2009年05月31日
揚げ物にはビールでしょ!
釣ってきたシロギスをさっそく天麩羅に。
キスって見た目も味もいいんだけど、鱗が大きくて硬いのがなぁ…
唐上げならいいんだけど、天麩羅程度の火の通し方だと食べるときに気になるので全部処理。
小さくてさばきにくい…
背から開いて背、腹骨をとったらとりあえず冷蔵庫へ。
続いてマトウダイです。
マトウダイを捌くのは初めてですが、
まあ他の魚とそんなに変わらないだろうととりあえず三枚卸しに。
下ろしてみると真っ白で実においしそう。
食べたことの無い魚はとりあえず刺身で食べてみるのが我が家。
身の張りが強かったので薄めの刺身にしてみました。
そこそこ大きな肝もあったのでこれもキープ。
カワハギのトロッとした肝と違いかなり固めの肝だったので、
包丁で軽く叩いてからすり鉢ですってみました。
マトウダイも一時冷蔵庫へ。
シャワーでさっぱりしてから早速食べて見ます。
まずはマトウダイの刺身。
切っているときは結構固め下と思ったのですが、
まずは背側の身から食べてみるとそんなでもなく、
身にかすかな甘みがある程度でこれといった特徴がない…
水分の少ないウスバハギというか臭みの無いキュウセンというか…
続いて腹側。こちらは結構コリコリとした歯ごたえがあり食感が楽しめました。

続いてキモを和えてみます。
脂は弱めですが、淡白な身にはちょうどいいぐらいの甘みがあり非常に美味しいです。
カワハギの濃厚な肝もおいしいけど、これはこれで…
次に釣れたら洋風にムニエルとかもやってみたいな(何年後の話だ)
さてお次はキスの天麩羅です。
テーブルの上でIHヒーターを使って揚げながら食べます。
火が通り過ぎない程度に揚げ、キッチンペーパーに上げて油を切ります。
熱々のまま食べると衣はサクサク、中はふわっとして最高です。
やはり熱々の揚げ物にはキンキンに冷えたビールが合いますね!
日中暑い中で釣ってきたこともビールの旨さを倍化してくれます。

そのまま満腹&お酒&疲れのコンボで幸せなままおやすみとなりました。
キスって見た目も味もいいんだけど、鱗が大きくて硬いのがなぁ…
唐上げならいいんだけど、天麩羅程度の火の通し方だと食べるときに気になるので全部処理。
小さくてさばきにくい…
背から開いて背、腹骨をとったらとりあえず冷蔵庫へ。
続いてマトウダイです。
マトウダイを捌くのは初めてですが、
まあ他の魚とそんなに変わらないだろうととりあえず三枚卸しに。
下ろしてみると真っ白で実においしそう。
食べたことの無い魚はとりあえず刺身で食べてみるのが我が家。
身の張りが強かったので薄めの刺身にしてみました。
そこそこ大きな肝もあったのでこれもキープ。
カワハギのトロッとした肝と違いかなり固めの肝だったので、
包丁で軽く叩いてからすり鉢ですってみました。
マトウダイも一時冷蔵庫へ。
シャワーでさっぱりしてから早速食べて見ます。
まずはマトウダイの刺身。
切っているときは結構固め下と思ったのですが、
まずは背側の身から食べてみるとそんなでもなく、
身にかすかな甘みがある程度でこれといった特徴がない…
水分の少ないウスバハギというか臭みの無いキュウセンというか…
続いて腹側。こちらは結構コリコリとした歯ごたえがあり食感が楽しめました。

続いてキモを和えてみます。
脂は弱めですが、淡白な身にはちょうどいいぐらいの甘みがあり非常に美味しいです。
カワハギの濃厚な肝もおいしいけど、これはこれで…
次に釣れたら洋風にムニエルとかもやってみたいな(何年後の話だ)
さてお次はキスの天麩羅です。
テーブルの上でIHヒーターを使って揚げながら食べます。
火が通り過ぎない程度に揚げ、キッチンペーパーに上げて油を切ります。
熱々のまま食べると衣はサクサク、中はふわっとして最高です。
やはり熱々の揚げ物にはキンキンに冷えたビールが合いますね!
日中暑い中で釣ってきたこともビールの旨さを倍化してくれます。

そのまま満腹&お酒&疲れのコンボで幸せなままおやすみとなりました。

2009年05月30日
備えなければ憂いアリ
予定通り敦賀のレンタル手漕ぎボートでのシロギス釣りに行ってきました。
昨夜の雨の影響?小潮のせい?ハズレ年?
5:00~11:00までで20匹しか釣れませんでした。
岸から離れるとアタリがほとんどなく、騎士に近づけばハオコゼ・ベラばかり、
昨年・一昨年と比べて全体的に小型が多く、群れも固まっていないような感じでした。
途中プルプルというアタリにまた小さいキスかと軽くアワセて巻き上げようとしたら
突然重くなり、ゴンゴンという突っ込み
慌ててドラグを緩めて慎重にやり取りし、あと2mというところからの突込みには竿を水中に突っ込んで対応し、
時間をかけて上がってきたのは36cmのマトウダイでした。
コイツ、針に食いついたシロギスを丸呑みしてました。

さて、タイトルについてですが、
昨日書いた通り出航時に持っていたのはキス用の道具のみ。
ところが朝一にサゴシのジャンプを二度確認。
その後キス仕掛けを巻き上げてくるときにゴゴンというアタリでサゴシがヒット。
慎重にやり取りしてもハリス1号のキス仕掛けがサゴシの歯に耐えられるはずも無く水面下50cmまで寄せたところでラインブレイク、それも二回です。
11:00でキス釣りを切り上げて一度車に戻り、フロロリーダーとメタルジグを積んで再出航。
船着場-ポイントが片道1kmほどあるので往復はなかなかしんどいです。
ポイントへ戻って三投目にゴンというアタリがあるも乗らず。
リーダーをチェックすると歯で傷つけられた後がありました。
まだサゴシはいるとキャスト&ジャークを繰り返すもその後はノーバイト。
1時間経過した頃に風が強くなってきたので泣く泣く納竿でした。
昨日のブログで
>今年は敦賀周辺のサゴシ終了の気配なのでキス一本です。
なんて書かずに最初からサゴシタックルもボートに積んでいけば…
備えあれば憂いなしの逆を地でいった感じになってしまいました。
あ、タコも釣れました。キス仕掛けに引っかかったイイダコが一匹だけですが(笑)
昨夜の雨の影響?小潮のせい?ハズレ年?
5:00~11:00までで20匹しか釣れませんでした。
岸から離れるとアタリがほとんどなく、騎士に近づけばハオコゼ・ベラばかり、
昨年・一昨年と比べて全体的に小型が多く、群れも固まっていないような感じでした。
途中プルプルというアタリにまた小さいキスかと軽くアワセて巻き上げようとしたら
突然重くなり、ゴンゴンという突っ込み
慌ててドラグを緩めて慎重にやり取りし、あと2mというところからの突込みには竿を水中に突っ込んで対応し、
時間をかけて上がってきたのは36cmのマトウダイでした。
コイツ、針に食いついたシロギスを丸呑みしてました。

さて、タイトルについてですが、
昨日書いた通り出航時に持っていたのはキス用の道具のみ。
ところが朝一にサゴシのジャンプを二度確認。
その後キス仕掛けを巻き上げてくるときにゴゴンというアタリでサゴシがヒット。
慎重にやり取りしてもハリス1号のキス仕掛けがサゴシの歯に耐えられるはずも無く水面下50cmまで寄せたところでラインブレイク、それも二回です。
11:00でキス釣りを切り上げて一度車に戻り、フロロリーダーとメタルジグを積んで再出航。
船着場-ポイントが片道1kmほどあるので往復はなかなかしんどいです。
ポイントへ戻って三投目にゴンというアタリがあるも乗らず。
リーダーをチェックすると歯で傷つけられた後がありました。
まだサゴシはいるとキャスト&ジャークを繰り返すもその後はノーバイト。
1時間経過した頃に風が強くなってきたので泣く泣く納竿でした。
昨日のブログで
>今年は敦賀周辺のサゴシ終了の気配なのでキス一本です。
なんて書かずに最初からサゴシタックルもボートに積んでいけば…
備えあれば憂いなしの逆を地でいった感じになってしまいました。
あ、タコも釣れました。キス仕掛けに引っかかったイイダコが一匹だけですが(笑)

2009年05月29日
シロギス釣り
今晩からホームグラウンドの敦賀へシロギス狙いに出発です。
本当は明日の夜にウナギ狙いの予定でしたが、
会社の同僚から日本海側は思ったほど天気が崩れないと聞き、急遽変更です。
わりと簡単に釣れて美味しいシロギス、目標は50尾です。
例年なら朝方にサゴシのボイルが起きてボートからライトタックルで狙えるのですが、
今年は敦賀周辺のサゴシ終了の気配なのでキス一本です。
あ、でもタコ釣れるかもしれないしタモだけは持っていこうかな…
本当は明日の夜にウナギ狙いの予定でしたが、
会社の同僚から日本海側は思ったほど天気が崩れないと聞き、急遽変更です。
わりと簡単に釣れて美味しいシロギス、目標は50尾です。
例年なら朝方にサゴシのボイルが起きてボートからライトタックルで狙えるのですが、
今年は敦賀周辺のサゴシ終了の気配なのでキス一本です。
あ、でもタコ釣れるかもしれないしタモだけは持っていこうかな…
2009年05月27日
サツキマス
サツキマス狙いに出勤前に長良川へ
釣行回数が少ないのもありますが、三年目にして一度もキャッチできていませんorz
前回釣行時にウェーダーにかなりの浸水が見つかったため、
立ちこまなくてもいいように9ftのシーバスロッドと重めのスプーンで狙ってみました。
まあ、案の定ノーバイトです。
一度だけ魚が跳ねましたが、白銀じゃなかったのでサツキではなさそうな感じでした。
週末にかけて悪天候のようなので、一雨降って水が引き始めた頃が最後のチャンスでしょうか。
といいつつ、たぶん週末は別の魚を狙いに行っています。
新しいウェーダーが欲しいよう…
釣行回数が少ないのもありますが、三年目にして一度もキャッチできていませんorz
前回釣行時にウェーダーにかなりの浸水が見つかったため、
立ちこまなくてもいいように9ftのシーバスロッドと重めのスプーンで狙ってみました。
まあ、案の定ノーバイトです。
一度だけ魚が跳ねましたが、白銀じゃなかったのでサツキではなさそうな感じでした。
週末にかけて悪天候のようなので、一雨降って水が引き始めた頃が最後のチャンスでしょうか。
といいつつ、たぶん週末は別の魚を狙いに行っています。
新しいウェーダーが欲しいよう…
2009年05月25日
魚→肴+酒
土曜日の獲物たち、一品目はマアジの刺身です。
アジは卸す前に皮に切れ目を入れて引っ張ると簡単に皮が剥げます。
身も傷つきにくく、なれない人でも綺麗に剥げるのでおすすめです。
アジも活き締めにしたものは身が真っ白で実に美味しそうに見えます。
ポン酢+万能ネギでどうぞ。ごま油を少し入れるといつもと違った味が楽しめますよ。

二品目はトラフグの薄作りです。
素人なので料理屋さんのように皿が透けて見えるような薄作りにはなりません。
食感は他の魚にはないフグ独特の食感で実に美味しかったですが、
身の味は秋~初冬のヒガンフグのほうが濃かった気がします。
産卵後で痩せていたせいかもしれません。

なお、自分でフグを捌いて食べて当たるのは自己責任ですが、
素人が捌いたフグを他人に提供すると警察のお世話になることになります。
堤防や、フグを捌けない船宿でフグが釣れた場合には、
フグ料理屋さんにお願いしてみるか諦めてリリースしたほうが懸命です。
ちなみに私は懸命ではないので自分で捌いてます。
毒の有る部位は生ゴミ等に出さず、焼却処分してしまいましょう。
三品目は今回のメイン!〆サバです。
画像のは一番大きかったサバで作ったもので48cmありました。
私は市販の〆サバは生臭さと酸っぱさが強くて食べられないのですが、
自分で作った〆サバだけは食べられます。
作り方も簡単なので大きなサバが釣れたら是非やってみてください。

1.サバを三枚におろして小骨を抜く
(アニサキスがいないかよくチェックしましょう)
2.たっぷりの塩をかけて1時間冷蔵庫で寝かす
(塩に埋めるぐらいでいいです)
3.流水で塩を洗い流す
4.米酢:水:砂糖を3:2:1(重量比)で混ぜたものにしょうがの絞り汁を加える
5.サバを漬け込んで一晩置く
6.皮を剥いで出来上がり!
それでは本日はこのへんで~
アジは卸す前に皮に切れ目を入れて引っ張ると簡単に皮が剥げます。
身も傷つきにくく、なれない人でも綺麗に剥げるのでおすすめです。
アジも活き締めにしたものは身が真っ白で実に美味しそうに見えます。
ポン酢+万能ネギでどうぞ。ごま油を少し入れるといつもと違った味が楽しめますよ。

二品目はトラフグの薄作りです。
素人なので料理屋さんのように皿が透けて見えるような薄作りにはなりません。
食感は他の魚にはないフグ独特の食感で実に美味しかったですが、
身の味は秋~初冬のヒガンフグのほうが濃かった気がします。
産卵後で痩せていたせいかもしれません。

なお、自分でフグを捌いて食べて当たるのは自己責任ですが、
素人が捌いたフグを他人に提供すると警察のお世話になることになります。
堤防や、フグを捌けない船宿でフグが釣れた場合には、
フグ料理屋さんにお願いしてみるか諦めてリリースしたほうが懸命です。
ちなみに私は懸命ではないので自分で捌いてます。
毒の有る部位は生ゴミ等に出さず、焼却処分してしまいましょう。
三品目は今回のメイン!〆サバです。
画像のは一番大きかったサバで作ったもので48cmありました。
私は市販の〆サバは生臭さと酸っぱさが強くて食べられないのですが、
自分で作った〆サバだけは食べられます。
作り方も簡単なので大きなサバが釣れたら是非やってみてください。

1.サバを三枚におろして小骨を抜く
(アニサキスがいないかよくチェックしましょう)
2.たっぷりの塩をかけて1時間冷蔵庫で寝かす
(塩に埋めるぐらいでいいです)
3.流水で塩を洗い流す
4.米酢:水:砂糖を3:2:1(重量比)で混ぜたものにしょうがの絞り汁を加える
5.サバを漬け込んで一晩置く
6.皮を剥いで出来上がり!
それでは本日はこのへんで~

2009年05月24日
師崎出船サバ釣り
ブログ初更新はいきなり船釣りでした。
船は年に数回しか乗らないのですが、
このところ大山沖でイサキやサバが絶好調ということで行ってみました。
食べることが大好きな父親に
「イサキとサバどっちがいい?」
と聞くと、 「〆サバ」 との返答。
それ魚種やないやん…と思いつつも、
サバメインの船に予約の電話入れると
好調&土曜日なのでかなり混み合いそうとのこと。
ただでさえオマツリの多いサバ釣りなので、
少しでも絡みづらい釣座を確保しようと
金曜日の20時に出発し、現地に22時前に到着。
さすがにこの時間に来ている人はおらず、余裕の右舷トモ確保でした。
そのまま駐車場で就寝。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5時ごろに目を覚まし、受付を済ませて釣り具の準備をします。
今回は50号・3.5mのインナーガイドロッドと中型両軸リールを使用です。
テッカメンやタチウオ等のテンピン釣りでは外ガイドの竿を使いますが、
サビキは少しでもトラブルを減らすためにインナーガイドがオススメです。
1時間ほど船が走ってポイントに到着。
10投目ぐらいにようやく一尾目がヒット、
青物だけあってよく走りますが、強引に巻いて40cmほどのサバをゲット。
突っ込まれても巻くのをやめたりドラグで糸を出したりすると
オマツリの原因になるので混んでいるときはゴリ巻きがサバ釣りの鉄則です。
30mまで落とし、一回大きくシャクってシャクった分だけリールを巻いてピタッと止めるというパターンに反応がよく、
小刻みに動かしたりロッドホルダーに固定しっぱなしではなかなか当たりませんでした。、
3投1尾ぐらいの割合で釣れて、2時間ほど経過したころ、
ゴッゴッとサバとは違うアタリがあり、
カサゴか小ダイかと思いつつもとりあえず合わせて巻いてみると、
かかっていたのは25cmほどのトラフグ、思わぬラッキーでした。
これ一尾で乗船代の半分あるんじゃないかと思いつつも釣り続けると、
なんと再びトラフグがヒットしました。
フグの釣船でたまに釣れるとは聞いていましたが、
サビキでそれも二尾も釣れるとは…
その後、イサキ狙いで大山沖へ移動しましたが、
18~25cmのアジが釣れただけで、、
残念ながらイサキの顔は見られませんでした。
5/23の釣果
マサバ35~48cm 27尾・トラフグ25cm 2尾・マアジ18~25cm 21尾
サバは捌いてみたら白子と真子をたっぷり持っていました。



料理についてはまた明日更新します。

プロマリン(PRO MARINE) CB インサイダーサクセス船 50-360
私が使っているのはこの前の型ですが、安くてそこそこ使い勝手がいいです。
あまり聞きなれないメーカーですが、コストパフォーマンスはかなりいいです。

シマノ(SHIMANO) 06’SLS 小船 3000
リールはちょっと高くてもデジタルカウンタがついていて、
丸洗い可能なものがオススメです。
波の無いときでも船が入っている間に波をかぶるので、
丸洗いできないものは塩を噛んで動かなくなります。
船は年に数回しか乗らないのですが、
このところ大山沖でイサキやサバが絶好調ということで行ってみました。
食べることが大好きな父親に
「イサキとサバどっちがいい?」
と聞くと、 「〆サバ」 との返答。
それ魚種やないやん…と思いつつも、
サバメインの船に予約の電話入れると
好調&土曜日なのでかなり混み合いそうとのこと。
ただでさえオマツリの多いサバ釣りなので、
少しでも絡みづらい釣座を確保しようと
金曜日の20時に出発し、現地に22時前に到着。
さすがにこの時間に来ている人はおらず、余裕の右舷トモ確保でした。
そのまま駐車場で就寝。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5時ごろに目を覚まし、受付を済ませて釣り具の準備をします。
今回は50号・3.5mのインナーガイドロッドと中型両軸リールを使用です。
テッカメンやタチウオ等のテンピン釣りでは外ガイドの竿を使いますが、
サビキは少しでもトラブルを減らすためにインナーガイドがオススメです。
1時間ほど船が走ってポイントに到着。
10投目ぐらいにようやく一尾目がヒット、
青物だけあってよく走りますが、強引に巻いて40cmほどのサバをゲット。
突っ込まれても巻くのをやめたりドラグで糸を出したりすると
オマツリの原因になるので混んでいるときはゴリ巻きがサバ釣りの鉄則です。
30mまで落とし、一回大きくシャクってシャクった分だけリールを巻いてピタッと止めるというパターンに反応がよく、
小刻みに動かしたりロッドホルダーに固定しっぱなしではなかなか当たりませんでした。、
3投1尾ぐらいの割合で釣れて、2時間ほど経過したころ、
ゴッゴッとサバとは違うアタリがあり、
カサゴか小ダイかと思いつつもとりあえず合わせて巻いてみると、
かかっていたのは25cmほどのトラフグ、思わぬラッキーでした。
これ一尾で乗船代の半分あるんじゃないかと思いつつも釣り続けると、
なんと再びトラフグがヒットしました。
フグの釣船でたまに釣れるとは聞いていましたが、
サビキでそれも二尾も釣れるとは…
その後、イサキ狙いで大山沖へ移動しましたが、
18~25cmのアジが釣れただけで、、
残念ながらイサキの顔は見られませんでした。
5/23の釣果
マサバ35~48cm 27尾・トラフグ25cm 2尾・マアジ18~25cm 21尾
サバは捌いてみたら白子と真子をたっぷり持っていました。



料理についてはまた明日更新します。

プロマリン(PRO MARINE) CB インサイダーサクセス船 50-360
私が使っているのはこの前の型ですが、安くてそこそこ使い勝手がいいです。
あまり聞きなれないメーカーですが、コストパフォーマンスはかなりいいです。

シマノ(SHIMANO) 06’SLS 小船 3000
リールはちょっと高くてもデジタルカウンタがついていて、
丸洗い可能なものがオススメです。
波の無いときでも船が入っている間に波をかぶるので、
丸洗いできないものは塩を噛んで動かなくなります。

2009年05月20日
ブログ始めました(冷やし中華のノリで)
美味しい魚(肴)を求めて船釣りから渓流まで節操無く釣りをしています。
釣りだけでなく、釣った魚の料理や釣具の製作記録、お気に入りの釣具の紹介等していきます。
岐阜県在住ですが、敦賀を中心に、東海地方各地に出没中!
釣りだけでなく、釣った魚の料理や釣具の製作記録、お気に入りの釣具の紹介等していきます。
岐阜県在住ですが、敦賀を中心に、東海地方各地に出没中!
Posted by 釣食人 at
19:02
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