2014年07月24日
今季初キジハタ
土曜日に日曜日に天気を確認すると、ボートを出せそうな雰囲気。
ダメ元で予約の電話を入れると、船外機取り付けできるボートに空きがあったので釣行決定。
釣り具を積み込み、早めに就寝。
午前1時半起床。
天気予報をチェックすると風は問題ないものの、8時頃に強烈な雨雲がかかりそうな気配。
これは雷鳴るかもわからんね・・・と思ったけど、ゴロゴロ言い出したら撤退と決めて出発。
4時頃到着していつも通り準備、薄明るくなると同時にまずは芝漁礁へ。
キジハタ狙いの胴付仕掛けに冷凍の小アジをセットして放り込んでから、
サビキで泳がせ釣り用の小アジを釣りにかかる。
小さい針のサビキを落とすと、唐揚げに丁度いいサイズの豆アジが釣れてくる。
コマセに釣られてアジが上がってきて、水面でもピチャピチャ波紋を起こすほど。
小さすぎて泳がせだとすぐ死んじゃうかな?と思いつつも、20匹ほどキープしたら沖のポイントへ。
沖のポイントではまずは20mラインの漁礁を攻める。
軽く底を切り、少し上げたり下げたりしながらボートを流すと、
3流し目ぐらいにグッっと竿先を抑え込まれて1...2...3...アワセ!
さしたる抵抗もなく上がってきたのは25cmぐらいのキジハタ with イカリムシ。
幸い一匹くっついてただけだけどキモイよね・・・
アジを付け直してボートを流しなおしていると、10分ぐらいして再びグッ・・・っとアタリ。
1...2...3...アワセ!根掛かり!
どうやら魚は普通にくっついているものの、オモリがひっかかってしまった感じ。
ラインを持って引っ張るとプツッっとオモリが切れて、魚もそのショックで針から外れてバラシorz
気を取り直して釣り再開。
すぐにアタリがあり、さっきよりちょっと大きめの30cmジャストぐらいのキジハタ。
30cmぐらいあるとちょっとよく引いてくれてうれしいネ。
食べるときもたくさん身がとれるし。
ただ、これ以降アタリが止まったので深場の漁礁へ移動・・・あれ、どこだ?
30mラインの漁礁がみつからない。このへんだったはずなんだが・・・
アジっぽい反応を見つけたけど、キジハタ向きの地形じゃない。
15分ぐらいウロウロしたけど結局発見できず、仕方なく25mラインの漁礁へ移動。
・
・
・
おおっ!?
底切って流していると、突然竿が大きく絞りこまれる。
曲がり方からして完全に飲んでる感じだったのでそのまま巻きにかかるとあれ、横に泳ぐわ・・・
キジハタやヒラメやマゴチの引きじゃないし、ハマチのように突っ走るわけでもない
スズキかサゴシか・・・?
↓
答:スズキでした。
55cmぐらいのよく太った美味しそうなスズキ。
今年は某湖へ電気ウキを投げに行っていないのでここで出会えたのはかなりうれしい。
やっぱり旬の魚は一回は食べたいもんね~。
スズキを〆ていると遠くの空がゴロゴロ言い出し、越前海岸が雨煙で全く見えなくなる。
とうとうきたか、とすぐに岸へ向かって船を走らせるも、すんでのところで間に合わず。
岸にたどり着く直前に雨が降り出し、片付け中にバケツをひっくり返したようなという表現がピッタリくる土砂降りに。
びしょ濡れのまま車に乗り込み、帰宅。
撥水シートカバーかけてたけど、帰ってからめくってみたらちょっと座席に浸みてたorz

今回の釣果
キジハタ25cm、30cm、スズキ55cm
スズキは刺身とムニエルに、キジハタは煮つけにして美味しくいただきました。
ダメ元で予約の電話を入れると、船外機取り付けできるボートに空きがあったので釣行決定。
釣り具を積み込み、早めに就寝。
午前1時半起床。
天気予報をチェックすると風は問題ないものの、8時頃に強烈な雨雲がかかりそうな気配。
これは雷鳴るかもわからんね・・・と思ったけど、ゴロゴロ言い出したら撤退と決めて出発。
4時頃到着していつも通り準備、薄明るくなると同時にまずは芝漁礁へ。
キジハタ狙いの胴付仕掛けに冷凍の小アジをセットして放り込んでから、
サビキで泳がせ釣り用の小アジを釣りにかかる。
小さい針のサビキを落とすと、唐揚げに丁度いいサイズの豆アジが釣れてくる。
コマセに釣られてアジが上がってきて、水面でもピチャピチャ波紋を起こすほど。
小さすぎて泳がせだとすぐ死んじゃうかな?と思いつつも、20匹ほどキープしたら沖のポイントへ。
沖のポイントではまずは20mラインの漁礁を攻める。
軽く底を切り、少し上げたり下げたりしながらボートを流すと、
3流し目ぐらいにグッっと竿先を抑え込まれて1...2...3...アワセ!
さしたる抵抗もなく上がってきたのは25cmぐらいのキジハタ with イカリムシ。
幸い一匹くっついてただけだけどキモイよね・・・
アジを付け直してボートを流しなおしていると、10分ぐらいして再びグッ・・・っとアタリ。
1...2...3...アワセ!根掛かり!
どうやら魚は普通にくっついているものの、オモリがひっかかってしまった感じ。
ラインを持って引っ張るとプツッっとオモリが切れて、魚もそのショックで針から外れてバラシorz
気を取り直して釣り再開。
すぐにアタリがあり、さっきよりちょっと大きめの30cmジャストぐらいのキジハタ。
30cmぐらいあるとちょっとよく引いてくれてうれしいネ。
食べるときもたくさん身がとれるし。
ただ、これ以降アタリが止まったので深場の漁礁へ移動・・・あれ、どこだ?
30mラインの漁礁がみつからない。このへんだったはずなんだが・・・
アジっぽい反応を見つけたけど、キジハタ向きの地形じゃない。
15分ぐらいウロウロしたけど結局発見できず、仕方なく25mラインの漁礁へ移動。
・
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・
おおっ!?
底切って流していると、突然竿が大きく絞りこまれる。
曲がり方からして完全に飲んでる感じだったのでそのまま巻きにかかるとあれ、横に泳ぐわ・・・
キジハタやヒラメやマゴチの引きじゃないし、ハマチのように突っ走るわけでもない
スズキかサゴシか・・・?
↓
答:スズキでした。
55cmぐらいのよく太った美味しそうなスズキ。
今年は某湖へ電気ウキを投げに行っていないのでここで出会えたのはかなりうれしい。
やっぱり旬の魚は一回は食べたいもんね~。
スズキを〆ていると遠くの空がゴロゴロ言い出し、越前海岸が雨煙で全く見えなくなる。
とうとうきたか、とすぐに岸へ向かって船を走らせるも、すんでのところで間に合わず。
岸にたどり着く直前に雨が降り出し、片付け中にバケツをひっくり返したようなという表現がピッタリくる土砂降りに。
びしょ濡れのまま車に乗り込み、帰宅。
撥水シートカバーかけてたけど、帰ってからめくってみたらちょっと座席に浸みてたorz

今回の釣果
キジハタ25cm、30cm、スズキ55cm
スズキは刺身とムニエルに、キジハタは煮つけにして美味しくいただきました。