2013年09月20日
2連荘強行軍~後半~
2時半すぎに迎えに来たスズキのハイヤーの後部座席でふんぞり返りながら敦賀へ。
ドライバーズシートはリットルさん、ナビゲーターはまっつんさん。
前日の疲れからか頭がボーっとしていて何を話していたかほとんど記憶にないが、妙に楽しかった記憶はある。
なお、唯一脳裏に残っている単語は『アニメタルUSA』
一日ぶりのボート屋で先着されていたひびぴ~さんと合流。
ボートの準備をする前に、夜のイカメタルに向けて釣り具の品評会。
夜にイカメタルベテランのひびぴ~さんは当然として、
リットルさんもイカメタルの第一人者に選んでもらったという鉛スッテやエギを持参。
そのために諭吉さんが一人飛んだらしいが、なんのことはない、
こちらはリールまで含めて軽く二人は飛んでいる。
ただし、また聞きのまた聞きぐらいで選んでいるため役に立つのがあるかは不明。
品評会後、ようやく出船。
沖に出るには風が強かったので前日同様筏でカワハギ狙い。
前日釣りまくったのに相変わらず入れ食い。
落とせばすぐにアタリがあり、着底直後の空合わせでも乗ってくる。
どれだけいるのか知らないが、小浜のハマチインフェルノめいた数がいるんだろうなぁ~
隣ではまっつんさんがタタキ釣りを駆使して同じく掛けまくり。
敦賀でタタキ釣りやってる人初めて見たわ・・・
でも沖の深めの漁礁攻めるときにやったらかなり有効そう。
真似してみようと思ったが、湾フグ竿では穂先が曲がるだけで意味ナシ。
絶対絡んで折るだけなのでこの竿ではやめておこう・・・
ふと、斜め後ろから聞こえた奇声に振り返ると、リットルさんの竿が満月を描いている!
どんな大物が!?と思ったらあがってきたのは変わらないサイズのカワハギ。
管釣り用のトラウトロッドだからか、魚がかかってなくてもほぼ満月。
非常に楽しそうではあるが、超胴調子でどうやってカワハギにアワセてるん・・・?
しばらくしてリットルさんがまっつんさんの横に移動。
その直後にまたも奇声を上げるリットルさん。
相変わらず竿は満月を描いているが、もうだまされない。
きっとまた変わらないサイズのカワハギに決まってる。
ボキッ
アイエッ!?
いくらトラウトロッドとはいえ、ワッペンカワハギに竿折られるか?
竿を折られながらもリットルさんが釣り上げたのは25cmオーバーのサンバソウ。
そりゃカワハギとはパワーは比べ物にならないよねー
でも普通は折れないが。
タックルスレイヤーの本領発揮である。
その後は10時すぎにエサが尽きるまで機械的に釣り上げてはスカリに投入する作業。
最終的に釣った数はまた80匹弱?
カワハギを入れすぎて、巻き網めいたスカリを曳航して岸へ戻り、
写真撮った後にまっつんさんとリットルさんが持って帰る分だけ締めてリリース。

夕方のイカメタルまで時間があるため、丸亀製麺で腹ごしらえした後、いったんひびぴ~さんとはお別れ。
ひびぴ~さんは夕方までエギをしゃくるという・・・さすがドM。
こちらのチームは敦賀の上州屋のそばにあるマンガ喫茶で休憩。
携帯のアラームをかけて15:30まで仮眠→カレー食う→ソフトクリーム食う→出発。
どうでもいいけど、マンガ喫茶のフリードリンクコーナーにソフトクリームってめずらしくない?
思わずドリンク用のコップいっぱいまで入れちゃったよ(アイス用の器は別に置いてあります)
釣り場へ行く前に業務用スーパーでまっつんさんのクーラーに氷を補充。
リットルさんが沖漬けを作ろうとビンを持ってきていたけど、
市販の沖漬けのタレは美味くないというネガキャン情報を仕入れていたらしいので、
代わりに三倍濃縮のだし汁(昆布風味)をチョイス。なんというアバウト感。
釣り船の駐車場へは17時までに集合と聞いていたので16:30に到着。
着いてみると僕たちが最後のようで、ほかのお客さんはすでにタックルも準備済み。
船の釣り座は予約順とのことだったのでのんびり行ったけど、
師崎みたいな先着順だったらカワハギの後すぐに行ってたところである。
あきらかにやりなれているタックルの方々を尻目に、
ひとつテンヤ竿に湾フグ竿、ティップランロッドに、はてはトラウトロッドまで取り出すド素人三人衆。
イカメタルを完全に舐めているとしか思えない装備である。
17時近くなり、船長登場。
すごく気さくな船長で、また乗りたいと思わせてくれる感じ。
こりゃ人気出るわー
そして17:30ぐらいに出船。
敦賀湾出口ぐらいで釣るかと思ったらそこからまだ結構走り水深90m付近へ。
はるかかなたに越前方面のイカ釣り船団の明かりが見える。
ポイントに近づきテンション上がってきた二人

船長がシーアンカーを投入していざ釣り開始
船長「はい、もう上がってるよ~」
早っ!
見ると右舷トモから二番目の人が竿を大きく曲げている。
オイオイ、そんな簡単にのっちゃうの?
クーラーボックスの容量足りるかな(慢心)
・
・
・
ノらない
まずい、まっつんさんとリットルさんはすでにキャッチ済みだ。
このまま、まさかのデk…ノった!
まずは一匹目をキャッチし、一安心。
とりあえず20匹を目指そう。
明かりをつけてしばらくするとイカが浮いてきたのか20m付近でアタリが出るように。
25mぐらいまで落として巻きシャクリしてステイ。
フッっと竿先に重みが乗ったり、逆に軽くなったりするアタリにアワセるとモニョーンとした重さでイカが上がってくる。
波が穏やかだったからよかったものの、荒れてたらほとんどアタリ取れないんじゃなかろうか・・・
それはそれで波の揺れでオートフッキングしそうだけど。
正直、アオリみたいに引きはしないけど、小さいアタリをとって掛けるのが超楽しい
リトリーブしてるジグヘッドを咥えたメバルが自分のほうへ向かって泳いできてるときのような感じ?
釣ったイカの何匹かは沖漬けのビンへ投入。
だし汁の中でスミを吐いていい色になってました。
たまに食いが落ちるときもあったけど、釣れてる人(まっつんさん)にタナを聞けばすぐまたアタる。
船長も驚愕の勢いで次から次へとイカを掛けるまっつんさんまじランズバック職人。
総合的な釣りカラテ力(カラテちから)が高すぎる。
イカメタルにはトラウトロッドが最高と言われたら信じてしまいそうだぜ・・・
なお、まっつんさんはランズバックでなんかでかい魚を掛けたけどあと少しで水面というところでバラし。
キャッチできなくても顔は見たかったな~
飽きない程度にイカに遊んでもらっていると、明かりに誘われて小型のワタリガニが船の周りをウロウロ。
船長が「タモ、タモ!」といってワタリガニを掬いだす。
まったく、ワタリガニごときにいい大人がマジになっちゃって・・・逃がすか!
ええ、過去のブログにも載せてるとおり、カニ獲りとか大好きですしおすし。
射程圏内に入ったワタリガニはほぼ百発百中でキャッチ。
防波堤のケーソンの継ぎ目とかカキ殻の隙間に隠れようとするイシガニに比べればなんと簡単なことか。
20杯ぐらいは掬ったかな?
水面にいるカニは上からタモを叩きつける形で網をかぶせて素早く手前に引くことで高確率でキャッチできます。
下から掬う場合に比べて30cmはリーチ伸ばせる。
自分のイメージじゃワタリガニは煤けた緑色なんだけど、
この日掬ったのはみんな紫色だったのがかなり違和感。
終盤になってひびぴ~さんがパターンにハマり、怒涛の猛チャージ。
リットルさんもひびぴ~メソッドをラーニングし、ペースアップ。
おいらはひびぴ~さんとちょっと離れてたから習得できなかったよ(´・ω・`)
納竿までは常に誰かが竿を曲げている状況で、飽きることなく釣れ続けました。
この日の群れは小型のイカの群れのようで、ほとんどが胴長10~15cm。
たまに20cmを超えるやつが釣れ、30cmクラスは稀。
ヒイカぐらいのサイズもの混じったけど、あのサイズでもちゃんとアタリを出すんだなぁ~
残念ながらパラソル級には会えなかったので来年リベンジ。
最終的に釣果は62杯でした(帰宅後にもらった10杯除く)
初挑戦としてはいい方じゃないかな?
写真は大きいサイズだけ。

今回は夢人テンヤ真鯛GAME240+バイオC3000HGS使ったけど、重い。
カワハギを二日で150枚ぐらい釣った後ということもあって途中から手首痛い!
さらにスッテの重さに完全に穂先が負けてて、
ゆっくりテンションフォールさせようと思っても穂先が曲がったままという残念っぷり。
もう少し穂先にハリがあって軽ければ3倍は釣れたね!
今年はもう終盤だからアレだけど、来シーズンまでに専用竿を買ってしまうのはほぼ間違いない感じ。
スピニングにするかベイトにするかが悩みどころかな~
二日連続の釣り三昧で正直腱鞘炎気味になったけど、今年一番充実した週末でした
ドライバーズシートはリットルさん、ナビゲーターはまっつんさん。
前日の疲れからか頭がボーっとしていて何を話していたかほとんど記憶にないが、妙に楽しかった記憶はある。
なお、唯一脳裏に残っている単語は『アニメタルUSA』
一日ぶりのボート屋で先着されていたひびぴ~さんと合流。
ボートの準備をする前に、夜のイカメタルに向けて釣り具の品評会。
夜にイカメタルベテランのひびぴ~さんは当然として、
リットルさんもイカメタルの第一人者に選んでもらったという鉛スッテやエギを持参。
そのために諭吉さんが一人飛んだらしいが、なんのことはない、
こちらはリールまで含めて軽く二人は飛んでいる。
ただし、また聞きのまた聞きぐらいで選んでいるため役に立つのがあるかは不明。
品評会後、ようやく出船。
沖に出るには風が強かったので前日同様筏でカワハギ狙い。
前日釣りまくったのに相変わらず入れ食い。
落とせばすぐにアタリがあり、着底直後の空合わせでも乗ってくる。
どれだけいるのか知らないが、小浜のハマチインフェルノめいた数がいるんだろうなぁ~
隣ではまっつんさんがタタキ釣りを駆使して同じく掛けまくり。
敦賀でタタキ釣りやってる人初めて見たわ・・・
でも沖の深めの漁礁攻めるときにやったらかなり有効そう。
真似してみようと思ったが、湾フグ竿では穂先が曲がるだけで意味ナシ。
絶対絡んで折るだけなのでこの竿ではやめておこう・・・
ふと、斜め後ろから聞こえた奇声に振り返ると、リットルさんの竿が満月を描いている!
どんな大物が!?と思ったらあがってきたのは変わらないサイズのカワハギ。
管釣り用のトラウトロッドだからか、魚がかかってなくてもほぼ満月。
非常に楽しそうではあるが、超胴調子でどうやってカワハギにアワセてるん・・・?
しばらくしてリットルさんがまっつんさんの横に移動。
その直後にまたも奇声を上げるリットルさん。
相変わらず竿は満月を描いているが、もうだまされない。
きっとまた変わらないサイズのカワハギに決まってる。
ボキッ
アイエッ!?
いくらトラウトロッドとはいえ、ワッペンカワハギに竿折られるか?
竿を折られながらもリットルさんが釣り上げたのは25cmオーバーのサンバソウ。
そりゃカワハギとはパワーは比べ物にならないよねー
でも普通は折れないが。
タックルスレイヤーの本領発揮である。
その後は10時すぎにエサが尽きるまで機械的に釣り上げてはスカリに投入する作業。
最終的に釣った数はまた80匹弱?
カワハギを入れすぎて、巻き網めいたスカリを曳航して岸へ戻り、
写真撮った後にまっつんさんとリットルさんが持って帰る分だけ締めてリリース。

夕方のイカメタルまで時間があるため、丸亀製麺で腹ごしらえした後、いったんひびぴ~さんとはお別れ。
ひびぴ~さんは夕方までエギをしゃくるという・・・さすがドM。
こちらのチームは敦賀の上州屋のそばにあるマンガ喫茶で休憩。
携帯のアラームをかけて15:30まで仮眠→カレー食う→ソフトクリーム食う→出発。
どうでもいいけど、マンガ喫茶のフリードリンクコーナーにソフトクリームってめずらしくない?
思わずドリンク用のコップいっぱいまで入れちゃったよ(アイス用の器は別に置いてあります)
釣り場へ行く前に業務用スーパーでまっつんさんのクーラーに氷を補充。
リットルさんが沖漬けを作ろうとビンを持ってきていたけど、
市販の沖漬けのタレは美味くないというネガキャン情報を仕入れていたらしいので、
代わりに三倍濃縮のだし汁(昆布風味)をチョイス。なんというアバウト感。
釣り船の駐車場へは17時までに集合と聞いていたので16:30に到着。
着いてみると僕たちが最後のようで、ほかのお客さんはすでにタックルも準備済み。
船の釣り座は予約順とのことだったのでのんびり行ったけど、
師崎みたいな先着順だったらカワハギの後すぐに行ってたところである。
あきらかにやりなれているタックルの方々を尻目に、
ひとつテンヤ竿に湾フグ竿、ティップランロッドに、はてはトラウトロッドまで取り出すド素人三人衆。
イカメタルを完全に舐めているとしか思えない装備である。
17時近くなり、船長登場。
すごく気さくな船長で、また乗りたいと思わせてくれる感じ。
こりゃ人気出るわー
そして17:30ぐらいに出船。
敦賀湾出口ぐらいで釣るかと思ったらそこからまだ結構走り水深90m付近へ。
はるかかなたに越前方面のイカ釣り船団の明かりが見える。
ポイントに近づきテンション上がってきた二人

船長がシーアンカーを投入していざ釣り開始
船長「はい、もう上がってるよ~」
早っ!
見ると右舷トモから二番目の人が竿を大きく曲げている。
オイオイ、そんな簡単にのっちゃうの?
クーラーボックスの容量足りるかな(慢心)
・
・
・
ノらない
まずい、まっつんさんとリットルさんはすでにキャッチ済みだ。
このまま、まさかのデk…ノった!
まずは一匹目をキャッチし、一安心。
とりあえず20匹を目指そう。
明かりをつけてしばらくするとイカが浮いてきたのか20m付近でアタリが出るように。
25mぐらいまで落として巻きシャクリしてステイ。
フッっと竿先に重みが乗ったり、逆に軽くなったりするアタリにアワセるとモニョーンとした重さでイカが上がってくる。
波が穏やかだったからよかったものの、荒れてたらほとんどアタリ取れないんじゃなかろうか・・・
それはそれで波の揺れでオートフッキングしそうだけど。
正直、アオリみたいに引きはしないけど、小さいアタリをとって掛けるのが超楽しい
リトリーブしてるジグヘッドを咥えたメバルが自分のほうへ向かって泳いできてるときのような感じ?
釣ったイカの何匹かは沖漬けのビンへ投入。
だし汁の中でスミを吐いていい色になってました。
たまに食いが落ちるときもあったけど、釣れてる人(まっつんさん)にタナを聞けばすぐまたアタる。
船長も驚愕の勢いで次から次へとイカを掛けるまっつんさんまじランズバック職人。
総合的な釣りカラテ力(カラテちから)が高すぎる。
イカメタルにはトラウトロッドが最高と言われたら信じてしまいそうだぜ・・・
なお、まっつんさんはランズバックでなんかでかい魚を掛けたけどあと少しで水面というところでバラし。
キャッチできなくても顔は見たかったな~
飽きない程度にイカに遊んでもらっていると、明かりに誘われて小型のワタリガニが船の周りをウロウロ。
船長が「タモ、タモ!」といってワタリガニを掬いだす。
まったく、ワタリガニごときにいい大人がマジになっちゃって・・・逃がすか!
ええ、過去のブログにも載せてるとおり、カニ獲りとか大好きですしおすし。
射程圏内に入ったワタリガニはほぼ百発百中でキャッチ。
防波堤のケーソンの継ぎ目とかカキ殻の隙間に隠れようとするイシガニに比べればなんと簡単なことか。
20杯ぐらいは掬ったかな?
水面にいるカニは上からタモを叩きつける形で網をかぶせて素早く手前に引くことで高確率でキャッチできます。
下から掬う場合に比べて30cmはリーチ伸ばせる。
自分のイメージじゃワタリガニは煤けた緑色なんだけど、
この日掬ったのはみんな紫色だったのがかなり違和感。
終盤になってひびぴ~さんがパターンにハマり、怒涛の猛チャージ。
リットルさんもひびぴ~メソッドをラーニングし、ペースアップ。
おいらはひびぴ~さんとちょっと離れてたから習得できなかったよ(´・ω・`)
納竿までは常に誰かが竿を曲げている状況で、飽きることなく釣れ続けました。
この日の群れは小型のイカの群れのようで、ほとんどが胴長10~15cm。
たまに20cmを超えるやつが釣れ、30cmクラスは稀。
ヒイカぐらいのサイズもの混じったけど、あのサイズでもちゃんとアタリを出すんだなぁ~
残念ながらパラソル級には会えなかったので来年リベンジ。
最終的に釣果は62杯でした(帰宅後にもらった10杯除く)
初挑戦としてはいい方じゃないかな?
写真は大きいサイズだけ。

今回は夢人テンヤ真鯛GAME240+バイオC3000HGS使ったけど、重い。
カワハギを二日で150枚ぐらい釣った後ということもあって途中から手首痛い!
さらにスッテの重さに完全に穂先が負けてて、
ゆっくりテンションフォールさせようと思っても穂先が曲がったままという残念っぷり。
もう少し穂先にハリがあって軽ければ3倍は釣れたね!
今年はもう終盤だからアレだけど、来シーズンまでに専用竿を買ってしまうのはほぼ間違いない感じ。
スピニングにするかベイトにするかが悩みどころかな~
二日連続の釣り三昧で正直腱鞘炎気味になったけど、今年一番充実した週末でした
2013年09月19日
2連荘強行軍~前半~
9/13
木曜日に会社の釣り仲間と昼食食べながら
「明日いい天気だなー」
「釣り行きたいなー」
「そういえば俺、夏季休暇1日残ってたんだ」
「あ、俺も・・・」
(゜∀゜)行くか!
ということで、急遽金曜日に休みをねじ込んでいつものボートへ。
以前の事故で車が入渠中のため、同僚の車にて出撃でかさばる船外機&魚探はなし。
のんびりと手漕ぎでまずはキジハタ狙い。
ひとつテンヤを落としてリフト&フォールを繰り返し・・・根がかり連発。
相変わらずここの漁礁では仕掛けスレイヤーさんが大活躍中である。
流されてきた方向へボートを戻せば根掛りはほとんどはずせるのでテンヤのロストはなかったものの、
あまりに根掛りすぎてキジハタを2匹キャッチしたところでアンカリングしてカワハギ狙いにチェンジ。
さっそく一投目からカワハギラッシュ
たまに小アジやヨコスジフエダイの幼魚が混じりるものの、ワッペンサイズのカワハギが次から次へと釣れてくる。
中層にはエサ盗りの小ウマヅラがいて多少邪魔な感じ。
去年あたりからヨコスジフエダイの幼魚とかイサキの幼魚が妙に釣れてくる気がする。
昔はこんなにいなかったと思うんだけど、温暖化とか水温上昇のせい?
サゴシも湾内に住み着いて一生すごすようになったらしいしね~
1時間ほどその場で釣りをしたけど残念ながら大きいカワハギは釣れず、
相変わらず根掛りまくりなので20枚ぐらいキープしたところで筏へ移動。
こちらでもワッペンカワハギは湧きまくりで、仕掛けを落とせばすぐにアタリ。
入れ食うのはそれはそれで楽しいんだけど、カワハギ釣りの難しさはどこへ?
ひたすらエサを付けてはカワハギを釣り上げるマシーンと化し、小さい中でも多少ましなサイズのみキープ。
エサ切れまでに釣り上げた数はたぶん80匹ぐらい?
エサさえあれば100でも200でもいけそう。
ぱっと見大きい順に40枚持ち帰りで、残りはリリース。
同僚も50枚ぐらいは釣ってたかな?

15時すぎに帰宅してちゃっちゃと料理。
魚体は小さくても、ちゃんと捌けば身は意外と多く取れるし、
養殖生簀から落ちてくるエサを食べているからかカワハギのキモもサイズの割には大きめでした。
翌日に備えて20時には布団へ。
後半に続く
木曜日に会社の釣り仲間と昼食食べながら
「明日いい天気だなー」
「釣り行きたいなー」
「そういえば俺、夏季休暇1日残ってたんだ」
「あ、俺も・・・」
(゜∀゜)行くか!
ということで、急遽金曜日に休みをねじ込んでいつものボートへ。
以前の事故で車が入渠中のため、同僚の車にて出撃でかさばる船外機&魚探はなし。
のんびりと手漕ぎでまずはキジハタ狙い。
ひとつテンヤを落としてリフト&フォールを繰り返し・・・根がかり連発。
相変わらずここの漁礁では仕掛けスレイヤーさんが大活躍中である。
流されてきた方向へボートを戻せば根掛りはほとんどはずせるのでテンヤのロストはなかったものの、
あまりに根掛りすぎてキジハタを2匹キャッチしたところでアンカリングしてカワハギ狙いにチェンジ。
さっそく一投目からカワハギラッシュ
たまに小アジやヨコスジフエダイの幼魚が混じりるものの、ワッペンサイズのカワハギが次から次へと釣れてくる。
中層にはエサ盗りの小ウマヅラがいて多少邪魔な感じ。
去年あたりからヨコスジフエダイの幼魚とかイサキの幼魚が妙に釣れてくる気がする。
昔はこんなにいなかったと思うんだけど、温暖化とか水温上昇のせい?
サゴシも湾内に住み着いて一生すごすようになったらしいしね~
1時間ほどその場で釣りをしたけど残念ながら大きいカワハギは釣れず、
相変わらず根掛りまくりなので20枚ぐらいキープしたところで筏へ移動。
こちらでもワッペンカワハギは湧きまくりで、仕掛けを落とせばすぐにアタリ。
入れ食うのはそれはそれで楽しいんだけど、カワハギ釣りの難しさはどこへ?
ひたすらエサを付けてはカワハギを釣り上げるマシーンと化し、小さい中でも多少ましなサイズのみキープ。
エサ切れまでに釣り上げた数はたぶん80匹ぐらい?
エサさえあれば100でも200でもいけそう。
ぱっと見大きい順に40枚持ち帰りで、残りはリリース。
同僚も50枚ぐらいは釣ってたかな?

15時すぎに帰宅してちゃっちゃと料理。
魚体は小さくても、ちゃんと捌けば身は意外と多く取れるし、
養殖生簀から落ちてくるエサを食べているからかカワハギのキモもサイズの割には大きめでした。
翌日に備えて20時には布団へ。
後半に続く
2013年09月02日
天低く、ハギ肥ゆる秋
おはこんばんちわ
世間がアオリの新子に熱くなりはじめる中、
同じく秋の使者であるカワハギ釣りに行ってきました。
本当は土曜日に行こうと思っていたところ、
台風の残骸のせいでボートには危険な予報で中止。
金曜日時点では日曜日も引き続き荒れ模様の予報でしたが、
土曜日の夕方に予報を見るとベタ凪(ただし小雨)予報に代わっていたので急遽出撃決定。
月曜日は仕事なので、片付けを楽にするためエンジンも魚探もなし。
湾フグ竿一本と小さなタッパーに入れた仕掛けを持って出撃。
朝一、夜明けと同時に釣りなれた筏にボート接岸。
カワハギはある程度明るくなってからしか釣れないのでかなりのんびり。
完全に明るくなってからようやく仕掛けを投入し、
上下させて誘うとすぐに小刻みなアタリ。
針先を食ったアタリにスッっと合わせてまずは一匹。
しかし、ちっちぇ~~~~~(笑)
次から次へと釣れてくるものの、どれも10cm前後でほとんどリリース。
12~13cmのだけキープしていきます(それでも小さいけど)
ごくまれに17cmぐらいの良型がまじる状況。
そんな時間がひたすら続く・・・
持ってきた餌の半分近くを消費したころ、大きいカワハギのアタリ。
しっかり食い込ませてからアワセ!
カンカンカンッ!
これだよこれ!
サンバソウのような突っ込みを見せつつ、
急に上に泳いだりして一瞬バレたか?と思わせてくるのは紛れもなく良型のカワハギの証拠。
水面まで寄せて一気に抜きあげ。
それまで釣れてたカワハギの倍はある23cm
手に持った瞬間にニヤリとしてしまう肝のふくらみ。
その後はまたワッペン・・・かと思いきや、でかいのもう一匹キター!
こちらも負けず劣らずの脂肪肝の感触。
大型の群れktkr!と思ったけどその後は怒涛のワッペンラッシュ。
雨が降ってきたころ、それまで釣ってた筏に見切りをつけて移動。
チヌ師さんの邪魔にならないように、チヌ釣りをしていない筏をボートで漕ぎ&ガン。
もともとの場所同様ワッペンになやまされながらも、運よく良型を追加。
筏周りを一通り探り終わり、一文字堤周辺も一応チェック・・・キジハタ一匹追加。
25cmぐらいの小型だけど一応キープ。
続いて合わせた瞬間だけ暴れてその後急に重くなる奴がヒット。
カワハギのスレかと思いきや・・・グーフー(ヒガン)
しかしこいつは旨いので迷わずキープし、直後に根がかり納竿。
今回の釣果

カワハギ10~23cm 60~70匹ぐらい(大半リリース)、キジハタ、ヒガンフグ

肝はかなり膨らんでいて、特に良型の肝はトロットロでたまりませぬ・・・
小さいカワハギの肝とは別次元です。
カワハギの肝醤油というと、叩いて漉したものとか湯通ししたものもあるけど、
大きい奴の肝を箸でちぎって刺身と一緒にそのまま食べるのが一番だと思ってます。
口の中で肝を舌で潰した時の旨さといったらもう・・・
さて、今年もできる限りカワハギ狙いに行ってきますよー
すでに次のボートも予約済み。
え、今週末また台風だって?orz
P.S.
ボート釣りは暑くていってなかったけど、電気ウキもって夜釣りはちょくちょく行ってました。
セイゴしか釣れてませんけど。
8/3

8/24

あと、免許取りました。
そのうち船借りて一緒に釣り行ってくれる人募集。
ただし釣れなくても泣かない人に限る。

世間がアオリの新子に熱くなりはじめる中、
同じく秋の使者であるカワハギ釣りに行ってきました。
本当は土曜日に行こうと思っていたところ、
台風の残骸のせいでボートには危険な予報で中止。
金曜日時点では日曜日も引き続き荒れ模様の予報でしたが、
土曜日の夕方に予報を見るとベタ凪(ただし小雨)予報に代わっていたので急遽出撃決定。
月曜日は仕事なので、片付けを楽にするためエンジンも魚探もなし。
湾フグ竿一本と小さなタッパーに入れた仕掛けを持って出撃。
朝一、夜明けと同時に釣りなれた筏にボート接岸。
カワハギはある程度明るくなってからしか釣れないのでかなりのんびり。
完全に明るくなってからようやく仕掛けを投入し、
上下させて誘うとすぐに小刻みなアタリ。
針先を食ったアタリにスッっと合わせてまずは一匹。
しかし、ちっちぇ~~~~~(笑)
次から次へと釣れてくるものの、どれも10cm前後でほとんどリリース。
12~13cmのだけキープしていきます(それでも小さいけど)
ごくまれに17cmぐらいの良型がまじる状況。
そんな時間がひたすら続く・・・
持ってきた餌の半分近くを消費したころ、大きいカワハギのアタリ。
しっかり食い込ませてからアワセ!
カンカンカンッ!
これだよこれ!
サンバソウのような突っ込みを見せつつ、
急に上に泳いだりして一瞬バレたか?と思わせてくるのは紛れもなく良型のカワハギの証拠。
水面まで寄せて一気に抜きあげ。
それまで釣れてたカワハギの倍はある23cm
手に持った瞬間にニヤリとしてしまう肝のふくらみ。
その後はまたワッペン・・・かと思いきや、でかいのもう一匹キター!
こちらも負けず劣らずの脂肪肝の感触。
大型の群れktkr!と思ったけどその後は怒涛のワッペンラッシュ。
雨が降ってきたころ、それまで釣ってた筏に見切りをつけて移動。
チヌ師さんの邪魔にならないように、チヌ釣りをしていない筏をボートで漕ぎ&ガン。
もともとの場所同様ワッペンになやまされながらも、運よく良型を追加。
筏周りを一通り探り終わり、一文字堤周辺も一応チェック・・・キジハタ一匹追加。
25cmぐらいの小型だけど一応キープ。
続いて合わせた瞬間だけ暴れてその後急に重くなる奴がヒット。
カワハギのスレかと思いきや・・・グーフー(ヒガン)
しかしこいつは旨いので迷わずキープし、直後に根がかり納竿。
今回の釣果

カワハギ10~23cm 60~70匹ぐらい(大半リリース)、キジハタ、ヒガンフグ

肝はかなり膨らんでいて、特に良型の肝はトロットロでたまりませぬ・・・
小さいカワハギの肝とは別次元です。
カワハギの肝醤油というと、叩いて漉したものとか湯通ししたものもあるけど、
大きい奴の肝を箸でちぎって刺身と一緒にそのまま食べるのが一番だと思ってます。
口の中で肝を舌で潰した時の旨さといったらもう・・・
さて、今年もできる限りカワハギ狙いに行ってきますよー
すでに次のボートも予約済み。
え、今週末また台風だって?orz
P.S.
ボート釣りは暑くていってなかったけど、電気ウキもって夜釣りはちょくちょく行ってました。
セイゴしか釣れてませんけど。
8/3

8/24

あと、免許取りました。
そのうち船借りて一緒に釣り行ってくれる人募集。
ただし釣れなくても泣かない人に限る。
