いレベルのイカのアタリが手元感じられてなにこれすごい・・・
ダイワのお高いアレとかさぞかしすごいんだろうな~とても買えないけど
4時半の納竿までに数を伸ばせ、終わってみればマイカ20、スルメイカ14、ムラサキイカ1。
去年に比べると数は少ないものの、型はよくて満足満足(^^

勝利:A
帰港して釣具を車に積み込み、とりあえず敦賀まで戻って敦賀港の公園の駐車場ででも寝よう・・・と思ったけど、
イカが釣れてテンションあがってたからか全然眠くなかったのでそのまま岐阜まで走り、午前8時帰宅。
イカを冷蔵庫に入れた瞬間眠気に襲われバタンQ。
目が覚めたら夕方でしたと。