2014年11月04日
リハビリジギング~ハマチ祭りに向けて~
10/30
休みを取ってまっつんとジギングへ。
どこの船にしようかな~と、青物メインのジギングがしたかったので、
綾姫丸かシーモンキーかな~とおもいつつ、乗ったことのある綾姫丸に電話してみると、
予約時点(前日昼)では予約無しだったので二人分予約。
夜に出船確認の電話してみてもやっぱり他の予約無しだったので、
実質貸切状態での出船でした。
朝はまずはサゴシ狙いから。
ピンク/シルバーのナゴメタルを軽くキャストしてフォール、
着底して糸ふけとったら、あれ、掛かってる?
しかしサゴシにしても引かない。
ちっこいキジハタでも食ったか?と思ったら、掛かっていたのはアカヤガラ。
そりゃ引かんわなぁ・・・
船長いわく、今年はアカヤガラがめっちゃ多く、
一匹釣れたらサビキでも落とせば入れ食いになるとか何とか。
船がチョイ移動してサゴシが元気なポイントへ入ると早速のサゴシカッター。
さようならナゴメタル・・・君のことは忘れない。
船長も竿を出してたけど、PEとリーダーの結び目をスパッっとやられてたり活性は高い。
着底からの全力巻つつ軽ジャークでテールのトリプルフックにしか食いつけないように巻くと狙い通りにヒット。
レギュラーサイズの血みどろサゴシをバケツに突っ込み、次を狙う。
お次はフォール中にサゴシカッター。
さようならドラッグジグ、君の代わりはいくらでもいる。
サゴシを3本キャッチしたところで船長のもとに僚船からハマチ入れ食いの報が入り、全速でポイントへ向かう。
ポイントへ着いて一投目、TGベイト赤金でヒットするもバラし。
そして消え去るハマチの群れ。
次の移動ではちゃんとハマチをキャッチでき、イケスへ放り込む。
とにかく魚の足が速く、あっという間に船の下からいなくなる。
群れを探しなおすとヒットするんだけど、一匹釣り上げる間に群れは去るの繰り返しで、
なかなか一か所で入れ食いとはいかない感じ。
ナブラが起きた時に黄色いお店で買ったGIG 100S3を投げると、
大量のハマチがルアーを追ってくるが、ヒットせず。
ナブラが起きた時はキャストからの早巻きで、
ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット
で、ペンペンシイラをキャッチ。(ただしリリース)
もう10月末なのにまだいるんだなぁ
ハマチもペンペンも集団でルアーを追いかけてきて、
ハマチは20匹ぐらいが一つのルアーについてきてたんじゃないかな?笑えるほどの追いっぷり。
ペンペンに比べるとハマチはあんまり口を使ってくれずトップでのキャッチは1匹のみでした。
船長が魚探を見ながら、コウナゴの反応かなぁ?的なことをつぶやいたので、
ジグをカリボソジグのリアルコウナゴカラーに変更すると、
それまでに比べてあきらかにハマチの反応が増加。
調子よくイケスの中のハマチが増えていく。
11時ごろが一番活性が高く、バラした直後に次のが食ったり、
妙に重いなと思ったらハマチのダブルヒットで一瞬メジロかと期待させられたりしてたけど、
お昼を過ぎたあたりからハマチのパッションが消滅。
シャクれどもシャクレども反応はなく、疲労だけが溜まっていく。
あまりに反応がないので、「風ないけどティップランやってみようか」といってくれて狙い変更。
なお、二人ともロッドはランズバック(トラウトロッド)というナメっぷりである。
・
・
・
結論:アオリは絶滅した
あまりに風が無くて船が流れないので、
船長が僕を右舷艫、まっつんを左舷艫に立たせて船を微速前進して強制ティップランにしてくれたけど、
それでも反応はありませんでした。まっつんがなんか釣ってた気がするけど多分幻覚。
15時近くなり、再度ハマチの群れを探していると船長が「左の方、クジラ!」と叫ぶ。
慌ててロッドをつかんでクジラを探すも、
大きな何かが潜った直後であろう水面のモワッっとした波しか見ることができませんでした。
イケスに入れてあったハマチを締めた後、帰りがてらサゴシポイントでちょっと竿を出すも、
僕にはヒットせずただサゴシカッターをくらっただけでした。
久しぶりのジギングで体力が落ちてるのか体の使い方がマズいのか、かなりの疲労。
ハマチがよく太っててサイズのわりにパワーあるとしてもジギングカラテの足りなさを痛感。
年末に備えてもう一回ぐらいリハビリしておかないと・・・
今回の釣果:ハマチ25匹ぐらい、サゴシ3匹、アカヤガラ1匹
皮を引いてみたらそこそこきれいに銀皮が残るぐらいは脂が乗ってきてて美味しかったです。
これから冬に向けてさらに脂が乗って美味くなってくるはずなので、次の月末ごろ再度出撃予定です。
休みを取ってまっつんとジギングへ。
どこの船にしようかな~と、青物メインのジギングがしたかったので、
綾姫丸かシーモンキーかな~とおもいつつ、乗ったことのある綾姫丸に電話してみると、
予約時点(前日昼)では予約無しだったので二人分予約。
夜に出船確認の電話してみてもやっぱり他の予約無しだったので、
実質貸切状態での出船でした。
朝はまずはサゴシ狙いから。
ピンク/シルバーのナゴメタルを軽くキャストしてフォール、
着底して糸ふけとったら、あれ、掛かってる?
しかしサゴシにしても引かない。
ちっこいキジハタでも食ったか?と思ったら、掛かっていたのはアカヤガラ。
そりゃ引かんわなぁ・・・
船長いわく、今年はアカヤガラがめっちゃ多く、
一匹釣れたらサビキでも落とせば入れ食いになるとか何とか。
船がチョイ移動してサゴシが元気なポイントへ入ると早速のサゴシカッター。
さようならナゴメタル・・・君のことは忘れない。
船長も竿を出してたけど、PEとリーダーの結び目をスパッっとやられてたり活性は高い。
着底からの全力巻つつ軽ジャークでテールのトリプルフックにしか食いつけないように巻くと狙い通りにヒット。
レギュラーサイズの血みどろサゴシをバケツに突っ込み、次を狙う。
お次はフォール中にサゴシカッター。
さようならドラッグジグ、君の代わりはいくらでもいる。
サゴシを3本キャッチしたところで船長のもとに僚船からハマチ入れ食いの報が入り、全速でポイントへ向かう。
ポイントへ着いて一投目、TGベイト赤金でヒットするもバラし。
そして消え去るハマチの群れ。
次の移動ではちゃんとハマチをキャッチでき、イケスへ放り込む。
とにかく魚の足が速く、あっという間に船の下からいなくなる。
群れを探しなおすとヒットするんだけど、一匹釣り上げる間に群れは去るの繰り返しで、
なかなか一か所で入れ食いとはいかない感じ。
ナブラが起きた時に黄色いお店で買ったGIG 100S3を投げると、
大量のハマチがルアーを追ってくるが、ヒットせず。
ナブラが起きた時はキャストからの早巻きで、
ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット⇒バラシ⇒ヒット
で、ペンペンシイラをキャッチ。(ただしリリース)
もう10月末なのにまだいるんだなぁ
ハマチもペンペンも集団でルアーを追いかけてきて、
ハマチは20匹ぐらいが一つのルアーについてきてたんじゃないかな?笑えるほどの追いっぷり。
ペンペンに比べるとハマチはあんまり口を使ってくれずトップでのキャッチは1匹のみでした。
船長が魚探を見ながら、コウナゴの反応かなぁ?的なことをつぶやいたので、
ジグをカリボソジグのリアルコウナゴカラーに変更すると、
それまでに比べてあきらかにハマチの反応が増加。
調子よくイケスの中のハマチが増えていく。
11時ごろが一番活性が高く、バラした直後に次のが食ったり、
妙に重いなと思ったらハマチのダブルヒットで一瞬メジロかと期待させられたりしてたけど、
お昼を過ぎたあたりからハマチのパッションが消滅。
シャクれどもシャクレども反応はなく、疲労だけが溜まっていく。
あまりに反応がないので、「風ないけどティップランやってみようか」といってくれて狙い変更。
なお、二人ともロッドはランズバック(トラウトロッド)というナメっぷりである。
・
・
・
結論:アオリは絶滅した
あまりに風が無くて船が流れないので、
船長が僕を右舷艫、まっつんを左舷艫に立たせて船を微速前進して強制ティップランにしてくれたけど、
それでも反応はありませんでした。まっつんがなんか釣ってた気がするけど多分幻覚。
15時近くなり、再度ハマチの群れを探していると船長が「左の方、クジラ!」と叫ぶ。
慌ててロッドをつかんでクジラを探すも、
大きな何かが潜った直後であろう水面のモワッっとした波しか見ることができませんでした。
イケスに入れてあったハマチを締めた後、帰りがてらサゴシポイントでちょっと竿を出すも、
僕にはヒットせずただサゴシカッターをくらっただけでした。
久しぶりのジギングで体力が落ちてるのか体の使い方がマズいのか、かなりの疲労。
ハマチがよく太っててサイズのわりにパワーあるとしてもジギングカラテの足りなさを痛感。
年末に備えてもう一回ぐらいリハビリしておかないと・・・
今回の釣果:ハマチ25匹ぐらい、サゴシ3匹、アカヤガラ1匹
皮を引いてみたらそこそこきれいに銀皮が残るぐらいは脂が乗ってきてて美味しかったです。
これから冬に向けてさらに脂が乗って美味くなってくるはずなので、次の月末ごろ再度出撃予定です。
Posted by 釣食人 at 20:48│Comments(2)
│船釣り
この記事へのコメント
いいなぁ〜ハマチ^^;
いかに地合いを逃さないかと群れを探すかがポイントみたいですね〜
しばりが多いカヤックだと厳しいのでもうちょっとイージーになって欲しいです;^_^A
いかに地合いを逃さないかと群れを探すかがポイントみたいですね〜
しばりが多いカヤックだと厳しいのでもうちょっとイージーになって欲しいです;^_^A
Posted by タクジグ at 2014年11月08日 22:16
正直、あの群れの足の速さだと魚探だけじゃなくてソナーでもないと厳しい感じだと思います
僕も二馬力ボートではどうがんばっても釣れる気がしないですw
水温下がると群れの足が遅くなるというか居つくと利いたので、これからチャンスですね
僕も二馬力ボートではどうがんばっても釣れる気がしないですw
水温下がると群れの足が遅くなるというか居つくと利いたので、これからチャンスですね
Posted by 釣食人 at 2014年11月10日 20:21
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