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釣りの合間に仕事してます。
新しい釣りにチャレンジしたり、釣具を考えるのが大好き。
そして既存の仕掛けの出来のよさに気付く(アレ?
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Posted by naturum at

2015年03月16日

ニューポイントでパラダイス

先週に引き続きボートでメバルを釣りに行ってきました。
今回はエレキをゲットしたひびぴ~さんも一緒です。


まずは朝一、近場の漁礁へ。


魚探には映るけど・・・食わないなぁ
30分ほどしても一匹しか釣れなかったので、
ひびぴ~さんに沖の漁礁へ行くことを提案。


と、ひびぴ~さんが
(´・ω・)バッテリー死んでてエレキが動かない・・・

すまない・・・僕にはどうすることもできない・・・



沖の漁礁へ向かう間に、大きく寄り道して漁礁探し。


おばちゃんから「あのへんにある」とは聞いていても、
ブイ等があるわけでもなければ、目印にできるポイントもない。
結局見つけられずにいつもの漁礁へと向かう。



漁礁へ着くと結構な南風。
やはり小崎を越えるかどうかで風の通りがかなりかわるなぁ



船外機を操作して流される速度を調整しながら仕掛けを落とす。
底を切って漁礁の上を流すとトンと軽いアタリの後にググッっと締め込んで25cmぐらいのメバルゲット。



釣り上げて針を外し、エサを付けて顔を上げると、ポイントから100m以上流されてる。
ボートを戻してパラシュートアンカー流してゆっくり流すと、
今度は一匹かかった後にすぐグッ、グッっと追い食いしてきてトリプルゲット。



その後は風が強くて上手く漁礁の上を流せずなかなか追加ができない。
リリース含めて10匹ほど釣ったところで風がさらに出てきて、
このポイントで釣りをするには厳しい感じになったので、さっき見つけられなかった漁礁の再捜索へ。



魚探の画面を睨みつつ、あっちこっちへボートを走らせ続ける。


・・・みつからぬ


出航時に満タンにした燃料(1L)が空になり、予備燃料を補給(800ml)。
再びボートをジグザグに走らせて漁礁を探す。
(予備燃料は800ml×2持っているので1本分は空になっても大丈夫)



30~40分走り回ったところでようやくそれっぽいの発見!
しかし風が強いせいで山立てする間もなくポイントから外れてしまう。


ボートを戻して、魚探に反応が出たところでiPhoneのぐぐるまっぷに登録。
針にエサをつけてからGPSを見ながらボートを動かし、ポイントで仕掛け投入。


グッ、ググッ っとすぐにアタリ、追い食いがあり、竿が海面に突き刺さる。


O☆MO☆I


ゆっくり巻き上げてもボートが流されているせいでいつも以上に負荷がかかり、
幹糸ヤバいんじゃねーのこれ?


しばらくして海面を割ったのは31cmの尺超えを含むビッグサイズのメバル三連。
4本針なので一匹バラしたか・・・と思ったら、食い意地はったやつが針二本食ってました。


仕掛けを落とせばアタリがありリリースサイズは混じらず、20cm台後半がメインのパラダイス


ただ、あいかわらず風が強いために1流し1投どころか、仕掛けを入れたらもうポイントから外れてることも多く手返しは最悪。
ぐぐるまっぷに登録してなかったら二度とたどり着けなかったわ・・・



9時近くなってどんどん風が強くなってきて、
これ以上強くなると危険が危ない感じがしたのでやむなく帰港。
風さえなければクーラー満タンいけたかもしれない・・・



今回の釣果



メバル22~31cm 18匹




僕が帰港した後に出港されたご夫婦がいましたが、
夜にボート屋のHPを見るとかなりメバルを釣られたよう。
よく釣ってるな~と思うと同時に、あの風の中よーやるわ・・・という気もw






尺メバルは体高もかなりのもので、まな板にのせるとこのボリューム感。
せっかくの大型、真っ二つに割って干物になっていただきます。



  


Posted by 釣食人 at 20:31Comments(2)ボート釣り

2015年03月14日

そういえば完全に更新忘れてた2015海釣り初め

そういえば完全に更新忘れてた2015海釣り初め
二ヶ月遅れでの更新w


1/24、ひびぴ~さんと三重県のフォロワーさんとともに
三重のヤリイカ船に乗船してきました。



開始後1時間ぐらいは船中0匹の渋い状態。

さらに30分ぐらいが過ぎたころ、ボトムをわずかに切って緩いシャクリ~テンションフォールを繰り返していた穂先に違和感。

よっしゃヒッ・・・ト?


多少重さはあるものの、全然引かない。海藻でもひっかかった?


一応慎重に巻くと、胴長25cmぐらいのヤリイカでした。
同じ長さでもスルメはもちろん、マイカでももうちょっと引くんだけど、
胴体が細くてジェット噴射の力が弱いのかな?

船中一杯目&ボウズ逃れにほっと一安心。


それを皮切りにポツ、ポツとイカが上がり出すも、
群れが薄いのかイカにパッションが足りないのか連続では釣れない。


それに見てると全体的にマイカ率が高いのに、
僕のスッテに乗ってくるのはなぜかヤリイカのほうが多い。
隣で釣られてるフォロワーさんとタナをあわせてみても、片やマイカ、片やヤリイカ。
なぜだ・・・


大きなスルメイカを釣り上げている人もいたのでちょっと激しめに誘ってみたりもしたけど、
結局最後までスルメイカは掛かることなく、連発する時合もなくタイムアップ。





ヤリイカ8杯、マイカ2杯


パラソル級も期待してただけにちょっと残念な結果に終わってしまいました。
辛うじてツ抜けはできたのが救いかな・・・

  


Posted by 釣食人 at 19:29Comments(0)船釣り

2015年03月11日

敦賀ボート始動!

三月に入りようやく週末のたびに荒れていた日本海もボートが出せるようになりました。
過去の記録からもうメバルが釣れてもいいはず、と3/7土曜日に出撃してきました。


数か月ボートにのっていなかったので、ちゃんとエンジンがかかるか心配でしたが、
ガソリンが腐ってることもなく問題ナシ。


夜明けを待って出航~


まずは近場のポイントから
ちょっと走り回って漁礁の山立て位置を補正しつつ反応を探す。


・・・?
魚探にメバルの反応じゃない何かの反応がビンビン。
でもオキアミつけて落としてみても無反応。


イワシや稚鮎にしてはベタ底から反応でてるし、コウナゴにしては薄く広く広がってるしはて?
去年の秋のマルアジの反応に似てる気がするが・・・次回コマセもってきてみるか




ちょっと探すと岩盤から少し浮いたメバルっぽい反応があったので活きエビをつけて投下。


底を切って流すとクッ・・・クッ・・・とエサを咥えるアタリがあり、
ゆっくり巻き上げて追い食いからの~軽く竿で掛けアワセ。


針掛かりして慌てたメバルが下へ下へと穂先が海面につきささる。
一年ぶりの引きを楽しみながら巻き上げて20cmチョイのメバルのトリプル






エサを付け直して同じような反応が出てるポイントを流すと、反応があったりなかったり。
メバルっぽく映っても全部がメバルなわけじゃないのか、
喰うときはダブル以上が多いけど、食わないときは㌧と食わない。



18~25cmぐらいのメバルを15匹ぐらい釣ったところで、
手尺(だいたい21cm)に満たないのはリリースして沖のポイントへ移動。




沖のポイントにも謎の反応がムラムラ。
メバルシーズン終盤になると出てくる赤いチビメバルの群れとか小アジっぽく見えないこともない?



沖のポイントは流されるのが早くちょっと釣りづらいものの、
こまめに船外機で調整しながら流すと、こちらでもちゃんとメバルがヒット。




最初のポイントより水深があって潮通しがいいせいか、全体的に型がいい。
トリプルで掛かると幹糸が切れるんじゃないかってぐらいの引きをみせてくれます。
あと、一匹だけだけど青メバルが混じりました。



8時ぐらいを過ぎるとメバルがほとんど食ってくれなくなったので、
まず釣れないだろうとは思いつつも深場キスの調査。


・・・無反応






「デコってやがる、早すぎたんだ・・・」



戻りながら最初のポイントで再度メバルを狙ってみるも反応なし。
やっぱり勝負は8時までだな~


あと、ナマコ漁の船が走ったら終了。
底をかき回されちゃうからね







11時までの釣りで18~27cmぐらいのメバルを25匹ほど釣り、キープは17匹。
三月上旬のボートとしては上々と言える釣りが出来ました。
写真で白いのと茶色いのは同じ種類です。色が違うのはクーラーの中で海水に浸かってたかどうか。



捌きながらベイトを確認すると胃の内容物はバラバラで、
イカナゴかシラスっぽい半透明の小魚がギッシリのやつもいれば、
黄色っぽいアミ?小エビ?っぽいのが詰まってるやつ、
何にも入ってなくて空っぽのやつもいました。



まだ脂がのりきっていなかったですが、一晩寝かせた刺身は非常に甘くて噛んでいると甘海老のような味も感じられました。
これからイカナゴや稚鮎を食べてどんどん太って美味しくなってくるので楽しみです。

あ、もちろん塩焼きとか煮つけの味も上々でした。


これから一ヶ月が勝負なボートメバル、ライバルも少なく狙い目ですよ!
(ただし簡単に釣れるとは言ってない)



同日、兄貴も渓流へ初釣りに行ったようです。
ヒレの綺麗な天然アマゴ、一番大きいのは24cm。




これから渓流もシーズンかと思いきや、今週の大雪で山はまた冬眠かな?
母袋の解禁も遅れちゃうかも?

  


Posted by 釣食人 at 22:52Comments(0)ボート釣り

2015年01月13日

2015釣り初め&燻製作り

2015年の釣り初めは1月3日にTwitterのフォロワーさんたちと敦賀でジギング!

のはずが大荒れで欠航(´・ω・`)


翌週の1月10日にリベンジ!

のはずが大荒れで欠航(´・ω・`)


このままではいつまでたっても釣り初めができん!
と、1月10日の欠航が決まってから、一緒に船に乗るはずだったいまたろうさんを捕まえて数年ぶりに北方へマス釣りに行ってきました。


早起きして開錠前からならび、一番いいポイントをゲット。
場所を確保したら明るくなるまでちょい仮眠。



目を覚ますと、いつのまにか隣にいまたろうさんの車。
もぞもぞと起きだしてタックルを準備。


釣り券を買い、二人並んで釣り開始。
スプーンをテロテロ巻いてくるとショートバイトがあるもののなかなかフッキングしない

サイトで掛けてやろうとじっと目をこらし・・・スプーンが見えねぇや

魚が追って来てるのは見えるし、ラインが起こす波で大体の位置はわかるんだけど、
肝心のスプーンが見えないのでいつバイトにきてるのか(´-`;


ポツ、ポツと釣っていると放流が入って活性があがったのか、一気にフィーバータイム突入。
1投1釣でこれなら燻製材料は余裕だな~と思っていたら、30分ぐらいで活性DOWN


その後はフライに切り替えて少しずつスカリの魚を増やす。
日が差している間はアタリが多く、曇るととたんに反応が落ちたり、
横風が吹いては止んでを繰り返して釣りづらかったものの、
なんとか15時ぐらいまでに燻製を作るに足りる数をキャッチ。


途中で一度だけフライでかなり大きそうなのを掛けましたが無念のフックアウト。
帰宅してから数えると全部で67匹でした。





持って帰ったニジマスは、


ギュイーン

ズゴゴゴゴ

ガリガリガリ


と下処理をしたら一日干して軽く乾燥させ、








テッテレー





で、燻製の出来上がり




ようやくの釣り初めは燻製の出来まで含めてまぁまぁ満足のいく釣行になりました。
しかしやっぱりジギング行きたし(´・ω・`)
  


Posted by 釣食人 at 22:18Comments(0)管理釣り場

2014年12月03日

キンボシ・オオキイ!


Twitterでジギング行こうぜーと話してたらあれよあれよという間に人が集まり、
11月30日、7人でブルーズのジギング便に乗船。


メンバーはMxTxNさん、リットルさん、いまたろうさん、ミノLANZAさん、水色の水玉さん、会社の同僚、私。






僕たちのグループは船尾側に入り、ハマチ入れ食いを夢見ていざ出船。


まずは立石のけっこう沖のポイント。
さてさて、ハマチちゃんいらっしゃ~い







「はい、移動しま~す」


う、うn・・・
何の反応もねぇ・・・



魚探を覗き見ても僕の目には何かが映っているようには見えないが、
船長にはきっと何かが見えていたのだろう。



次のポイントでも無反応が続く。
無心になってひたすらシャクる。


と、まっつんが船中1尾目のハマチをヒット。
俄然テンションが上がる船内。


からの


おいらにヒットー!!!
よっしゃあああぁぁぁぁぁ・・・あ?


全然引かない
この感じ、知ってるぞ・・・


案の定エソだったけど、船べりまで寄った時に針が外れてオートリリース。
あの臭いヌメリに触れずに済んで助かった。




そして、沈黙
再びの移動



魚を求めて船は北へ向かってひた走り、少し竿を出してはまた走り、
最終的にとうとう厨(くりや)沖に到着





無心になってしゃくり続けること数時間。
お昼ぐらいになってようやく時合到来!


ボトムまで落として早巻きからの~ステイ、ゴンゴン(アタリ)


ガツンとアワセてやるとようやく青物の引き。
なんとかボウズ逃れができたことにほっとしながら寄せてぶっこぬき。


すぐにジグを放り込み、フォールさせてる間にハマチを締め。

着底したら早巻きからの~ステイ、早巻きからの~ステイ、ほらヒット。

ようやく入れ食いモードに突入して、船内の活性が一気に上がり、そこらじゅうで竿が曲がる。



さて次の投にゅ・・・あれ?
なんか糸がへんなことになってる・・・


糸をたどってみると、どうやらハマチを外している間に弛んでた僕のPEラインが同僚のリールに巻き込まれてしまったよう。


アババババ!
なんということだ、このチャンスタイムに時間を食われてしまうなど!
なんとかほどけたように見えたものの、完全にコブができてしまったのでスプールごと交換。


ついでにジグもなんとなくスリム系に当たってる気がしたのでナゴメタルに、
前回のジギングを思い出してカラーはリアルコウナゴに変更。


その後再開するも、ハマチを2匹追加したところで時合終了。
時合短っ・・・15分ぐらいしかなかったんじゃないか。



13時すぎに同僚にガツンとヒット。
ハマチ・・・にしては引いてる?


全然リールが巻けていないが、巻けない理由が魚が大きいからなのか、
リールがザ・安物だからなのかわからず。
ロッドがソリッドでもともとよく曲がることもあり、
船長含めて大物なのかハマチのスレなのかも判断つかず(笑)


たっぷり時間をかけて上げてきたところで、船長が「メジロだ!」とタモを手に取り、無事ネットイン。
60cm台半ばぐらいのメジロで初の大物に同僚大喜びでした。



その後はまたしばらく沈黙が続くものの、まだ釣りの時間は終わってはいない。

諦めずにシャクリ続けていれば釣れる可能性はゼロじゃない!
同僚のメジロもナゴメタルに食ってたので、信じて誘い続ける。


ボトムから追われて逃げてきた小魚が一瞬止まったところで食わせるイメージを大切に、
早巻き~ショートジャーク~ショートステイを繰り返して、
水面から20mぐらいまで誘ったところでガツンとヒット!



ジイイイイィィィィィ!


アイエエエエェェェェェ!!!?




ドラグが鳴り、真下へ向かって一気にラインを引き出される。

一気に30mほど潜られたところで魚が止まり、追い合わせを入れてからファイト開始。


船長にも首の振り方が大きいからメジロに間違いないと言われ、
ヘタにポンピングしたりせずに世界のPENNを信じてファイト。


走られる間は耐え、走るのが止まったら竿を動かさずにリールを巻く。
水面近くまで上げ、船長に「一番バラしやすいのここからだから・・・」と言われながら無事ネットイン。


キンボシ・オオキイ ヤッター!!



ブリまであと4cm、よく太った76cmメジロ(自己記録)でした。
同サイズのスズキやサワラに比べてなんとよく引くことか・・・
写真を撮ってもらってから、キッチリ締めてクーラーへ。




その後もシャクろうとしましたが、腕が痛くて上手くシャクれなかったのでインチク落とすマンに変身。


ロッドはクロステーパーチタンF7 201、リールはオレンジマックスにPE1号というボートアジタックル。


底まで落として、巻き上・・ググッー

ファッ!?

いきなりなんか食ったよ!
しかも結構パワーあるし大型の根魚なのは間違いない感じ。


インチクって合わせるんだっけ?要らないんだっけ?
よくわかんないまま巻き上げ開始するも、30秒ほどでフックアウト。


あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!


竿が柔らかいから多分しっかり針掛かりしてなかったんだろう。
ガツンと一発かましてやるべきだった・・・


多分40cmオーバーのキジハタだったわ・・・間違いないわ・・・



その後もインチク落とし続けたが魚からのコンタクトは無し。
風が出てきたので風裏になる立石沖に移動して2回流したところで納竿。


一日を通してアタリは非常に少なく辛い釣りでしたが、
初めてメジロが釣れたので大満足の一日でした。
ジギング初挑戦だった人もハマチ釣れてよかったよかった。





次は80cmオーバーだっ!!!



次回釣行は年内に一回ジギング船乗るか二馬力ボート出せるか?
尺アジ釣りたい、ナメロウ食べたい。


しかし日本海が荒れる季節になってきたのでかなりぁゃlぃ


年内行けなかったら、1月3日に小浜でハマチジギングの予定。



  


Posted by 釣食人 at 00:06Comments(0)船釣り