2014年06月11日
またまたキス釣り(ネタ切れ)
前回までのあらすじ
イカとイルカにフルボッコされて心が折れた釣食人は、
いつものボートでキスに癒されに行くのであった・・・
夜明けと同時にポイントへ向かって一直線。
沖を走っていくアレがジギング船の早朝便とやらか。
前回のポイントのチョイ浅めに到着して仕掛けを落とすとすぐにピンギス。
海水温がかなり高くなっていて、浅場はもう完全に夏の気配。
20m付近で5~6投するも、片っ端からピンギス。
ピンギスに用は無いのでお帰りいただき、大きめのキスを求めて移動。
2mずつ水深を深いほうへ変えて探っていくと、
30mあたりからピンギスが減りまともなキスが上がりだす。
水深が深いので手返しはあまりよくないものの、
20cm超も含めてほぼ入れ食いでダブルもかなり頻繁にアリ。
着底して糸ふけとって、誘いかけようとしたら食ってるときも多々。
ただ、無風すぎてボートが全く動かない。
キス仕掛けを巻き上げる時の抵抗でボートの向きが変わるぐらい無風。
一通りキャストしながら釣って、ちょっと反応が薄くなったら50mぐらい移動するとまた釣れる。
自動キス釣り機と化し、正午まで無心で釣り続けてエサ切れ納竿。
困ったことに、特にドラマもなくて書くことがないんだなこれが

今回の釣果
キス:15~23cm 107匹
ピンギス:カモメに餌付け10匹ぐらい(針飲死亡)、リリース10匹ぐらい
Y家さんのほうもようやくアジが廻ってきたようで、結構数釣られてました。
刺身にするにはちょっと小さいアジフライサイズ。
あのサイズならビシよりサビキのほうが向いてそう。
もう少しするとキジハタもシーズンイン。
ちょっと深めのポイントで泳がせ釣りとかやってみたいな~
だれか焚き付けて立石根魚ジギングとかもおもしろいかもしれん。
その前に大山沖のイサキが釣れだしたから行かなきゃ・・・
イカとイルカにフルボッコされて心が折れた釣食人は、
いつものボートでキスに癒されに行くのであった・・・
夜明けと同時にポイントへ向かって一直線。
沖を走っていくアレがジギング船の早朝便とやらか。
前回のポイントのチョイ浅めに到着して仕掛けを落とすとすぐにピンギス。
海水温がかなり高くなっていて、浅場はもう完全に夏の気配。
20m付近で5~6投するも、片っ端からピンギス。
ピンギスに用は無いのでお帰りいただき、大きめのキスを求めて移動。
2mずつ水深を深いほうへ変えて探っていくと、
30mあたりからピンギスが減りまともなキスが上がりだす。
水深が深いので手返しはあまりよくないものの、
20cm超も含めてほぼ入れ食いでダブルもかなり頻繁にアリ。
着底して糸ふけとって、誘いかけようとしたら食ってるときも多々。
ただ、無風すぎてボートが全く動かない。
キス仕掛けを巻き上げる時の抵抗でボートの向きが変わるぐらい無風。
一通りキャストしながら釣って、ちょっと反応が薄くなったら50mぐらい移動するとまた釣れる。
自動キス釣り機と化し、正午まで無心で釣り続けてエサ切れ納竿。
困ったことに、特にドラマもなくて書くことがないんだなこれが

今回の釣果
キス:15~23cm 107匹
ピンギス:カモメに餌付け10匹ぐらい(針飲死亡)、リリース10匹ぐらい
Y家さんのほうもようやくアジが廻ってきたようで、結構数釣られてました。
刺身にするにはちょっと小さいアジフライサイズ。
あのサイズならビシよりサビキのほうが向いてそう。
もう少しするとキジハタもシーズンイン。
ちょっと深めのポイントで泳がせ釣りとかやってみたいな~
だれか焚き付けて立石根魚ジギングとかもおもしろいかもしれん。
その前に大山沖のイサキが釣れだしたから行かなきゃ・・・
2014年06月03日
越前○○メタル
~~前回までのあらすじ~~
天秤アジ&マダイの計画を立てていたはずなのに気づいたらイカメタルになってた
5/31
お昼過ぎにまっつんサンと共に越前へ向けて出発。
まだ5月なのに昼間は気温30℃超え
バカじゃねーの・・・マジで・・・
途中で食料を補充しつつ越前海岸を走り、16時ごろ現地到着。
乗船場所がよくわからなかったけど、
漁港の岸壁にリットルサンが先着していたのでしばし時間をつぶすことに。
海を覗き込んでみると30cmチョイのボラの群れがいたり、
体高がハンパないウグイがいたりと釣ったら結構楽しそう
・・・なのになんでこの日に限って誰もワーム一本すら持ってないんだ!!!
いつもみんな無駄なまでに道具を持ってくるのに・・・
そうこうしてると、ひびぴ~サンが到着、
さらにしばらくすると乗る予定の船が帰着してきたので、
昼便の釣果を拝見・・・そっと目を伏せる
まぁね、イカは魚と違うからきっと大丈夫だよ!
月も細いし、ベタ凪だし、条件的にはバッチリだしね!
当日のタックルは
ひびぴ~サン:ソルティストSQ 76ULB-S + レッドマックス船
リットルサン:ブリゲイドスクィッドAR AR77B-L + バルケッタCI4+300HG
まっつんサン:テイルウォーク ランズバック + ???
僕:夢人Comonoスピニングアオリ + バイオマスターC3000HG

釣り具を積み込み、ムギイカ爆釣劇に胸を躍らせ、18時出航。(画像は自称フリー素材こと、リットルサン)
この時はまさかあんなことになるとは誰も思わなかったのです・・・
ポイントまでは30分ぐらい?水深は240mぐらいで指示棚は30mより上。
前日は暗くなる前からイカが浮いていて釣れたそう。
期待に胸躍らせながら、ちょっと下の40mぐらいまで落としてシャクリながら巻いてくる。
・
・
・
まぁね、まだ集魚灯もつけてないしね、これからこれから!
しばらくすると集魚灯がつき、水面付近をムギイカが泳いでいくのを目視。
船の周りには明りに寄ってきたダツ、トビウオ、イワシにそれを追いかける青物。

左舷二番の釣り座の明らかにやりなれてそうな人を真似てイカを誘う。
・
・
・
あの・・・だれも釣れないんですけぉ・・・
沈黙が支配する中、移動。
一旦明りを消して40分ほどかけて大移動し、再び集魚灯がつくとすぐに集まってくるトビウオ。
ムギイカも先ほどのポイントより頻繁に水面付近に姿を現すが・・・釣れない。
ハハハ、大丈夫、まだ慌てるような時間・・・だよ!
この時すでに21時をまわり、残り時間は半分もない。
と、突然まっつんサンが竿を曲げる。
上がってきたのは狙い通りムギイカ!
しかし、単発・・・
その後も時折まっつんサンと左舷二番の人がムギイカをかけるものの、
それ以外の釣り人は沈黙。
そのとき船長から一言「イルカ」
なぁんだ、イルカがいるなら釣れなくても仕方がないよねー
ハハハ・・・死ねー!!!!
召喚魔法で和歌山県の漁師さんを呼び出したい!
ふいにまっつんサンの竿が大きく曲がり・・・首振ってる?
最近のイカは珍しい引き方するんだな~
まるで魚みたいな暴れ方だ。
タモが近くになかったので、イカ用のザルを構えて待機。
しばらくして上がってきたのは30cmぐらいのマフグ。
船から身を乗り出して華麗にザルin。
その後、ひびぴ~サンもフグ(おそらく)をヒットさせるも、残念ながらバラシ。
リットルサンもフグ1キャッチ。
ヤバい・・・自分だけまだ何も針掛かりさせてない・・・
まさかのノーヒットか・・・?と思った直後
コツッ
どりゃああぁぁぁぁ!
アタリ方がどう考えてもイカじゃないってかフグなのはわかってる
それでもボウズは逃れたからええねん・・・
ドラグをジリジリさせながら上がってきたのはやっぱりフグ。
その後、さらにもう一匹フグヒットさせて無事キャッチ。
最後に船長が終わりといった直後にまっつんがムギイカを掛け、
圧倒的な釣り力(ちから)の差を見せつけられて納竿。
去年のマイカメタルに続き、まっつんサンのランズバック最強伝説に新たな1ページが刻まれた・・・
帰りは暗いうちに敦賀までは戻っておこうと再び越前海岸を走り、
あんまり眠くなかったからそのまま岐阜へ向けて走行。
しかし途中で強烈な睡魔に襲われてダウン。
どこかで車を止めて30分ぐらい休息を取った記憶はあるんだけど、
どこで休んだか覚えてないぐらい眠かった。
家に着いたのが3時ぐらい、フグだけ冷蔵庫に放り込んでバタンQ。

今回の釣果
マフグ2匹(1匹はリットルさんにいただきました)

イカが釣れなかった腹いせに焼き切りにしてガッツリ食べてやりました。
美味いんだけど・・・美味いんだけど求めてたのはコレじゃない。
必ずリベンジしてやる・・・

あと、まっつんサンの口車に乗せられてベリーネットでランズバック買いました。
これで御利益あるはず
天秤アジ&マダイの計画を立てていたはずなのに気づいたらイカメタルになってた
5/31
お昼過ぎにまっつんサンと共に越前へ向けて出発。
まだ5月なのに昼間は気温30℃超え
バカじゃねーの・・・マジで・・・
途中で食料を補充しつつ越前海岸を走り、16時ごろ現地到着。
乗船場所がよくわからなかったけど、
漁港の岸壁にリットルサンが先着していたのでしばし時間をつぶすことに。
海を覗き込んでみると30cmチョイのボラの群れがいたり、
体高がハンパないウグイがいたりと釣ったら結構楽しそう
・・・なのになんでこの日に限って誰もワーム一本すら持ってないんだ!!!
いつもみんな無駄なまでに道具を持ってくるのに・・・
そうこうしてると、ひびぴ~サンが到着、
さらにしばらくすると乗る予定の船が帰着してきたので、
昼便の釣果を拝見・・・そっと目を伏せる
まぁね、イカは魚と違うからきっと大丈夫だよ!
月も細いし、ベタ凪だし、条件的にはバッチリだしね!
当日のタックルは
ひびぴ~サン:ソルティストSQ 76ULB-S + レッドマックス船
リットルサン:ブリゲイドスクィッドAR AR77B-L + バルケッタCI4+300HG
まっつんサン:テイルウォーク ランズバック + ???
僕:夢人Comonoスピニングアオリ + バイオマスターC3000HG

釣り具を積み込み、ムギイカ爆釣劇に胸を躍らせ、18時出航。(画像は自称フリー素材こと、リットルサン)
この時はまさかあんなことになるとは誰も思わなかったのです・・・
ポイントまでは30分ぐらい?水深は240mぐらいで指示棚は30mより上。
前日は暗くなる前からイカが浮いていて釣れたそう。
期待に胸躍らせながら、ちょっと下の40mぐらいまで落としてシャクリながら巻いてくる。
・
・
・
まぁね、まだ集魚灯もつけてないしね、これからこれから!
しばらくすると集魚灯がつき、水面付近をムギイカが泳いでいくのを目視。
船の周りには明りに寄ってきたダツ、トビウオ、イワシにそれを追いかける青物。

左舷二番の釣り座の明らかにやりなれてそうな人を真似てイカを誘う。
・
・
・
あの・・・だれも釣れないんですけぉ・・・
沈黙が支配する中、移動。
一旦明りを消して40分ほどかけて大移動し、再び集魚灯がつくとすぐに集まってくるトビウオ。
ムギイカも先ほどのポイントより頻繁に水面付近に姿を現すが・・・釣れない。
ハハハ、大丈夫、まだ慌てるような時間・・・だよ!
この時すでに21時をまわり、残り時間は半分もない。
と、突然まっつんサンが竿を曲げる。
上がってきたのは狙い通りムギイカ!
しかし、単発・・・
その後も時折まっつんサンと左舷二番の人がムギイカをかけるものの、
それ以外の釣り人は沈黙。
そのとき船長から一言「イルカ」
なぁんだ、イルカがいるなら釣れなくても仕方がないよねー
ハハハ・・・死ねー!!!!
召喚魔法で和歌山県の漁師さんを呼び出したい!
ふいにまっつんサンの竿が大きく曲がり・・・首振ってる?
最近のイカは珍しい引き方するんだな~
まるで魚みたいな暴れ方だ。
タモが近くになかったので、イカ用のザルを構えて待機。
しばらくして上がってきたのは30cmぐらいのマフグ。
船から身を乗り出して華麗にザルin。
その後、ひびぴ~サンもフグ(おそらく)をヒットさせるも、残念ながらバラシ。
リットルサンもフグ1キャッチ。
ヤバい・・・自分だけまだ何も針掛かりさせてない・・・
まさかのノーヒットか・・・?と思った直後
コツッ
どりゃああぁぁぁぁ!
アタリ方がどう考えてもイカじゃないってかフグなのはわかってる
それでもボウズは逃れたからええねん・・・
ドラグをジリジリさせながら上がってきたのはやっぱりフグ。
その後、さらにもう一匹フグヒットさせて無事キャッチ。
最後に船長が終わりといった直後にまっつんがムギイカを掛け、
圧倒的な釣り力(ちから)の差を見せつけられて納竿。
去年のマイカメタルに続き、まっつんサンのランズバック最強伝説に新たな1ページが刻まれた・・・
帰りは暗いうちに敦賀までは戻っておこうと再び越前海岸を走り、
あんまり眠くなかったからそのまま岐阜へ向けて走行。
しかし途中で強烈な睡魔に襲われてダウン。
どこかで車を止めて30分ぐらい休息を取った記憶はあるんだけど、
どこで休んだか覚えてないぐらい眠かった。
家に着いたのが3時ぐらい、フグだけ冷蔵庫に放り込んでバタンQ。

今回の釣果
マフグ2匹(1匹はリットルさんにいただきました)

イカが釣れなかった腹いせに焼き切りにしてガッツリ食べてやりました。
美味いんだけど・・・美味いんだけど求めてたのはコレじゃない。
必ずリベンジしてやる・・・

あと、まっつんサンの口車に乗せられてベリーネットでランズバック買いました。
これで御利益あるはず