2009年05月25日
魚→肴+酒
土曜日の獲物たち、一品目はマアジの刺身です。
アジは卸す前に皮に切れ目を入れて引っ張ると簡単に皮が剥げます。
身も傷つきにくく、なれない人でも綺麗に剥げるのでおすすめです。
アジも活き締めにしたものは身が真っ白で実に美味しそうに見えます。
ポン酢+万能ネギでどうぞ。ごま油を少し入れるといつもと違った味が楽しめますよ。

二品目はトラフグの薄作りです。
素人なので料理屋さんのように皿が透けて見えるような薄作りにはなりません。
食感は他の魚にはないフグ独特の食感で実に美味しかったですが、
身の味は秋~初冬のヒガンフグのほうが濃かった気がします。
産卵後で痩せていたせいかもしれません。

なお、自分でフグを捌いて食べて当たるのは自己責任ですが、
素人が捌いたフグを他人に提供すると警察のお世話になることになります。
堤防や、フグを捌けない船宿でフグが釣れた場合には、
フグ料理屋さんにお願いしてみるか諦めてリリースしたほうが懸命です。
ちなみに私は懸命ではないので自分で捌いてます。
毒の有る部位は生ゴミ等に出さず、焼却処分してしまいましょう。
三品目は今回のメイン!〆サバです。
画像のは一番大きかったサバで作ったもので48cmありました。
私は市販の〆サバは生臭さと酸っぱさが強くて食べられないのですが、
自分で作った〆サバだけは食べられます。
作り方も簡単なので大きなサバが釣れたら是非やってみてください。

1.サバを三枚におろして小骨を抜く
(アニサキスがいないかよくチェックしましょう)
2.たっぷりの塩をかけて1時間冷蔵庫で寝かす
(塩に埋めるぐらいでいいです)
3.流水で塩を洗い流す
4.米酢:水:砂糖を3:2:1(重量比)で混ぜたものにしょうがの絞り汁を加える
5.サバを漬け込んで一晩置く
6.皮を剥いで出来上がり!
それでは本日はこのへんで~
アジは卸す前に皮に切れ目を入れて引っ張ると簡単に皮が剥げます。
身も傷つきにくく、なれない人でも綺麗に剥げるのでおすすめです。
アジも活き締めにしたものは身が真っ白で実に美味しそうに見えます。
ポン酢+万能ネギでどうぞ。ごま油を少し入れるといつもと違った味が楽しめますよ。

二品目はトラフグの薄作りです。
素人なので料理屋さんのように皿が透けて見えるような薄作りにはなりません。
食感は他の魚にはないフグ独特の食感で実に美味しかったですが、
身の味は秋~初冬のヒガンフグのほうが濃かった気がします。
産卵後で痩せていたせいかもしれません。

なお、自分でフグを捌いて食べて当たるのは自己責任ですが、
素人が捌いたフグを他人に提供すると警察のお世話になることになります。
堤防や、フグを捌けない船宿でフグが釣れた場合には、
フグ料理屋さんにお願いしてみるか諦めてリリースしたほうが懸命です。
ちなみに私は懸命ではないので自分で捌いてます。
毒の有る部位は生ゴミ等に出さず、焼却処分してしまいましょう。
三品目は今回のメイン!〆サバです。
画像のは一番大きかったサバで作ったもので48cmありました。
私は市販の〆サバは生臭さと酸っぱさが強くて食べられないのですが、
自分で作った〆サバだけは食べられます。
作り方も簡単なので大きなサバが釣れたら是非やってみてください。

1.サバを三枚におろして小骨を抜く
(アニサキスがいないかよくチェックしましょう)
2.たっぷりの塩をかけて1時間冷蔵庫で寝かす
(塩に埋めるぐらいでいいです)
3.流水で塩を洗い流す
4.米酢:水:砂糖を3:2:1(重量比)で混ぜたものにしょうがの絞り汁を加える
5.サバを漬け込んで一晩置く
6.皮を剥いで出来上がり!
それでは本日はこのへんで~
