2015年03月11日
敦賀ボート始動!
三月に入りようやく週末のたびに荒れていた日本海もボートが出せるようになりました。
過去の記録からもうメバルが釣れてもいいはず、と3/7土曜日に出撃してきました。
数か月ボートにのっていなかったので、ちゃんとエンジンがかかるか心配でしたが、
ガソリンが腐ってることもなく問題ナシ。
夜明けを待って出航~
まずは近場のポイントから
ちょっと走り回って漁礁の山立て位置を補正しつつ反応を探す。
・・・?
魚探にメバルの反応じゃない何かの反応がビンビン。
でもオキアミつけて落としてみても無反応。
イワシや稚鮎にしてはベタ底から反応でてるし、コウナゴにしては薄く広く広がってるしはて?
去年の秋のマルアジの反応に似てる気がするが・・・次回コマセもってきてみるか
ちょっと探すと岩盤から少し浮いたメバルっぽい反応があったので活きエビをつけて投下。
底を切って流すとクッ・・・クッ・・・とエサを咥えるアタリがあり、
ゆっくり巻き上げて追い食いからの~軽く竿で掛けアワセ。
針掛かりして慌てたメバルが下へ下へと穂先が海面につきささる。
一年ぶりの引きを楽しみながら巻き上げて20cmチョイのメバルのトリプル。
エサを付け直して同じような反応が出てるポイントを流すと、反応があったりなかったり。
メバルっぽく映っても全部がメバルなわけじゃないのか、
喰うときはダブル以上が多いけど、食わないときは㌧と食わない。
18~25cmぐらいのメバルを15匹ぐらい釣ったところで、
手尺(だいたい21cm)に満たないのはリリースして沖のポイントへ移動。
沖のポイントにも謎の反応がムラムラ。
メバルシーズン終盤になると出てくる赤いチビメバルの群れとか小アジっぽく見えないこともない?
沖のポイントは流されるのが早くちょっと釣りづらいものの、
こまめに船外機で調整しながら流すと、こちらでもちゃんとメバルがヒット。
最初のポイントより水深があって潮通しがいいせいか、全体的に型がいい。
トリプルで掛かると幹糸が切れるんじゃないかってぐらいの引きをみせてくれます。
あと、一匹だけだけど青メバルが混じりました。
8時ぐらいを過ぎるとメバルがほとんど食ってくれなくなったので、
まず釣れないだろうとは思いつつも深場キスの調査。
・・・無反応
「デコってやがる、早すぎたんだ・・・」
戻りながら最初のポイントで再度メバルを狙ってみるも反応なし。
やっぱり勝負は8時までだな~
あと、ナマコ漁の船が走ったら終了。
底をかき回されちゃうからね
11時までの釣りで18~27cmぐらいのメバルを25匹ほど釣り、キープは17匹。
三月上旬のボートとしては上々と言える釣りが出来ました。
写真で白いのと茶色いのは同じ種類です。色が違うのはクーラーの中で海水に浸かってたかどうか。
捌きながらベイトを確認すると胃の内容物はバラバラで、
イカナゴかシラスっぽい半透明の小魚がギッシリのやつもいれば、
黄色っぽいアミ?小エビ?っぽいのが詰まってるやつ、
何にも入ってなくて空っぽのやつもいました。
まだ脂がのりきっていなかったですが、一晩寝かせた刺身は非常に甘くて噛んでいると甘海老のような味も感じられました。
これからイカナゴや稚鮎を食べてどんどん太って美味しくなってくるので楽しみです。
あ、もちろん塩焼きとか煮つけの味も上々でした。
これから一ヶ月が勝負なボートメバル、ライバルも少なく狙い目ですよ!
(ただし簡単に釣れるとは言ってない)
同日、兄貴も渓流へ初釣りに行ったようです。
ヒレの綺麗な天然アマゴ、一番大きいのは24cm。
これから渓流もシーズンかと思いきや、今週の大雪で山はまた冬眠かな?
母袋の解禁も遅れちゃうかも?
過去の記録からもうメバルが釣れてもいいはず、と3/7土曜日に出撃してきました。
数か月ボートにのっていなかったので、ちゃんとエンジンがかかるか心配でしたが、
ガソリンが腐ってることもなく問題ナシ。
夜明けを待って出航~
まずは近場のポイントから
ちょっと走り回って漁礁の山立て位置を補正しつつ反応を探す。
・・・?
魚探にメバルの反応じゃない何かの反応がビンビン。
でもオキアミつけて落としてみても無反応。
イワシや稚鮎にしてはベタ底から反応でてるし、コウナゴにしては薄く広く広がってるしはて?
去年の秋のマルアジの反応に似てる気がするが・・・次回コマセもってきてみるか
ちょっと探すと岩盤から少し浮いたメバルっぽい反応があったので活きエビをつけて投下。
底を切って流すとクッ・・・クッ・・・とエサを咥えるアタリがあり、
ゆっくり巻き上げて追い食いからの~軽く竿で掛けアワセ。
針掛かりして慌てたメバルが下へ下へと穂先が海面につきささる。
一年ぶりの引きを楽しみながら巻き上げて20cmチョイのメバルのトリプル。
エサを付け直して同じような反応が出てるポイントを流すと、反応があったりなかったり。
メバルっぽく映っても全部がメバルなわけじゃないのか、
喰うときはダブル以上が多いけど、食わないときは㌧と食わない。
18~25cmぐらいのメバルを15匹ぐらい釣ったところで、
手尺(だいたい21cm)に満たないのはリリースして沖のポイントへ移動。
沖のポイントにも謎の反応がムラムラ。
メバルシーズン終盤になると出てくる赤いチビメバルの群れとか小アジっぽく見えないこともない?
沖のポイントは流されるのが早くちょっと釣りづらいものの、
こまめに船外機で調整しながら流すと、こちらでもちゃんとメバルがヒット。
最初のポイントより水深があって潮通しがいいせいか、全体的に型がいい。
トリプルで掛かると幹糸が切れるんじゃないかってぐらいの引きをみせてくれます。
あと、一匹だけだけど青メバルが混じりました。
8時ぐらいを過ぎるとメバルがほとんど食ってくれなくなったので、
まず釣れないだろうとは思いつつも深場キスの調査。
・・・無反応
「デコってやがる、早すぎたんだ・・・」
戻りながら最初のポイントで再度メバルを狙ってみるも反応なし。
やっぱり勝負は8時までだな~
あと、ナマコ漁の船が走ったら終了。
底をかき回されちゃうからね
11時までの釣りで18~27cmぐらいのメバルを25匹ほど釣り、キープは17匹。
三月上旬のボートとしては上々と言える釣りが出来ました。
写真で白いのと茶色いのは同じ種類です。色が違うのはクーラーの中で海水に浸かってたかどうか。
捌きながらベイトを確認すると胃の内容物はバラバラで、
イカナゴかシラスっぽい半透明の小魚がギッシリのやつもいれば、
黄色っぽいアミ?小エビ?っぽいのが詰まってるやつ、
何にも入ってなくて空っぽのやつもいました。
まだ脂がのりきっていなかったですが、一晩寝かせた刺身は非常に甘くて噛んでいると甘海老のような味も感じられました。
これからイカナゴや稚鮎を食べてどんどん太って美味しくなってくるので楽しみです。
あ、もちろん塩焼きとか煮つけの味も上々でした。
これから一ヶ月が勝負なボートメバル、ライバルも少なく狙い目ですよ!
(ただし簡単に釣れるとは言ってない)
同日、兄貴も渓流へ初釣りに行ったようです。
ヒレの綺麗な天然アマゴ、一番大きいのは24cm。
これから渓流もシーズンかと思いきや、今週の大雪で山はまた冬眠かな?
母袋の解禁も遅れちゃうかも?
Posted by 釣食人 at 22:52│Comments(0)
│ボート釣り
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